智恵の太ももに蚊が止まりパチンと太ももを叩いてやる。
智恵「アン」
と、かわいい声を漏らす。
はやと「蚊がいるよ」
叩いた理由を言いながら、外したコンドームを捨てた。
セックスはやるにはやったが、蚊がいたために満足出来るものではなかっ
た。
智恵はゆっくり身なりを整え始める。
内心、もっと早く出来ないのかな? 蚊の不快感もあってか少々イラつきを覚
えた。
もう1回やりたい気持ちだが、蚊には参ったので止めておく事にした。
智恵「先輩ぃ」
身なりを整えた智恵が甘えた声を掛けながら寄り添う。
オレは肩を抱きながらベンチに座る。
肩を抱かれた智恵はオレの胸元で静かに話す。
智恵「外だとなんかヘンな感じですね」
はやと「良くなかった?」
智恵「ええ~っ、そんなんじゃなくて………スゴく良かったかも………」
はやと「そうなの? でも、蚊がいるからダメだね」
智恵「またして下さいね」
はやと「あ、うん」
智恵は外の方がいいのかな?
智恵「うちもに来て下さいね」
はやと「うん」
かわいい智恵を見て、ふと気付いた。
智恵のパンツもらえないかな?
はやと「あ、あのさ………」
智恵「なんですか?」
はやと「もう、暗くなって来たね」
ストレートに言えなくて別の話しをしてしまった。
智恵「あ、昨日電話で言ってた事、なんですかぁ?」
明日話すと言った言葉を思い出すきっかけになったみたいだ。
はやと「あ、それは、智恵ちゃんと今日こうしたいって話し」
智恵「そうなんですか、いつでもいいですよ~」
はやと「智恵ちゃんはオレの物?」
智恵「はい」
これはチャンスだ。
はやと「じ、じゃあさ………」
智恵「はい?」
はやと「智恵ちゃんの………」
智恵「先輩ぃ、智恵でいいですよ」
はやと「え?」
話しの腰を折られてしまった。
はやと「う、うん、ちょっと恥ずかしいなぁ」
智恵「言って下さい」
そんな事よりパンツがぁ。
はやと「その………、智恵のパンツが欲しいんだ」
やっと言った。
智恵「えぇ~っ?」
はやと「ダメ?」
智恵「ダメじゃないですけど………、初めて智恵って言ってくれたのに、パ
ンツですかぁ」
はやと「あっ、そ、そうか、ゴメン」
確かに、初めて呼び捨てしたのが「智恵のパンツが欲しいんだ」では情けな
い。
智恵「ど、どんなのがいいんですかぁ~?」
そう言っても、智恵は嫌がった感じではなく、むしろOKのようだ。
はやと「え? あ、その………、今穿いてるやつ」
智恵「えぇ~っ」
はやと「いいだろ~」
智恵「かわいくないですよ」
はやと「そんなコトないよ、智恵の匂いが着いているからいいんだよ」
智恵「先輩ぃ、変態さんですかぁ~?」
はやと「ち、違うよ」
そう、言いながらも智恵は嫌がっている様子はない。オレは智恵を立たせて
スカートの両脇から手を入れてパンツを下ろす。
智恵「あぁ~ん、先輩ぃ変態~」
智恵の「変態」は前から口癖のように出る。変態と言われるのは気に入らな
いが、智恵にしてみたら自分の予想を超えたいやらしい好意を差しているよ
うで、智恵自身は興奮して楽しんでいるようだ。
実は智恵の方が変態なのかも知れない。
でも、オレは周りから見たら少女にイタズラしているように見えるんだろう
な。
智恵に靴を脱がせて片足づつパンツを抜く。
パンツを広げて見ようとすると、
智恵「だめぇ~、恥ずかしい」
智恵はパンツを掴み、丸める。
もらってしまえば、後でじっくり見られるのだから、そんな事しても意味は
無いが、智恵は自分の目の前で見られるのが嫌なようだ。
オレはパンツを見るのを止めたが、代わりに智恵のスカートの中が気にな
り、ピラッっとスカートを捲る。
智恵「きゃぁ」
はやと「フフ、丸見え~」
智恵の顔や服装に対してミスマッチのおまんこの毛。
そうだ、おまんこの毛ももらっておこうかな?
