(続き)
「YuiちゃんのDVDを持ってるよ。ネットに流しちゃおうかな~」
何度かメール交換をしていた人から、本当か嘘か不明なメールが届いた。
とりあえず『流さないでくださいね』と返信。
「じゃあ、一度で良いから会ってよ。知り合いの映像なら流さないからさ」
その人から住所や電話番号、名前といった情報が送られてきた。
見ると、私の住んでいる所と凄く近い住所が書かれていた。
知ってて送ってきたの? それとも偶然?
なんとか断ってきたけど、毎日10通ものメールが届くのに負けてしまいまし
た。
「改めて初めまして、ゲンです」
お父さんとあまり年齢差がない40代のオジさんでした。
・・あの・・・DVDは・・・。
「あ、自宅に置いてるよ。もし他の人に見られたりするとヤバイからね」
・・・返してくれないんですか?
「返すって、アレは僕が買ったDVDなんだよ。宝物なんだから」
・・・・・・・
「しかしメールでは20歳と書いてたけど、絶対に嘘だよね。何歳?」
・・13歳です・・・
「13歳? 中1? じゃあ、DVDは1年前の映像? 凄いな」
・・お金を払いますから売ってもらえませんか?
「僕と仲良くしてくれてればネットには流さないから安心してよ」
・・あ、はい・・・でも仲良くって・・・
「警戒しなくて良いよ。僕は大人で、Yuiは子供なんだから」
何に安心して、何を警戒しなくて良いのか分らないけど・・・。
「ここに2人でいると目立つから」
そう言うと、ゲンさんの車で別の場所に移動することになりました。
しばらく車を走らせると山道になり、さらに奥の曲がりくねった細い道へ。
てっきり自宅に向かうものだと思っていたのに、着いたのは森の中。
「ここなら周囲を気にせずに会話に集中できるだろう」
ゲンさんは学校でのことや趣味などを色々と聞いてきて、私も普通に会話を
楽しんでました。
「どんなパンティ履いてるの?」
聞こえなかったフリをして無視をする。
「ちょっと見せてよ。減るものでもないんだし」
少し嫌な顔を見せる私。
「どうせ見せないと帰れないんだから、黙って見せた方が良いよ」
やはり、そういう人だったのか・・・。
・・あのね、下着なら見られても、少しくらいなら触られても大丈夫なの。
全く経験がない訳でもないから。
ただSEXは嫌、結婚するまでは絶対にしたくないの。
「どこまで経験したの? あの後の展開が興味深いな」
・・DVDのこと? あの後は何もないですよ。
見たと思うけど、あの通りに色んな所を触られましたけど。
でも本当にあれで終わりです。
だから、またあんな感じなら大丈夫かな、と。
「分った、じゃあ全部脱いで見せてもらおう。SEXはなし、約束するから」
Tシャツを脱ぐと上半身は最近着け始めたばかりのブラだけに。
さらにスカートを脱ぐとブラとお揃いのストライプのパンツ。
ゲンさんの手が私の頭を撫でたかと思うと、顔、首、肩へ。
ブラに沿って背中に手を回すとブラのホックを外す。
ブラを私の身体から抜き取り、私の胸をジロジロと観察している。
「意外と大きいな、Bカップ。良いぞ、乳首は綺麗なピンク」
視線が下に向き、パンツも脱げと目が言っていた。
腰を少し浮かしてパンツを脱ぐと、ゲンさんの視線が釘付けになりました。
「少し毛が生えてきてるじゃないか。生理はどうなんだ?」
・・・・・ありました・・・・もう良いですか?
「何を言ってる、これからが本番だよ。でもSEXはしないから安心して」
助手席が倒されてゲンさんが私の上に覆いかぶさってきました。
ジっと私の目をみつめ、キス、口の中に舌が潜りこんできました。
首筋から肩、脇と舌を這わせた後、乳首に吸い付いてきました。
しばらくの間、両方のオッパイを交互に舐め、それから下へ。
足を開かされて股間に顔を埋めてワレメを舐め・吸い始めました。
ゲンさんの舌はまるで生き物みたいに私の身体中を這い回り、最初はただ、
ただ気持ち悪い感じだったけど、途中から何か変な感覚になっていきまし
た。
「今日はこの辺にしておくか。続きはまた今度な」
・・今日は? また今度?
「当然だろ恋人同士なんだから。ただしSEXは無し」
・・・・・・・・
「恋人の裸をネットに流したりはしないよ。安心しな」
・・・・・・・・
※元投稿はこちら >>