運転手は補助席を倒しドカッと座り込んだ。
「お嬢ちゃんがキレイにするのはこれだ」
ベルトを外しファスナーを下ろすといりき立ったペニスを取り出した。
「きゃぁぁぁ」
恵美は思わず悲鳴を上げ目を逸した。
「コイツを手と口を使ってキレイにしてもらおうか」
「そ、そんなことできません!しまってください!」
恵美は半泣きになりながらそう言うのが精一杯だった。
「なんでもするって言ったじゃねーか。お嬢ちゃんは約束も守れない嘘つきだったのか?」
「それは・・・」
恵美は俯いて言葉を詰まらせた。
「ふん。優しく言ってる間に素直になったほうがいーんじゃねーか?」
運転手は言葉尻にスゴ味を効かせた。
「コイツをしまうって事は、お嬢ちゃんがご両親と一緒にお漏らしを謝罪しに来るのかね?」
口元もいやらしく歪めながら
「小さな町だ。噂はすぐに広がちゃうだろーねぇ。学校の同級生なんかにもケータイとかで広まるんだろうねぇ。あんたのいないトコでクスクス笑われるんだろーな」
「やめてください・・・!」
涙が止まらない。恵美は絶望を感じていた。
「お嬢ちゃんは後戻りできないのさ。素直に言うことを聞くのが一番だと思うがねぇ」
俯いてすすり泣くだけで何も言えない。
「仕方ねぇ。お嬢ちゃんがそのつもりなら、コイツはしまうしかないようだな」
ペニスをズボンにしまい込みベルトを止め始めた。
「あ・・・。ま、まって・・・くだ・・・」
絞るような声でつぶやいた。
「ああ!?聞こえねーな!どうするんだお嬢ちゃん。ハッキリ言わねーか」
恵美は俯いたまま体を震わせていた。
「あ・・・あの・・・私・・・やりますから・・・」
「なにをやるんだ!?」
「運転手さんの・・・その・・・キレイにしますから・・・」
「俺の何をきれいにするのかね?」
「あの・・・おちん・・ちん・・をキレイに・・・」
「ハッキリ続けて言わないと何のことかわかんねーなぁ」
ニヤニヤしながら意地悪くそう言った。
「ほら。俺の目を見てお願いしねーか」
恵美は涙でグジャグジャになった顔をゆっくり上げた。
追い詰められ諦めを含んだ表情で
「・・・運転手さんの・・・おちんちんを綺麗にさせてください・・・」
そう言い切ると目を閉じて涙をあふれさせた。
「ふん。初めから素直のそういえばいいものを。仕方ないからお嬢ちゃんにもう一度チャンスをあげるかねぇ」
運転手は、恵美とのやりとりの間も全く衰えることのないペニスを再び取り出した。
「じゃあ始めてもらおーか」
恵美は運転手の前に膝まづく形で腰を下ろした。
「もっと近づかねーか」
運転手が足を広げ、手招きする。
「はい・・・」
ゆっくりと股の間に体を入れた。
ペニスが目の前にある
それは今まで見たことないモノだった。
父親とお風呂に入った時にペニスを見たことはあるが、勃起したところは初めて見る。
「あの・・どうすれば・・・」
「まずは手で握ってゆっくり撫でてみろ」
恐る恐る手を差し出し握る。
(熱い・・・それに脈打って・・・)
初めての感覚に困惑していた。
「触るだけじゃダメだ。動かせ」
恵美はゆっくりと手を上下に動かし始めた。
ペニスの先端からは粘液が漏れ始め、手にまとわりついた。
恵美は嫌悪感を感じながらも、運転手の言うとおりに手を動かし続けた。
ペニスがさらに硬さを増し、熱く大きくなっていく。
「お嬢ちゃんうめーじゃねえか。これは初めてじゃないな。最近の女の子はいやらしいもんだ」
運転手は下品に笑った
「そんな・・・私・・・こんなんことするの初めてです!」
「普段からやってるじゃねーの?それじゃあこれは罰にならねーな」
「本当です!大きくなったおちんちん見るのも初めてだし、触ったのも初めてなんです!信じてください!」
恵美は必死で訴えた。
自分がどれほどの嫌悪感、屈辱に耐えているか・・・それを否定されるのは余りにも悲しかった。
「ふん、まぁいい。次は咥えてみろ」
「・・・!」
戸惑いを見せたが意を決したようにペニスを口に含んだ。
想像以上の嫌悪感。軽い吐き気まで覚えたがそれを押し殺してペニスを頬ばった。
