(続きの続き)
「ゲンみたいな男は嫌がる態度で逆に喜ぶ場合があるから気を付けた方が良
いよ」
複数のメル友さんからアドバイスされました。
複数の男性がそう言うので間違いないのかな。
じゃあ、どうすれば良いの?
「男が喜びそうなことを積極的にやると、逆に気分が萎えるものだよ」と。
教えてもらったものでは『派手な服・エロい服を着て清楚なイメージを壊
す』というのが一番簡単みたい。
次に会う時は、それを試してみようと思いました。
とは言っても、派手な服もエロい服も持っていません。
どうしたものかな。
更にメル友さんにアドバイスを求める。
「パンティの見えそうなミニに、ノーブラでシャツのボタンを余分に外せば
充分だよ」
それで充分って、かなり恥ずかしい服装だけどな。
当日。
「お、今日は凄いミニだね。ん? もしかしてノーブラ?」
ゲンさんが好きそうだな~と思ってね。
「あぁ好き好き。ちなみにパンティは何色?」
なんか食いついきてるけど、ここは積極的にいかないとダメなんだろう。
「オレンジ色なの」とスカートを捲って見せてあげました。
「おいおい、こんな所で止めろよ。ただ、僕は白が良かったけどな」
やった、嫌がってる。
持ってる中で唯一派手だなと思うパンツを着てきて正解だった。
「それにこんな街の中でそんな大胆なことされたら困るよ」
大丈夫よ、誰も見てないから・・・ふふ、困ってる困ってる。
じゃあ次は何を見せようかな・・・「よう!! ゲン」
あ、ゲンさんの友達かな?
男の人が2人、ゲンさんと話し始めました。
チラチラと私の方を見ながら、何か盛り上がっている感じ。
1人が近寄ってきて「ゲンの恋人なんだって? 嘘だろう?」と。
えっと・・・本当です。
「マジかよ? 妹だと思ったけど、恋人? やるなぁアイツ」
ゲンさんは少し離れた所で、もう1人の男の人とこちらを見てる。
「これから俺の家に行くことになったんだけど、来る?」
えっ・・・と・・じゃあ・・・行きます。
「良し!! 決まりだ」
ゲンさん達に向かって「OKだってよ」と声をかけ、すぐに歩き始めました。
歩いてる途中で自己紹介をして、私の年齢に凄く驚いてました。
部屋に入ると、床にお菓子やお酒が並べられました。
「座って座って。でもYuiちゃんは未成年だからジュースね」
床に座るとパンツ見えちゃうかも・・・。
でもこのまま立ったままなのも変だし・・・。
3人がグラスを抱えて待っているで、ゲンさんの隣に座って乾杯しました。
正面に座る友達2人の視線が、私が動く度にスカートの奥へ向く気がした。
お酒がすすみ、エッチな話になってきた。
「当然もうヤってるんだろう? 中学生か、羨ましいな」
「俺達にも一晩だけ貸してくれよ」
「4人でヤろうぜ。良いだろう?」
「ちゃんと1人づつ順番にヤろう。Yuiちゃんもその方が良いよね?」
私が曖昧に笑っている横でゲンさんは黙ったまま。
と、突然バタリと床に倒れ込むゲンさん。
「やっと寝たよ。でも今日は頑張った方だな」
驚いてゲンさんの身体を揺すって起こそうとする私。
「オレンジ、たまらんなぁ。オジさんには刺激が強過ぎるよ」
あ、無警戒にお尻を向けてしまった。
でも、やはりここは積極的にいくべきなのかな。
ごめんなさい、変なモノ見せてしまって・・・失礼しました。
「変なモノじゃないよ。もっと見せて欲しいくらいだよ」
えっと・・・こんな感じで良いですか?
オジさんに向けて両足を前に伸ばして、両膝を立てて見せました。
「うほぉ、そのまま足を少し広げて。そうそう、ストップ」
もう1人のオジさんが別の言葉を投げかけてきました。
「それよりチラチラと見える乳首、小ぶりのオッパイの方が魅力だろう」
え~? 小ぶりってBカップもあるんですよ? 小さいですか?
シャツのボタンを下まで外して前を肌けて見せました。
ほら、どうです?
「いやぁなかなか大きいね。でも、もう少し角度があると良いかも」
こうですか?
斜めに横たわってた身体を起こすと、胸がプルンプルンと。
「本当に綺麗な乳首だな。アソコもピンク色なんだろね」
アソコって、どこですか?
「ワレメだよ、ワレメ。毛は生えているの? ちょっと見たいな」
う~ん、でもゲンさんには絶対に内緒ですからね。
スカートを捲りパンツを膝まで降ろして見せた。
「もう少し。で、さっきみたいに足を広げて見せて」
パンツを脱いで足を広げて見せてあげました。
オジさん2人は身を乗り出して、もの凄く近付いてきました。
は~い、終了で~す。
シャツの前を合わせて、スカートを下ろして大事な部分を隠す。
「ちょちょと待って。もっとオジさん達と良いことしようよ」
良いことって?
「SEXに決まってるだろう。絶対に気持ち良くさせてあげるよ」
それはダメですよ。ゲンさんに悪いから。
「じゃあ触らせて。あと舐めさせてくれ、頼む」
ん~、SEXは無しですからね。
「も、も、勿論だよ」
2人が私の両横に座り、1人は胸に、もう1人は股間に顔を埋めました。
2人の口が吸い付き、舌が敏感な部分を這い回る。
嫌な気分を隠して、気持ち良いフリをする。
あ・・あぁ・・・気持ち良いです・・・あ・・・ダメ・・・。
ほぼ同時に2人が私の手に硬くなったチンチンを握らせる。
あの・・・もうそろそろ家に帰らないと・・・。
「おいおい、そりゃないだろ? コレをこのままにしておけとでも?」
2人は勃起したチンチンを私の顔の前に出してきました。
「じゃあ、フェラチオしてくれる?」
えっ・・・と、下手なんです。フェラチオ。
「良い良い。その方が良いくらいだよ。さあ」
ん~じゃあ・・・パクリ。
もう1人のオジさんが背後にまわりシャツとスカートを脱がしていきまし
た。
パンツは脱いだままだったので、ハイソックスだけの全裸状態でフェラ。
「はい、交代、交代」
こちらのオジさんは床に座っていたので、四つん這いの格好でフェラ。
待ってるオジさんがお尻の穴に舌を差し込んできました。
あぁっ・・・いやん。
「おっ、良い反応だな。ここは開発されてないのかな」
前後の穴に同時に指を入れられ責められて、本当に声が漏れてしまった。
あぁ、いやっ、ちょっ、ダメ・・・。
「ほらほら、口が休んでるよ。いつまでも帰れないよ」
え? そんな・・・ヒドイよ。
「SEXさせないから悪いんだよ。挿入させてくれたら即、帰れるのに」
嫌~、絶対にダメだから。
「じゃあ、また会ってくれるかい? ゲンには内緒で」
「それなら自力でイッてあげる。それでYuiちゃんは帰れる」
「次もSEX無しを約束する。気持ち良く楽しむだけでお互いハッピー」
「これ以上は待てないよ。もう挿入しちゃおうかな」
あ、分りました、分りました。
次から次と色々と言われて、よく分らなくなってしまった私。
オジさん2人に住所を教えると、本当に自分でシゴキ始めました。
そうすると、あっという間にイってしまったオジさん2人。
後は何事もなかったようにゲンさんを起こし、私を家に帰してくれました。
なんか、どんどん悪い方に行っている気がするんだけどな。
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