絵理子を見て、改めて森山姉妹のおまんこを触ったんだと気付いた。
だからどうしたって感じだが、姉と妹ではどちらがいいかな? と分析してい
た。
カラダは姉の方が成長しているが、顔は妹の方が好みかな?
それにおまんこに毛が生えていないのも………。
絵理子のおまんこをもう一度触って抜こうか?
いや、さっき絵理子は気づいていたような?
抜きたいのだが、騒がれたりしたらマズいので、ガマンしてしばらく様子を
見る事にした。
女の子3人の部屋に寝ると、智恵と直子、知佳の事を思い出す。
そういえば、今度みんなでプールに行こうと約束したっけ?
隣の山口たちはどうしてるかな?
オレの買ったエロ本は?
絵美子は寝たかな?
いろんな事を考えていたらいつの間にか寝てしまっていた。
目が覚めたら、オレに絵理子が寄り添って寝ていた。
時計を見ると朝5時位だった。窓の外から鳥のさえずりが聞こえている。
はやと「(起床前でよかった~)」
美貴と弥生を見るとふたりも寄り添って寝ていて、そのおかげで布団に余裕
ができてオレもはみ出さずに寝てられた。
隣の部屋に来ていた明美が下に降りたか気になったが、今のままが居心地が
いいので動く気にならなかった。
絵理子は猫のようにオレの方を向いて寝ていた。
かわいい寝顔につい頭を撫でてしまった。
すると絵理子はガバッと頭を起こし、オレを見る。
絵理子「ン?」
ヤバいと思ったが、逃げようがないのでそのまま固まっていた。
絵理子「………」
しかし絵理子はまた寝てしまった。
起きた? 寝ぼけた?
気にはなったが、さらに頭を撫でると絵理子は頭をオレに寄せて、丁度オレ
の懐に入り込むようになった。
小さいカラダが可愛くて包み込むように腕を添えると、絵理子も応えて頭を
オレの腕に預けた。
右腕を絵理子の肩に置くとパチッと目を開けたのが見えた。
はやと「起きちゃった?」
小声で話すと、絵理子はコクッと頭を縦に振る。
はやと「ゴメンね」
絵理子は横にクビを振る。
はやと「こうしてると気持ちいいから、このままでいい?」
そう言うと、コクッっとうなずく。
柔らかい女の子のカラダは気持ちいい。猫と一緒に寝ているような感じで、
絵理子のカラダを撫でてしまう。
はやと「絵理子ちゃんはかわいいなぁ」
姉の絵美子に言った事と同じ言葉で妹を口説きはじめてしまった。
絵理子「かわいくない………」
絵理子は小さな声で反論してくる。その口調は姉・絵美子に似ている。
はやと「そんな事ないよ、絵理子ちゃんがかわいいから、こうやって寝てい
るの嬉しいもん」
いきなりの口説き文句に小学生の女の子はテレてモジモジする。
オレはどんどん攻める。目線を同じにするためカラダをズラす。
絵理子の頬を突っつきながら、
はやと「かわいいなぁ~」
絵理子は顔を赤らめ、ニコッと笑いオレをジッと見る。嫌がっている顔では
ない。
思わず、頬にキスしてみる。
絵理子「ぁ………」
一瞬、身を固くしたが逃げない。
そのまま唇を奪う。
絵理子「ン」
これには驚いたようだが、そっと見ると絵理子は目をつむり応えていた。
絵理子の香りは智恵たちや絵美子と違い、まだ幼女のような香りだった。
そっと絵理子を抱きしめてキスを続けると絵理子もオレの腕をつかんでく
る。
嫌がっている様子ではないが、聞いたら嫌と言われるかもしれないので、黙
ってそのまま続ける。
小学生相手にどうかと思ったがDキスを試してみる。
絵理子は唇をピッタリ閉じていたが、唇に沿って舐めていると、唇を開けて
くる。
すかさず舌を差し込むと歯に当たり、さらに進むと舌に当たるが、ササッっ
と奥へ逃げてしまう。
追い掛けるように舌を差し込むと、おずおずと舌を出し絡めてくる。
はやと「(スゴイ、この子知ってる?)」
絵理子は自分からも口を押し付け舌を動かしてくる。
そんな絵理子に対しつい、手がおまんこに伸びてしまった。
絵理子「ン」
絵理子のカラダがビクッとし、脚に力が入るが逃げない。
パジャマのズボンにおなかから差し込んでも抵抗しない。
絵理子は力が抜けたようにダラッとなり、オレのちょっとした誘導にも素直
に従い、仰向けにさせようとすると自分から動いた。
オレは手を入れながらうつ伏せになり、右手を仰向けに寝ている絵理子パン
ツの上からピンと張り上がったようなおまんこの膨らみに合わせる。
割れ目を探しながら上下にさすると、絵理子は脚を広げて触りやすくする。
割れ目をパンツ越しになぞる。
オレは、パンツの中に手を入れると更に脚を広げる。