「うう・・舌で転がしながら口を上下させてみろ」
さすがに快感に呻きながら促した。
ぎこちなく頭を動かしながら舌でペニスを触る。
熱い塊が口内で暴れる。
「いいぞ・・・そのまま続けろ・・・」
恵美は言われた通り人形のように動き続けた。
「今度は玉を舐めろ。手は休むんじゃねーぞ」
ペニスから口を外し睾丸に舌を這わせた。
舌先でチロチロと舐める
「玉を口に咥えろ。ゆっくりだぞ」
ゆっくりと玉袋を口に含み舌で転がす。
恵美は従順に奉仕を続け、再びペニスを口に含んだ。
少女にフェラチオさせている背徳感。
精神的には高揚しているが、テクニックがあるわけではなくぎこちないフェラ。
運転手をなかなか射精に導けない。
「お嬢ちゃんのやりかたじゃあ、いつまでやっても終わんねーな」
恵美はペニスを口に含んだまま、涙目の上目遣いで運転手を見た。
口の周りは唾液でベトベトになり、この娘なりに真面目に奉仕を続けている。
「仕方ない。大サービスだ」
運転手は恵美の頭を手で掴み、無造作に動かし始めた。
一気にペニスが喉の奥に当たる。
えずきそうになるが運転手の動きはそれを許さず、早いピッチで恵美の口を犯し続ける。
言葉にならない呻きが漏れる。
恵美が限界を感じた瞬間にそれはやってきた。
運転手が自分のペニスを限界までめぐみの口に押し込んだ。
「出すぞ!吐くんじゃねーぞ!」
次の瞬間、運転手のペニスは口内で爆発した。
長い射精。大量の精液が喉の奥まで流れ込んできた。
恵美は手を突っ張って抵抗したが、押さえつける力に勝てず、全ての精液を口内で受け止めた。
喉の奥からから逆流した精液が口内を満たす。
今まで味わったことのない、生暖かい感触に嘔吐感がこみ上げてきた。
運転手がゆっくりとペニスを外す。
「ゲホ!ゲホ・・!」
恵美は咳き込むように精液を吐き出した。それでも半分以上は胃の中に飲み込まれてしまった。
「こらぁ。吐くなっていっただろうが。・・・まぁ最初だから特別に許してやるか」
やっとの思いで息を整えた恵美には多少の安堵感があった。
「これで・・・許してもらえますね・・・」
「なにい」
「わ、私運転手さんの言うとおりやりました・・・もう許してください・・・!」
「お嬢ちゃんは今の行為が座席一つ分の価値があったと思ってんのか?」
「え・・・」
「今のはお前の口を使って俺がオナニーしただけじゃねーか」
「そんな・・・」
余りにもひどい物言いにめぐみは絶句した。
「お嬢ちゃんの罰はな・・・おい、生徒手帳もってんだろ?貸せよ」
すでに体力も気力も使い果たしためぐみは従順に手帳を差し出した。
運転手は手帳を開けるとペンで何やら書き込み、ポケットから出した判子を押した。
「お嬢ちゃんは懲役50回だな」
「え・・・?」
「今の行為を1回するたびに判子を一個押してやる。それが50個たまったら終わりだ」
「そ、そんな・・・50回も・・・」
「さっき言ったように、本当なら今のは価値なしノーカウントだが、今回は特別に一個押してやったぞ」
恩着せがましく言うと手帳をポンと投げ返した。
「これをこなしたらお漏らしの件はなかったことにしてやる。技術を磨いてがんばれよ」
「・・・はい・・・」
恵美にはそう返事するしかなかった・・・
クラクションの音が外から聞こえる。
「おっと動き出したかねぇ」
運転手は立ち上がり
「お嬢ちゃんもちゃんと着替えて帰りなよ。せいぜい家でお漏らしがばれないようにしろよな」
笑いながらそう言うと運転席に帰っていった。
(これからずっとこんなことが続くんだ・・・でも今は何も考えられない・・・早く家に帰って・・・一人になりたいな・・・・)
恵美はのろのろと身支度を整え始めた。
(ふふん。思った以上に上手くいきやがった。優等生はある程度追い込むと従順でやりやすいもんだ)
バスをゆっくりスタートさせる。
(一気にヤルと無理がいくからな。ゆっくり追い込んでやるか・・・どうせこのバスからは逃れられないんだ。時間はまだある)
バスは恵美の故郷の町へゆっくりと走り始めた。
※元投稿はこちら >>