ポケットにパンツをしまい、立っている智恵の前に座りスカートを捲る。
目の前の智恵のおまんこが見え、割れ目を隠す事無く生えている薄い毛がい
やらしい。
智恵「あぁ~ん、恥ずかしいぃ」
智恵はそう言いながらも隠そうともせずにいる。
オレはつい割れ目に沿ってペロリと舐める。
智恵「ハフっ」
智恵はスイッチが入ったように感じ始めたようだ。
割れ目を開き、舌を差し込む。
智恵「あぁ~ん、ンンン」
智恵は自分の口を抑えて声が漏れないようにする。
何だかまたやりたくなってきた。
おまんこの毛を撫でて、コレだと思う毛をつまみ、引き抜く。
智恵「イッ、先輩ぃ、痛いぃ~」
はやと「智恵ちゃんだって、前にオレの抜いただろ~」
智恵「ちゃん要らない~」
はやと「あ、智恵だって抜いたろ?」
智恵「そうでしたっけ?」
はやと「ほら、智恵の毛」
オレは抜いた智恵のおまんこの毛を見せてやった。
智恵「イヤだぁ~」
はやと「コレももらうね」
抜いた毛を財布にしまう。
智恵「フフフ、先輩は変態さんだぁ」
はやと「智恵も、変態好きだろ?」
智恵「好きですよぉ、あたし変態だもん」
話しの流れか、智恵は自分を変態と言った。
智恵「あっ、そういえば………」
はやと「なに?」
智恵「この前みんなで泊まった後に、知佳がパンツが無いって言ってけ
ど………、先輩でしょ?」
智恵はジロリと見て言った。
はやと「えぇ? なに? オレ?」
智恵「とぼけてもダメですよ」
はやと「はい、ゴメンナサイ」
智恵「ぷ~っ、キャハハハハ………」
はやと「内緒にして~」
智恵「どうしょうかな~」
はやと「えぇ~っ」
智恵「じゃぁ、もう1回してくれたらぁ黙ってます」
お安い取引だが蚊の不快感は智恵には無いのだろうか?
はやと「いいけど、蚊は平気?」
智恵「はい、なぜか平気ですよ」
蚊に喰われているのはオレだけか? 蚊はO型に良く来ると聞いた事がある。
オレはO型だからなぁ。
まぁそんな事よりも、智恵の言うようにもう1回やらなくてはならない。
どうやってやろうか?
ダンボールの上だとちょい膝が痛い、そういえば前に歩美が上に乗って腰を
振ったっけ、妙に興奮したのを忘れない。
智恵にも出来るかも?
オレはダンボール上に横になり、ズボンを下ろした。
チンチンはまだそれなりに元気だったが、力を失いかけていたので智恵に舐
めてもらうように誘導した。
智恵はどの角度から舐めようか一瞬戸惑ったが、オレが智恵の脚を触ると迷
わずオレの顔を跨いできた。
目の前に智恵のおまんこが迫る。
おまんこ、おまんこ、おまんこ。
毛の生えかけの智恵のおまんこ。
外側から見えるおまんこは妹のを見る事が出来たが、こういう成長途中の大
人になりかけみたいなのを見るなんてなかなか出来ない。それも割れ目を広
げて中身まで。このおまんこはオレの物だ、オレの自由に出来る。
自分でも何だかわからない位にメチャメチャにしたい気持ちになり、おまん
こに吸い付き荒々しく舐める。
智恵「ン~!」
チンチンをくわえたままで智恵は声を漏らす。
智恵のおまんこを見ながらオレは自分の好みが段々わかって来た。
割れ目が正面から高い位置から割れていること。
毛が無いか、あっても薄く、広範囲で生えていないこと。
小ぶりな体型で太っていないこと。
割れ目はそれ程肉厚で無いこと。
そんな感じだ。
智恵や歩美、直子、知佳などは好みで、浩美先輩や和美のような汚らしく見
えるおまんこはダメだ。
まぁセックスするには問題は無いがだろうが。
色々考えているうちにかなり興奮してチンチンも元気になった。
智恵にコンドームをもらうと、当然のように付ける。
オレから降りてダンボールのスミに座っている智恵がジッと見ている。
智恵「付けるの上手になりましたね」
こういう事では、年下の小娘にほめられても嬉しくない。
オレは智恵に跨がせる。
智恵はどうしていいかわからず、そのままでいる。
オレは下からおまんこにチンチンを入れようとすると、智恵も理解したよう
で腰を浮かせ気味にし協力する。
智恵はウンコ座りの姿勢に座り直し、チンチンを入れようとする。
オレは下から角度を調整すると、入口にハマった。
はやと「そのまましゃがんでごらん」
智恵「こうですか?」
