家に帰ると、親から大目玉をくらい、結局3日間の外出禁止になってしま
った。
夏休みも残り少ないのにキツい。しかし宿題もかなり残っていたので前向き
に宿題をやって過ごす事にした。
次の日の部活を休んだら、智恵と歩美からそれぞれ電話が掛かって来た。
ふたりにはそれなりの事情を話し、理解してもらった。
初日、2日目は宿題も進み何とか過ごせたが、3日目はかなり飽きてしまっ
た。
口実を作ろうにも部活も無く、部屋に閉じこもったまま時間を持て余してい
た。
そんな時、母親が声を掛けてきた。
母親「はやと、友達が来たよ」
何やらニコニコ機嫌が良さそうな顔だ。
はやと「だれ?」
母親は友達は5人来たと言うだけで名前は言わなかった。
庭に出てみると、上村と中山、それに智恵と直子、知佳がいた。
はやと「あれ、どうした?」
智恵「上村先輩たちが、はやと先輩のウチに遊びに行くって言ったから、連
れてきてもらいました」
上村「なんか、外出禁止令が出たって聞いたから、こっちから行くのだった
らいいだろうと思ってさ」
はやと「そうか、悪いなぁ」
外出禁止令なんて言われ、家庭事情を知られて恥ずかしかった。
オレの家は学校からかなり遠い。
近くには大きな公園があり、小学生の頃、男友達はサイクリング気分で、女
の子たちはピクニックに来るような感じの所だった。
特に中山は、学校を中心にオレの家の方角から逆方面だ。かなり遠くなる。
みんな自転車で来てくれたが、登り坂もあってかなりキツかったろうに。
はやと「大変だったでしょ?」
智恵「はぃぃ、かなり大変でしたよ~」
直子「こんな所から来てるんですかぁ、大変ですね」
こんな所とは見下した言い方だな、まぁ事実こんな所だが。
母親はジュース一つ出さずに見ている、全く気の利かない親だ。オレの部屋
は狭い上に、エアコンが無いので客間の方にみんなを通した。もっとも客間
にもエアコンはないが。
母親「何か出す?」
はやと「当然だろ」
母親は「何も無いよ」
はやと「じゃ、何か出す? じゃねえだろ」
母親とのやりとりは腹が立つ。
悪いと思ったのか、
母親「みんなでなんか食べて来なよ」
と、お金を出してくれた。
はやと「だけど、出掛けちゃダメなんだろ?」
母親「あぁ~まぁ仕方ないね」
思わぬ展開で外出が許された。
出前を取るという手もあっただろうに、オレはみんなに外出出来ると話し
た。
智恵や知佳が暑そうで可哀想だったので、早く出掛けて近くの店に行こうと
提案したが、そんなオレの気持ちも知らずに智恵はオレの部屋が見たいと言
い出した。
はやと「狭くて、汚し、暑いから早くお店に行こう」
智恵「えぇ~、見たいぃ」
はやと「また今度ね」
智恵「絶対ですよぉ」
みんなで外に出て、オレの案内で自転車を走らせる。この辺りは学区の境目
なので少し行くと隣の学区に入る。
智恵たちの行動範囲ではほとんど来たことの無い地区みたいなので、みんな
楽しみながら自転車を走らせた。
しばらく走って、オレのよく見る喫茶店に入った。学校では学生だけで喫茶
店に入るのを禁止にしていたが、近所だし、学区も違うということで入るこ
とにした。直子は初めは「校則で禁止」などと言っていたが、やはり好奇心
に負けたようで一緒に入って来た。
オレたち男は普段から部活を抜け出して、学校近くの店に行ったりした事と
かあるが、智恵たち一年生の女の子たちはまだそういう冒険をした事が無か
ったようで、ドキドキしているようだった。
3人ともセックスは経験しているのに、別の部分で未経験な子どもっぽい所
が可笑しかった。
母親からもらったお金でみんなをご馳走し、その後家の近くの公園に戻っ
た。
自転車から降りる時に知佳のスカートが気になってしまう。
智恵と直子は今日はジーパンだった、智恵も直子もおしりのラインがいい
が、特に手を伸ばしたくなったのが、知佳の細い太ももの内側だ。
スカートの裾から見えるそこは、その奥にパンツがあるんだけど見えないと
いう微妙な線でそそられる。
上村たちがいなかったら絶対知佳の太ももを触らせてもらうのに。なんとか
ならないかと考えてみた。
この公園の奥には坂を下って降りられる道がある。道と言っても自転車で行
けるような道でなく、歩いて通る道で、ちょっとしたハイキングコースと思
える道だ。下に降りると民家があって商店もあり、そこまでの道が何通りか
ある。コレを利用しょう。
オレの提案に、特に他に予定も無いので何も疑いもなくみんな了解する。
はやと「オレも良く知らないんだけど、どの道が一番早いかわからないん
だ。3組に別れて競争しようよ」
上村「おぅ、いいぜ」
中山「どうやって分ける?」
はやと「そうだなぁ」
しまった、組み分けの方法まで考えていなかった。仕方ない、ここは運を天
にまかせジャンケンで………。
智恵「じゃぁ、あたしは上村先輩と、直子は中山先輩で、知佳ははやと先輩
ね」
智恵が強引に決めてしまった。
みんな特に文句も言わずペアになった。
いつもの智恵だったら自分がオレと組むと言うような気がするのに不思議
だ。
もしかして上村と?
