親はオレが何をイライラしているのか不思議がっていたが、そんな親にかま
わず家に着くまでの間、オレは快楽の為のプランを考えた。
とりあえずは、今夜はガマンして自分で済ますにしても、明日は誰でもいい
からセックスすると決めた。
悶々としたまま家に着き、直ぐにも抜きたい気持ちだったが抜いてしまうと
やる気が失せるような気がしたので、相手を誰にしようか考えながら一休み
した。
夕食後にオレは歩美に電話してみたが、歩美は都合が悪くダメだった。
となると、次は智恵かな?
そう思った時、智恵から電話が掛かってきた。
はやと「あぁ~、いま電話しようと思ってた所だよ~」
智恵「ホントですかぁ? ねえ先輩、明日はヒマですか?」
はやと「う、うん、ヒマヒマ~」
智恵「明日、良かったら映画に行きません?」
はやと「え~っ」
智恵「ダメですか?」
はやと「いや、いいけど………」
女の子と映画か、悪くはないな。
映画だけじゃなく、暗闇の中で触ってみるとか出来るかも………。
はやと「いいよ、行こう」
智恵「じゃぁ、明日の10時に駅で待ってますね」
はやと「うん、あ、あのさ………」
智恵「はい?」
はやと「あ、やっぱり明日でいいや」
電話を終えると、オレは明日の事を思い興奮した。
はやと「(おまんこ、おまんこだ、おまんこヤルゾ~)」
めちゃめちゃ下品にイメージし、気分を高める。
智恵ならいつもの場所でいいし、こうなれば外でも構うまい。
風呂に入って昨日買ったエロ本で抜いて寝よう。
その時、電話が鳴った。電話の側にいたオレは智恵の補足電話かと思って出
た。
はやと「モシモシ~」
絵美子「あ、森山と申しますけど、はやとくんはいらっしゃいますか?」
はやと「あぁ~、オレだけど………」
絵美子「あ、小林ぃ?」
絵美子からの電話だった。社交辞令的な話し方から、オレだとわかると普段
の話し方に変わった。
はやと「うん、どうした?」
絵美子「あ、あのさ………」
はやと「ん?」
絵美子「あのさ………、昨日の夜の事、絶対ヒミツだからね」
ちょっと口ごもった感じの後、切り出した言葉がこれだ。
はやと「わかったって、誰にも言わないよ~」
絵美子「ホントぅ? 小林って話しそうだしぃ」
ってか誰に話すんだ? 絵美子のおまんこ触ったなんて言ったらどんな事にな
るんだよ。
はやと「言わない、言わない」
絵美子「なんかどうでもいい言い方してない?」
はやと「そんな事ないって、絶対言わないから………、本屋での待ち合わせ
もこの話しのため?」
絵美子「え? う、うん………、あのね………、やっぱりいいや」
はやと「なんだよ~」
絵美子「また今度話すね、じぁね」
はやと「あ、うん」
なんだかわからないうちに、絵美子は一方的に電話を切った。
「やっぱりいい」
そういえばオレも同じ事を智恵に言った………。
絵美子の奴、もしかしたらオレの事?
最近調子に乗っているせいもあり、勝手に自分の都合のいいように想像し
た。
はやと「(となると、次のおまんこは絵美子か?)」
頭の中はおまんこの事で一杯だった。
部屋に戻り、昨日のエロ本を探すとカバンに入っていなかった。忘れて来
た?
そういえばカバンに入れた記憶がなかったし、一緒に買ったマンガもなかっ
た。
しかし帰る時、部屋には何もなかった………、誰かが持っていった?
はやと「(ちくしょう、全然見てないんだぞ)」
悔しさもあり、その晩、結局2発抜いてしまった。
次の日、親の目をかすめて待ち合わせの駅に自転車で向かった。
駅には約束の時間よりかなり早く着いてしまい、智恵はまだ来ていなかっ
た。
そのまま待っていると、不良の矢島と不良仲間の藤井、川崎が共にやって来
た。
オレは下手に隠れると、かえって見つかる恐れがあるので、そのまま動かず
に様子を見た。
電車の時間が直ぐだったせいもあり、矢島たちは改札を通り過ぎ行ってしま
った。奴らの乗った電車はオレたちと同じ路線だ、となると行き先はおそら
く同じ駅になるだろうが、まさか鉢合わせしたりしないだろうな?
