「暴れるな! お前のお父さんを殺すぞ!」
出来るだけ低い声で脅す。沙織の目が大きく見開かれた。
「お父さんには今、向こうで寝てもらってる。お前が大人しく言う事聞いたら何もしない」
相当に恐いのだろう。沙織は私を見上げるだけで、首を横にも縦にも振らなかった。
多少の罪悪感を覚えたが、沙織の小さな胸と毛の生えていない筋の様な割れ目を見たら、すぐに消え去っていた。
沙織の返答を待たず、彼女の乳首に舌を這わした。左手で腰の辺りを撫でながら、右手で感触の無い胸を擦ると、緊張した彼女の様子がありありと伝わってきた。
指に小さな乳首が引っかかるだびに、びくっと跳ねる。それが何となく可愛くて、それを摘まんでやると、とうとう泣き声を上げ始めた。
私はそれに構わず、左側の乳首を吸い、軽く舌で転がす。心無しか、硬く大きくなった気がして口を離してやると、子供ながらに勃起させているのが分かった。
笑みが溢れるのを押さえられなかった。
「何だお前、気持ちよくなったのか? 乳首コリコリになってるぞ」
沙織は顔を赤らめながら、首を小さく横に振った。
「じゃあ次はもっと気持ちいいとこ舐めてあげよ」
そう言って、顔を下腹部に移す。沙織は足を閉じようと必死だったが、大人の力には敵うはずもなかった。
片手で足を抑えつける。そしつ残った手で、産毛すら生えていない一本筋のそこを開くと、鮮やかなピンク色の肉が姿を現し、その中心に小さな穴が一つ見えた。一目見て未成熟と分かるその性器に息子が喜んでいるのが分かる。
気持ちを抑え切れず、むしゃぶりつくと、大人のものとは明らかに違う匂いが口一杯に広がった。舌先で幼い肉の感触を味わいながら、鼻先で皮に包まれたクリトリスをつつく。
「んんんっ、んんっっ!!」
私は沙織のガムテープをほどいてやる。
「い、いやぁっ、気持ち悪いよぉ。お、お父さん、た、助け、んひゃあ」
クリトリスを一舐めしてやると、反応は抜群だった。丁寧に扱っている時間も無いので、小さな豆を強く吸ってやる。
「う、あぁぁぁ!! や、止めて、漏れちゃう!」
沙織がそう叫ぶや否や、彼女の股から黄色い液体が飛び出してきた。さすがに飲むには気が引けるので、風呂場から予め持って来ていた桶でそれを受け止める。
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