オレのマイナス思考がそう思わせた。
上村の奴も智恵に手を出すかも?
自分がそうだと、人もそうするもんだという気になってしまう。
とは思いながらも、知佳とペアになれた事には喜びを感じて智恵の事は後で
聞けばいいと気持ちを切り替えた。
オレは地元の利を生かして、道を指定する。
智恵たちは人気の多い見通しの良い右コースを、
直子たちは真ん中だが左右に交互に曲がって降りる見晴らしの良い中コー
ス。
オレたちは殆ど誰も通らない山道のような左コースを指定した。
はやと「じゃあ、あそこに見える店をゴールにしよう」
上村「OK~」
智恵「先輩ぃまた後で~、知佳バイバイ~、直子もバイバイ~」
はやと「(ちくしょうなんか楽しそうだな)」
女の子たちはそれぞれ声を掛け合って別れた。
智恵や直子を奪われはしないかと、気にはなったが、知佳とふたりきりにな
れた事の喜びの方が気持ちが大きかった。
はやと「大丈夫、恐くない?」
森のように高い木が夏の日差しを遮りやや暗くなっているので、知佳に声を
掛けた。
知佳「大丈夫」
相変わらず、蚊の鳴くような声だ。
はやと「こっちのコースは暗いけど涼しいからさ~」
知佳「ズルい………」
はやと「えぇ~そうじゃなくて、知佳ちゃんと組んだからこっちにしたんだ
よ。知佳ちゃんが涼しいといいと思ってさ、知佳ちゃんと組んでなくても、
知佳ちゃんをこっちのコースにしてあげてたよ」
知佳「なんで?」
はやと「ん~知佳ちゃんがかわいいからかなぁ?」
知佳は黙ってしまう。しまった逆効果だったかな?
知佳は智恵と違っておとなしいし、どう接していいかよくわからなかった。
はやと「あ、あのさ………、」
知佳「?」
はやと「あの、カラダ大丈夫だった?」
知佳「え?」
はやと「ほら、血がいっぱい出だし………」
知佳「あ、セックスの事?」
ズバリ言って来る。このアンバランスさがよくわからない。
知佳「大丈夫ですよ」
はやと「痛かったでしょ?」
知佳「うん」
はやと「もう、したくない?」
知佳「ん~、初めはそうだったけど………」
おっ脈ありな発言
知佳「………わかんない」
また「わかんない」が始まった。
こうなったら強行手段だ。
オレはこっちのコースはクワガタなどを採りに来ていたので良く知ってい
る。
この先に大きな木が何本か並んでいて充分人が隠れられる。人は殆ど来ない
が念のためにそこに隠れよう。
そこで、セックスは無理でも、キスしておまんこ触ってやろう。そう決めて
歩くが変に興奮し、チンチンが堅くなって歩きづらい。
知佳「足、大丈夫?」
はやと「え?」
知佳「足、引きずってるみたい」
はやと「あ、あぁ、大丈夫だよ、ちょっとね………」
チンチンが堅くなって歩きづらいと言うべきか? 知佳には黙ってた方がいい
だろう。
木の所に行くまでに雰囲気を作らなければ。オレは知佳の手を握った。
知佳「あっ」
はやと「いや?」
知佳はプルプルと顔を振る。
そのままの調子で手を握ったまま歩いて行くと、目的の大きな木が見えてき
た。
はやと「ちょっと寄り道ね、クワガタがいるかも………」
本当はこの木では無く口実だ。一応周りに人がいないか確認して知佳と一緒
に木に向かい、道から隠れた辺りで知佳にそっと抱きつく。
知佳「あっ」
怖がらないように、そっと優しく抱いたまま何もしない。
知佳も一瞬身を固くしたが、力を抜き身を任せる。
段々強く抱きしめていくと、
知佳「ン~」
嫌がると言うより照れ隠しのようなおどけた声を上げる。