ちょっと早めに沈んだせいで外れてしまった。
はやと「あぁ、もう一度」
今度はオレもやや腰を突き上げ気味に入れる。
智恵「はぁぁ………」
はやと「入った?」
ビクッビクッと智恵は腰を動かしながら座った。ちょっと動いただけで感じ
てしまうのか、ジッとしている。
智恵の顔を見ると、あごを突き出し目をつむって感じている様子。小学生に
も見える女の子が男に跨り感じているのは異様な光景だ。
しかし、智恵は歩美の様には動かない。
はやと「動いてごらん」
智恵「どうやってぇ」
オレは智恵の腰を掴み前後に動かす。
智恵「あぁ~ァ、ン、ン、ン」
はやと「こうやって動いてみて」
智恵「わかんないぃ~」
それでも智恵は教えられたように腰を動かす。
ビクッビクッとコマ送りのようなぎこちない動きだ。
智恵も気持ちいいようだが、気持ちいいからといってスムーズに動けるとい
う訳ではないようだ。
智恵を引き寄せ、オレの上でバックの姿勢にさせて、オレは下から突き上げ
る様に腰を振る。
智恵「あ、あ、あ、ンン~」
始めは声が出たものの、後は息を呑むようにして声を殺す。
周りを見ても人気はなさそうなので、いつまで声を殺せるか激しく突き上げ
る。
智恵「ンンン、はぁぁ………、いいぃ~」
はやと「気持ちいい?」
智恵「気持ちいいぃ~、おまんこ気持ちいいぃ~」
叫ぶでなく、小声で訴える。
はやと「かわいいよ」
智恵「ンンン~、コレいいぃ~、あ、あ、あ、ウ~ンンン」
智恵の甘いミルクのような体臭が漂う。
いい匂い、いい声、いいカラダの三拍子が揃い、オレに限界がやってくる。
智恵「ぃぃぃぃぃ、いやぁ~」
智恵が叫ぶ。
はやと「ン………」
智恵のおまんこの中で二回目の射精をする。
オレの動きが止まると智恵の声も止まるが、おまんこがクイクイとチンチン
を締め付ける。
ふたりで固まった様に余韻を感じていると、耳に来る蚊がウザイ。
智恵を降りてもらおうと身を起こし気味にするとビクッビクッと智恵はまだ
感じたままだった。
智恵は片足を上げてオレから離れる。
おまんこからズルズルっとチンチンが抜け、コンドームも引っ張られる。
オレはコンドームを抑え、精液が垂れないように外し、さっきと同じ場所に
捨てる。
智恵は身なりを整えていたが、パンツがないので落ち着かない様子だ。
オレもズボンを上げるが、蚊に喰われた所が痒くて気持ち悪いし、自分の汗
や精液の匂い、智恵の移り香が周りからでも解るんではないか気になった。
智恵「先輩ぃ」
はやと「ん?」
智恵「パンツが無いと変な感じぃ」
オレはスカートの中に手を入れ、おまんこを荒々しく触る。
智恵「キャン」
何回やってもおまんこはいい。場所さえしっかりしていれば、いつまでもや
っていたい気分だ。
だが、智恵の立場が気になった。
はやと「智恵ちゃん、こんなコトされててツラくない?」
智恵「え? 平気ですよ、先輩またちゃん付けたぁ」
はやと「あ、ゴメン、クセになってるから仕方ないんだよ」
智恵「もう~、あたしは先輩の物なんですから平気ですよ」
はやと「でも、みんなの前じゃ止めとくね」
智恵「えぇ~、どうしてです?」
はやと「だって、みんながあのふたりあやしいって思うだろうし、直子ちゃ
んや知佳ちゃんもいるしさ」
智恵「う~ん、そうかぁ~、仕方ないかぁ」
はやと「うん、あ、それとね、セックスしたなんて言っちゃダメだよ」
智恵「言いませんよぉ~、何で言うんですかぁ~」
はやと「中には体験した事を自慢する子もいるらしいから」
智恵「先輩は心配性ですね~」
う~ん確かに心配性かも、そうか絵美子もそんな気持ちだったのかも知れな
いな。
日も暮れて、オレたちは帰る事にした。別れ際にお約束のキスをした。
しまった、チンチン舐めた後だったじゃないか、また言うのを忘れた。
ノーパンで自転車に乗って帰る智恵の後ろ姿を見て、やはり申し訳ない気持
ちになった。
はやと「(本当にあのコはオレが好きなんだなぁ)」
オレは智恵をオモチャにしている、大事にしてあげないといけないなぁと思
った。しかしそれにしても、蚊に喰われた所が痒い。
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