しばらくして尿が終わると、辺りには強いアンモニア臭と微かな牝臭さが漂い、沙織はぐったりとベッドに倒れこんでいた。
私は沙織の足首を掴むと、大きく開かせる。そしてその間に座ると、張り裂けそうな程に勃起した自分の息子を幼い陰裂に当てがった。
尿と微かに溢れる少女の愛液でそこは十分に濡れている。
私は細い腰を掴むと、体を前に押し出した。沙織は相変わらずぼんやりとしたままだった。
やるなら、今しかなかった。何度か腰を押し付けて馴染ませ、そして一気に沙織の陰裂を貫いた。
「ぐぁ! い、いや、痛い……あぁぁぁ痛い痛い痛い」
沙織は目を大きく開けながら暴れる。私は沙織の小さな体に覆い被さると、左手で肩を掴み、右手で口を塞いだ。
体の抵抗とともに、侵入物を押し出そうと、少女の幼い膣は強烈に締め付けを繰り返す。その余りの締め付けと、子供独特の体温の高さに、すでに限界に来ていた息子は数分も耐えきれなかった。
「お、おい、生理来てるのか?」
沙織は目を瞑ったまま首を横に振る。縦に振れば、抜いて貰えたかもしれないのだが、そんな事を考える余裕も無いのだろう。もしかすると、生理自体を知らないのかもしれない。
「よし……だ、出すぞ! 出る!」
私は一気に沙織の奥まで突っ込むと、その更に奥の未熟な子宮に向かって精子を発射させた。
強烈な射精感の波が数回来た後、ようやく落ち着きを取り戻す。沙織はすでに気絶しているようだった。
今更ながら、恐怖心が沸いてきたが、沙織の性器から溢れだしてきたピンク色の精子を眺めていると、気が付けば『もう一回』と再び沙織を抱いていた。
気絶していてもやはりそこは狭く、一突きするたびに息子のカリ部分が幼い膣肉を削っていく様で強烈な快感に襲われた。
しかし、どうやら沙織は子宮口の方が弱いらしかった。何度かそこを突いてやると、私の体にしがみついて小さな体をビクビクとさせるのだ。
結局、一晩中、沙織の性器に腰を打ち付けていた私は、中沢からの電話でやっと我に返り、部屋を後にしたのだった。
エレベーターで再び中沢にあったが、罪悪感から顔を見ることができなかった。
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