そっと顔を近づけると、オレの唇から逃げるように顎を引くが、逃げられな
いように頭を支えると知佳は目をそうっと閉じて唇を指し出す。
知佳のメガネのフレームが顔に当たり、ヒンヤリとさせる。 一応競争中なの
でゆっくりしていられない、オレの右手はストレートにスカートの中を目指
す。
知佳「ん、ン~ッ」
知佳のカラダに力が入り抵抗して来るが、構わず続ける。
唇が離れると、
知佳「イヤ………」
小さな声で抵抗する。
泣かれてしまったら大変だ、思わず手を引いてしまった。
はやと「ゴ、ゴメン」
知佳「………」
知佳は一瞬ハッとなりプルプル頭を振る。
はやと「?」
知佳「いきなり………」
はやと「ゴメン」
知佳「そうじゃなくて………」
知佳は下を向いてしまう。
はやと「あぁ、泣かないで………」
泣いてしまう、そう思った。ところが今度は知佳の方から抱きついてきた。
オレの胸で泣くのか、そう思ったが、知佳は目を閉じて唇を差し出してき
た。
これはOKって事?
オレは知佳に応え、唇を近づける。
今度は知佳も積極的に吸い付いてくる。
舌を差し込みDキスをする。
知佳も積極的に舌を絡ませてくる。普段の知佳からは想像できない行為だ。
知佳のいい匂いがオレの鼻を刺激する。
これ以上は無理かな? もう一度やってダメだったら次回の約束をしてあきら
めよう。
そぉ~と手を伸ばし太ももの内側を触る。ビクッとしながらも逃げずに耐え
ている。
太ももを撫でてゆっくりパンツの中心に手を伸ばすと、モジモジおしりを振
る。
今度は大丈夫かも?
そのままパンツ越しに割れ目をなぞる、柔らかい膨らみが気持ちいい感触
だ。
割れ目に指を入れたくなり、お腹の方からパンツの中に手を入れる。
知佳は唇を離すと、オレの胸にうずくまり抵抗せずにジッとしている。
これから毛が生えてくるであろう場所を撫でながら割れ目には進めない。
はやと「いや?」
知佳はコクっと縦に頭を振り掛けすぐさま横に振る。
はやと「どっち? 止める?」
今度は大きくクビを横に振る。
知佳はOKサインを出したが本当は我慢しているのかもしれない。
それなら早く済ませてあげよう。
オレは知佳の前にしゃがみ、スカートをめくり中を覗く。
知佳の脚は内股になりモジモジする。
オレはパンツの上から割れ目を確認するようになぞる。
顔をパンツに近づけ匂いをかぎながら両脇に手伸ばし、パンツを下ろす。
部活の合宿の時に、智恵のパンツを下ろした時と同じ様に立ったままの女の
子のパンツを下ろすのは興奮する。パンツは前に盗んだパンツと同じタイプ
の白い子どもパンツだった。
かわいい割れ目が見えてくる。
膝の辺りまでパンツを下ろすと、ガクガク脚が震えている様子。構わずオレ
はおまんこに吸いつく。
知佳「あ゛~」
かわいいんだが、時折マヌケな声が出る知佳。
膝にパンツがあるため、脚を広げる事が出来ない、そのまま割れ目に沿って
舐めるだけで隠れているクリトリスを舐められない。
毛のないかわいいおまんこなんだが少々オシッコ臭いのが難点。しかし構わ
ずオレはおまんこに顔をうずめ、割れ目に舌を差し込み夢中で舐める。
知佳はこういうオレをどう思うのだろうか? オレ自身、男はみんなこうする
ものか知らない。
オレは自分が変態なのではないかと気になりだした。
オレが舐めている間、知佳は黙って息を飲むばかりだった。
智恵のようなかわいい声は出ない。
かわいい顔をして、下半身はおまんこ丸見えでガニマタ状態。こんな姿を見