脚を広げても割れ目はピッタリしていて広がらない。
割れ目をこじ開けるようにして指を埋めると、ネチョネチョに濡れていた
が、感じているものとは違うような気がした。絵理子は多少呼吸が増えただ
けで、そんなに変化を見せない。
抵抗が無いとはいえ、欲望のままにしてしまうのがかわいそうな気がした。
そんな思いとは別に、毛の生えていない小5のツルツルおまんこを堪能させ
てもらった。
だが、それ以上進む訳にもいかず、抜くに抜けずに終わりにした。
はやと「ゴメンね………」
先生や絵美子たちに言いつけられたらどうしょうかと不安になってくる。
絵理子「さっきも触った………、海でも触ったでしょ?」
はやと「(ヤバ、気付いていたか、しかも海での事も………)」
はやと「海で? いつ?」
オレはとぼけて聞いた。
絵理子「海で、投げた時………」
はやと「投げた時は自然に触っちゃたんだよぉ」
絵理子「ウソです、ちゃんと触ってましたぁ~」
絵理子は自分が優位に立っているのを知ってか、強気な発言をしていた。
はやと「ゴメン、嫌だった?」
絵理子「イヤじゃなかったよ」
はやと「(ホッ)良かった………、どんな感じだった?」
絵理子「くすぐったかった」
はやと「オレが触ったのみんなに言う?」
絵理子「言わないよ」
はやと「他のふたりも、海で触ったの知ってるのかな?」
絵理子「ん~、わかんない」
はやと「誰にも言わないで、お願いね」
ちょっと心配だが、小学生相手に気恥ずかしくなり、自分の部屋に戻る事に
した。
はやと「部屋に戻るね」
絵理子はオレをジッと見たままコクリと返事をする。
はやと「バイバイ」オレは手を振りながら部屋を出る。
そっと自分の部屋に戻ると、明美の姿は無く山口たちが寝ていた。
オレは空いている布団に入り起床時間まで二度寝を決めた。
朝は山口たちの話し声で目が覚めた。
山口たちは、明美とオレの買ったエロ本を一緒に見てたとか、聞かせてくれ
た。
一応、エロ本をオレが買った事は内緒にしてくれ、それを恩着せがましく言
われた。
さらにオレが隣の小学生と遊んでいた事をからかいもあったがそれも先生に
は内緒にしてくれた。
明美もオレと絵美子の事は話さなかったようだ。
2日目は、午前中にみんなで勉強し、午後には海に行って、その後に帰るス
ケジュールだった。
海に行くという事で、早くも小学5年の3人組、特に美貴はオレと遊ぶんだ
と決めて約束させられた。
夜に遊んだ絵美子と絵理子を見ると、割と平然な顔をしていたが、絵美子は
オレと目が合うとペロッと舌を出して合図した。
オレは絵美子と付き合う事になるんだろうか? と考えていた。
午前中の勉強を済まし、水着に着替え海に向かった。
その途中で絵美子が寄ってきて、
絵美子「昨日の事は話しちゃダメだからね」
と念を押して来た。
夕べ触った絵美子の身体が水着越しにそこにある。続きをしたい、セックス
したくてたまらなかった。
しかしそんなオレの気持ちも知らずに絵美子は行ってしまった。
絵美子の奴、やらせてくれないかなぁ?
だが、そう思うだけで実際には実行はできないし、出来る環境でもなかっ
た。
みんな昨日も海で遊んでいるので特にワクワクする事無く普通に遊んだ。
小学生3人組と昨日と同じように遊んだが、これ以上危険な橋は渡るまい
と、海で投げ飛ばす時にはおまんこに触らないように気を付けた。絵理子の
おまんこは触ったが………。
どうやら海で3人のおまんこを水着越しに触ったのは絵理子以外は気づかな
かったようで安心した。
こうして塾の夏合宿は終わり、帰路についた。
帰りも小学生の3人組がまとわりついたが、今日以後はなかなか会えない事
もあり、オレも別れを惜しむ感じで付き合った。
しかし、腹の中はセックスしたいとモヤモヤしていた。
この後に智恵を呼び出して、やらせてもらおうかと考えていたら、絵美子が
オレを呼びつけ、静かに言った。
絵美子「解散したら、ふたりで会わない?」
はやと「ん、あぁ、いいよ」
絵美子「じゃぁさ、本屋でね」
はやと「うん」
絵美子とヤレる?
オレは勝手な想像をして期待を膨らませたが、その期待はもろくも崩れ去っ
た。
オレの親がクルマで迎えに来ていたのだ。
オレは絵美子に合図を出して、わかってもらった。
仲良くなった美貴、弥生、絵理子ともろくに別れを告げられずにオレはクル
マに乗って家に向かった。
親の気持ちとは裏腹にオレの気分は最悪だった。
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