そして自分の部屋に恐る恐る戻った所で、私は深い後悔の底に突き落とされるのだった。
ベッドの上にはどこから持ってきたのか黒い布が敷かれ、その上には、赤い蝋を身体中に付けた娘の哀れな姿があった。
白目を向き、股からは大量の精液が溢れる。
まさしくそれは犯された娘だった。
その時、私はあることに気が付き、驚く。被害者の様な感情を抱いている自分。さっきまでの自らの行為をもう忘れてしまっている自分に。
しかし本当に驚いたのそれではなかった。
そのもっと奥。
そう、娘に色気を感じている自分の存在だった。
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