(注・田舎なもんで行き先駅は同じ可能性大)
少々不安になった。
しばらくすると智恵がやって来た。しかも直子と知佳も一緒だ。3人共かわ
いらしい服なんだが、小さいカラダのせいで小学生に見えた。
智恵たちは挨拶してきた。
はやと「(3人かぁ~、仕方ない、帰りにまでに何とかしよう)」
直ぐにセックスする訳でもないので、とりあえず今を楽しむ事にした。
切符を買う時3人は子ども料金で買っていた。オレは小声で、
はやと「いいの?」
智恵「大丈夫、大丈夫」
3人はキャッキャとハシャいでいる。オレはちょっと恥ずかしくなった。
オレたちはふた駅先の隣街に向かった。
改札から出ると駅の出口に矢島たちがいた。ヤバいと思ったが、そこを通ら
ないと映画館へ行けないし、智恵たちの前でカッコ悪い所は見せられない。
オレは平然な顔で歩く。
藤井「おっ、小林だ」
そんな声が聴こえたが、オレは無視して歩いた。
智恵たちも奴らが不良なのを知ってか、黙って歩いた。
奴らは特に声を掛けては来なかったが、後ろから米粒大位の小石を投げてき
たのを背中に感じた。当たっても痛くはないので気づかぬ振りをして進み、
智恵たちも空気を読んで黙って歩いた。
奴らが見えなくなると、口火を切ったように智恵たちは話し出した。
智恵「あの人たち学校で見たことあるぅ」
知佳「不良みたいですね」
直子「みたいじゃなくて、不良だよ」
智恵「怖かったぁ~、投げてきた石が当たったんだよぉ~」
直子「大丈夫?」
智恵「うん、小さいのだから全然」
智恵たちは奴らの悪口を言い始めていた。
オレはHな話しにしたかったが、そんな雰囲気ではなかった。
直子「先輩も怖かった?」
イヤな話しを振ってきた。
はやと「こっちは悪い事した訳じゃないから別に怖くはないけど、相手には
したくないなぁ」
控え目に話してごまかした。
大きな事言って、いざという時に何も出来なくて恥をかくなんて事は、テレ
ビドラマなんかでよくある話だ。そうなる事だけは避けたい。
映画館に着くと、また3人は子ども料金で入場した。
オレだけは学割で入ったが仕方ない。
智恵「お兄ちゃん」
はやと「(なにぃ?、あっ芝居だな?)なんだよ」
すぐに智恵に合わせて芝居をした。
智恵「フフ、お菓子買ってぇ~」
はやと「(お前、それは芝居でなくて本気だろ?)えぇ~っ」
智恵「買ってぇ~」
直子はさすがに参加しなかったが、知佳がおとなしく智恵と一緒にねだって
きた。
オレはイイカッコしたかったので、3人にジュースとお菓子のセットをおご
ってやった。塾の夏合宿でもおごらされたので、小遣いはかなり厳しくなっ
た。
座席は、智恵・オレ・直子・知佳と並んで座った。
上映中、映画の内容よりも智恵の太ももとかが気になり、撫でていたかった
が出来なかった。代わりに手を握ると、智恵は喜んで握ってくれた。もちろ
ん直子と知佳には知られないように。
映画館から出るとハンバーガーショップに行く事になった。
またおごらされるのかな? と、少々不安になったが、智恵が今度はみんなで
オレにおごってくれると言ってくれた。
気持ち良く、ハンバーガーショップに向かうと、そこには矢島たちがいた。
オレはすぐに気づいたものの、智恵たちは気づかずに入ってしまった。
智恵「先輩、先輩ぃ、何がいいですか?」
3人とも、メニューを見ていて矢島たちに気づかない。
オレは先に簡単に決めて矢島たちの様子を見ると、矢島たちの中に転校して
行った佐々木がいた。
佐々木は頭が良く落ち着いた雰囲気が大人っぽくて、矢島たちより断然格が
上だった。藤井、川崎は完全に子分扱いされていた。矢島は佐々木と対等を
意識していたが、佐々木はそうは思っていない感じだった。
オレはそういう矢島たちの立場と違う位置で仲良く、普段矢島たちがオレに
それ程絡んで来なかったのも佐々木の存在も大きかった。
はやと「おい、佐々木ぃ~」
佐々木「おぉ~、小林」
はやと「元気だったかぁ?」
佐々木「お前は、今日どうしたん?」
はやと「あぁ、後輩たちと映画見に来たのさ」
佐々木「へぇ~、彼女?」
はやと「ちがうよ」
矢島「へっ、ガキ相手にしてんじゃねえよ」
はやと「………」
藤井「でも、小林には丁度いいかもな」
矢島たちは勝手な事を言うが、オレは佐々木がいたので平気だった。佐々木
より格下の3人に対し、オレは佐々木と対等っていう位置付けが優越感を感
じられたからだ。