るのもオレだけかもと気を取り直した。
チンチンも舐めてもらいたいが、時間が心配になり知佳をのかわいい声を聞
いて終わりにしようと割れ目に指を差し込みクリトリスの辺りをこする。
知佳「ん、ンンン」
知佳はオレの腕をつかみ止めさせようとするが、力が入らない。そのうち刺
激に負けて腕を捕まるだけになり、声が漏れる。
知佳「あぁん、いやンンン」
澄ました顔のかわいい女の子が、おまんこを刺激され乱れるのはたまらな
い。
指にはヌルヌルの湿り気が増えてくる。
もっとやりたかったが泣き出す前に終わりにする事にした。
はやと「ゴメンね、終わりにするね」
知佳はパンツを引っ張り上げ身なりを整える。
パンツの上げ方が可笑しい。
オレは道に戻り歩きだすが知佳の歩みが遅い。
内股になり歩きづらそうだ。
感じてしまった?
心配になり聞いてみた。
はやと「大丈夫?」
知佳「はぃ」
はやと「歩きづらそうだよ」
知佳「あ、あの………」
はやと「ん、痛い?」
知佳「………レ」
はやと「あ」
良くは聞こえなかったが「トイレ」と言ったようだ。
店はまだまだ先だ、困った。この辺でやってくれないかな?
はやと「店はまだ遠いけど、ガマンできる?」
知佳「………」
オシッコかウンコかどっちだ?
知佳には悪いが気になった。
はやと「じゃぁさ、さっきの木の向こうでやったら?」
知佳「………」
漏らしても大変だ、ここはリラックスさせるために。
はやと「オレもするし、知佳ちゃんのアソコだってもうしっかり見ちゃって
るから恥ずかしくないよ」
半ば強引に元の木に戻り、オレはすぐさま立ちションをした。
知佳はモジモジ場所を探して始めるのが遅れた。
オレは済ますと振り返り知佳を探す。
オレから見えない所に隠れて始めていた。オレはイタズラ心でつい覗いた。
知佳はこちらにおしりを向けやっていた。勢い良くオシッコが出ていた。
知佳のオシッコシーンに妙に興奮してしまい、チンチンが異常に堅くなった
のを感じた。
知佳は背後にオレの気配を感じ、
知佳「ヤダ~、見ないでください」
普段は蚊の鳴くような声で、思った事もハッキリ言わないクセに、こういう
時はハッキリ言えるのがなぜかカチンと来た。
オレは構わず見続けた。
知佳「いや~ん、見ないで………先輩イヤだ、キライ」
オシッコは出尽くし、素早くパンツを上げようとしたが、オレは飛び掛かり
後ろから押さえつけた。
地面に知佳のオシッコが溜まっている、そこから離れてオレは知佳にのし掛
かりズボンを下ろしながらスカートをまくり上げ、バックから知佳のおまん
こにいきり立ったおオレのチンチンを突き刺した。
知佳「い、イタイ!」
濡れてはいても、まだカラダが慣れていないためか知佳は痛みを訴えた。
構わずオレは続ける、お互いの膝は土で汚れてしまった。
知佳は逃げずにそのままされるがままにいる。
知佳「ン、ンンンン」
犯されているにも関わらず、知佳は声を殺し耐えている。
オレは我を忘れたように腰を振ったが、生で入れている事だけはしっかり認
識していた。
いつもと違う興奮度で、あっという間に絶頂を迎える。
はやと「ン! クゥ!」
イク瞬間におまんこから素早く抜き、知佳の股の間に発射した。
知佳から離れると、知佳は前の智恵と同じようにバックの姿勢のまま、おま
んこ丸出しでいた。
オレはズボンを上げながら、スゴイ悪いことをしたという気になり知佳が心
配になった。
※元投稿はこちら >>