そういう事もあり、矢島たちがいても堂々とハンバーガーショップにいられ
た。
智恵たちもそういうオレの態度に安心してか、黙る事無く楽しく食事が出来
た。
佐々木たちとハンバーガーショップで別れ、オレたちは楽器店に行ったりし
て時間を過ごした。
合間、合間に智恵たちはチラッチラッとオレを見る。自己アピールって事み
たいだな、かわいい。
セックスの相手は直子や知佳でもいい、こうなればまた3人でと思う時もあ
ったが、場所が作れない。智恵ならいつもの場所があるので誘いやすい。
隙をみて智恵にソッと声を掛けて、解散したらふたりで会う約束を取り付け
た。
智恵のテンションが更に上がり、他のふたりにバレないか心配だった。
地元の駅に戻り、各自自転車に乗って帰り道を走った。
オレは何食わぬ顔で3人と別れ、智恵との待ち合わせ場所に向かった。智恵
はふたりと家の方角が一緒なので、一端帰る様に見せてからこちらに来るよ
うだ。
オレは一足先にいつもの場所に着き、ベンチに座って待った。
しばらくすると智恵がやって来た。
はやと「ふたりは帰った?」
智恵「はい」
はやと「フフフフ」
智恵「どうしました?」
はやて「いや、なんでもないよ」
智恵「え~っなにぃ~? 気になります」
はやと「いや、ただね、智恵ちゃんはここに何しに来たのかな? って思った
のさ」
智恵「先輩に会いに来たんですよぉ」
はやと「そうだけど、それだけ?」
智恵「あぁん、先輩のイジワル」
オレの横に座りながら智恵は甘えた声を出す。オレは耳元に小さな声で、
はやと「何しに来たの?」
智恵「先輩と………」
はやと「ン?」
智恵「先輩に気持ちよくしてもらいに来ました」
智恵はカラダを寄せて来た。オレはすかさずスカートの中に手を入れてパン
ツ越しにおまんこを触った。
はやと「ここ?」
智恵「アゥン、うん」
そのままキス、智恵も吸いついてくる。
オレも遠慮なしに智恵の唇にむさぼりつく。
智恵の手をズボンの上に誘導すると、ズボン越しにチンチンの形を確かめる
ようになぞる。
お互いに触りっこしているが、智恵の方が感じ方が激しい。
パンツの脇から指を入れ、割れ目をなぞるともう濡れ濡れだった。
智恵「ンン~、ハァハァ………」
唇を離すと、息が乱れて目も虚ろになっている。
はやと「気持ちいい?」
智恵「はぃ………」
はやと「どこが?」
智恵「おまんくぉ………」
語尾をハッキリさせない言い方する。
前に恥ずかしくないと言っていたが、どうやら恥ずかしい気になったらし
い。
オレとしても平然と言われるよりは恥じらいのある方が興奮する。
智恵「舐めてもいいですか?」
聞いておきながら返事を待たずに智恵はズボンのファスナーを下げ、手を入
れて来る。
智恵「あん、引っかかって出せない」
オレはおまんこから手を離しチンチンを出した。
智恵「わぁ、スゴィ」
智恵はすかさず握りしめて眺める。
智恵「コンニチハ、お久しぶりです」
チンチンに話し掛ける。
はやと「何言ってるの?」
智恵「先輩のおちんちんに挨拶したんてすよ」
はやと「そんな物に?」
智恵「何となく………」
智恵は指で先端の割れ目を開いたりしてイタズラする。
智恵「うふふふ、おもしろ~い」
そのうちにパクッとくわえる。
今日1日で汚れてるであろうチンチンを、平気でくわえる。
オレは智恵のカラダを触るのを止めて、智恵にチンチンを任せる。
その間気持ちよくなりながら人が来ないか周りを見回す。
セックスはしたいがこんな所を見られたら大変だ。
智恵は夢中でチンチンを舐めている。
雑木林の方へ目をやると、ジッとこちらを見ている小学生の女の子がいた。
オレはハッとなったが、女の子の角度からはオレたちが何をしているのか良
く見えないはずなので、智恵には知らせずそのまま続けさせた。
女の子をよく見ると、芳恵だった。(大人の小窓参照)
いつも上村の妹・範子と遊んでいるみたいだが、今日は一人でいるみたいだ
った。
はやと「(ヤバイ、何でこんなところに?)」
芳恵から姉の早苗や上村の妹範子に、そして上村へこの事が伝わると想像し
た。
はやと「(マズイ、やめなくては)」
しかしそう思っても、智恵がチンチンに吸い付いていて気持ちいい、わかっ
てはいても止めたくない。
芳恵の様子を見ると、芳恵はオレが見ているのに気づいた様でサッと逃げて
行ってしまった。
はやと「(あぁ、しまった。まぁいいかしっかり見られた訳じゃない
し………)」
邪魔者が居なくなったところで、いよいよセックスしようと気持ちを切り替
えた。
どうやってやろうか? 周りを見ると、段ボールがあった。それを敷いてそ
の上でやればいい。
オレは智恵に舐めるのを止めさせ、段ボールを地面に敷いた。
智恵「どうするんです?」
はやと「この上でしよう」
智恵「えぇ~、最後までやるんですか?」
はやと「いや?」
智恵「イヤじゃないけどぉ」
はやと「けど?」
智恵「ここで脱ぐんでしょ?」
はやと「全部脱ぐの?」
智恵「あ、そうか、でも誰かに見られません?」
はやと「大丈夫だよ」
大丈夫に確信はないが、うだうだ説得するのが面倒になってきたので半ば強
引に智恵に迫る。
智恵も形ばかりの抵抗をするが力なく、オレがのし掛かると足を開いた。
智恵の白いパンツが見えた。前のおしゃれなパンツでなく、子どもパンツだ
った。
智恵「今日はしないと思ったから………」
パンツを脱がすと、聞きもしないのに智恵はパンツのいい訳をする。
オレはもうそんな余裕なく、早くやってしまおうと夢中だった。
ズボンとパンツを下ろし、おまんこへ突入しようと思った時、
智恵「あ、ちょっと待って下さい」
智恵は持ってきていたバッグから、コンドームを出した。
はやと「智恵ちゃん、しないつもりだって言ってたけど、もって来てるじゃ
ん」
智恵「あぁん、一応、念のためにですよぉ」
はやと「これ、どうしたの? 直子ちゃんから分けてもらったの?」
智恵「違います、私も買ったの」
そりゃ妊娠するのは女の子だと言っても、この執念は凄い。
はやと「スゴイねぇ、そんなにセックスしたかった?」
智恵「あぁん、違いますぅ。先輩の事好きなんだもん」
コンドームを付けて、おまんこに突入する。
智恵「ンンン」
智恵は声を殺し、オレの首に腕を回す。
はやと「入ったよ」
智恵「ハァハァ………、先輩ぃ」
はやと「ン?」
智恵「スキ………」
智恵はキスしてきた。
智恵「先輩はあたしの事好き?」
今更ながら聞いてくる。
はやと「好きだよ」
智恵「うん、あのね………」
はやと「ン?」
智恵「先輩が、直子や知佳とするのは仕方ないけどぉ、私は先輩だけだから
ねぇ」
聞きもしない事を智恵は言ってくる。自分のいやらしさを自覚してなのか、
コンドームを持っていた事を他の男とセックスしていると思われたくなかっ
たみたいだ。
はやと「智恵ちゃんが、セックスしたくなったらどうする?」
智恵「先輩にしてもらうぅ」
はやと「その時、オレがいなかったり、直子ちゃんとやってたら?」
智恵「ガマンするぅ」
はやと「ガマン出きる?」
智恵「するぅ、今日だって先輩は私を誘ってくれたから」
オレはピストンを早くする。
智恵「ン、ン、ン、ン、あぁ、ン」
直子の部屋でやった時と違い、外のせいか智恵は声を押し殺す。
服を着たままのせいで、かなり暑い。密着した姿勢を止めて、バックからに
変える。
智恵をバックの姿勢にさせてスカートをめくる、かわいいおしりが見える。
足を開かせると、肛門と割れ目が見える。
はやと「智恵ちゃん、バックが好きなんだよね」
智恵「いやン」
そおっとチンチンを入れると、
智恵「ふぁぁぁ」
智恵は思わず声を上げてしまう。智恵は頭を突っ伏して自ら口を押さえて声
を聞こえないようにする。
オレは遠慮せずに突く。蚊が寄って来てかなり不快だ。早く終わりにして蚊
から逃げよう。
智恵「ぁ、ン、ン、ン、ン、ン、気持ちいいぃ」
智恵も首を横に振りながら必死で声が出るのをこらえるが、我慢出来ずに声
が出てしまう。気持ちいいという言葉を聞くと、ワンパターンだがつい聞い
てしまう。
はやと「どこが?」
智恵「……んこ、おまんこが、おまんこが気持ちいいです」
はやと「どうして?」
智恵「ン、ン、ン、入ってるから、先輩のおちんちんが入ってるからぁ」
この声にオレの気持ちが上がる。
はやと「イクよぉ」
智恵「はいぃ、ン、ン、ン、ン、ああぁっ」
はやと「ンンン、ハァッ」
ドクンドクンとコンドームの中に精液を放出した。
智恵「ふぁ、はぁはぁはぁ」
はやと「うんはぁぁぁ」
智恵から離れ、蚊を追い払い身なりを整える。智恵はバックの姿勢で止まっ
ている。ピンク色から赤くなっているおまんこはびちゃびちゃに濡れていて
いやらしく光っている。
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