おまんこからゆっくりチンチンを抜くと、歩美は崩れるように横になった。
チンチンを見るとヌラヌラのテカテカになっていて、先端からはオレの精液
が糸を引くようにわずかに垂れていた。
周りを見渡しティッシュを取ってチンチンを拭く。
歩美のおまんこも拭かないと汚れるだろうと、ティッシュを2、3枚取って
おまんこに当ててやる。
歩美「ありがとう~」
歩美はM字に脚を開きおまんこを拭く。
目の前で女の子がおまんこを拭く姿に違和感を感じる。
しかしさっきまでの歩美とは違い、いつもの歩美に戻っているようだった。
歩美「どうしたの?」
はやと「う、うん」
歩美「どう? 初体験の感想は?」
はやと「スゴく気持ちよかったよ………」
オレはさっきの歩美と今の歩美の違いのギャップに動揺して、初体験の感想
など考える余裕がなくなり大した事が言えなかった。
はやと「(あんな風に腰振るなんて………)」
コレが歩美との体験の本当の感想だ。
歩美「初めての割にははやとくん、上手だったよ~」
はやと「そうですか………」
歩美「もしかして経験済みだったりして~」
はやと「そんなぁ」
智恵たちと既に済ませているなんて言えない。
歩美とのセックスは内容の濃いものだった。生でそれも中出しまで。
オレは他にもいろいろ聞きたい事があったが、終わってから急に中出しした
ことが心配になった。
はやと「中で出したけど、大丈夫?」
歩美「わかんな~い」
はやと「えぇ~っ」
歩美「ウソ、ウソ、多分大丈夫だと思うよ」
はやと「………」
歩美「出来ちゃったらどうする?」
はやと「オ、オレ知らねぇ~」
ふざけて言ってみた。
歩美「ふ~ん、はやとくんはそんなコト言うんだ~」
はやと「あ~、ウソ、ウソ、ゴメン~」
からかうつもりが、逆になってしまった。
はやと「出来ちゃったら………う~ん」
歩美「そんなに真剣に考えなくても大丈夫だよ~、はやとくんは極端なんだ
から~」
そんな会話をしながら、横になると歩美がまたチンチンを舐め出した。
以前、歩美は「間違いを起こしちゃいけない」とオレに説教じみた話しをし
ていたが、結局は危ない橋を渡っているではないか。
本当に大丈夫なんだろうか?
そういうオレも、セックスはダメなんて決めていたがしっかりやるようにな
ってしまったなぁ。
そう考えながらオレはチンチンを舐めている歩美の頭を撫でた。
もう一回、と思ったが時間が気になった。
はやと「時間、大丈夫?」
歩美「あっ、そうね、まだ大丈夫だけど、もう終わりにした方がいいかも
ね」
歩美は起き上がり、オレを見つめた。
オレたちは黙ったまま抱き合い、キスをした。
歩美「はやとくん、よかったよ………」
はやと「うん」
歩美「またしてね」
はやと「うん」
歩美「あたしよかった?」
はやと「うん、よかったよ」
そういうと歩美はギュッと抱きしめた。
歩美「はやとくん、シャワー浴びて行きなよ」
はやと「え、いいよ」
歩美「ダメ」
はやと「え? あぁ~、うん………」
良くはわからないが、ここは歩美に従った。
オレは適当にシャワーを浴びると歩美は服を着ていた。
はやと「シャワーいいの?」
歩美「うん、後でするから」
歩美はシャワーを浴びずにオレを見送ってくれた。
歩美「じゃ、またね」
はやと「うん、ありがとう」
歩美「ゆっくり出来なくてゴメンね」
はやと「いいよ~、じゃ帰るから、早くシャワー浴びなよ」
歩美「うん」
オレは歩美に早くおまんこを洗ってくれたらと思っていた。そんな事をして
も意味があるのかわからなかったが………。
中出しの不安はあるものの、歩美とのセックスに満足して歩美の家を後にし
た。
自転車を走らせ家に向かうが、途中には智恵たちの家の近くを通る事にな
る。
会いたいような、会ったらマズイような。
そんな気持ちで通り過ぎ、上村の社宅を越えた頃、前から自転車に乗った智
恵が現れた。
智恵「あっ、先輩~ぃ」
はやと「(ヤバ)どうしたの? こんな所で~」
智恵「さっきまで直子の家に居たんですけど、帰る途中で先輩に会えるか
な? って思って先輩の帰る道を走ってました」
はやと「(良くやるよ~)」
でも、そういう智恵の気持ちがかわいい。
はやと「帰り道はここだけじゃないんだよ」
智恵「そうですか~、でもこの道しか知らないし、なんか会えるような気が
したから………」
はやと「うん、会えたね」
歩美とのセックスから、時間は経っていたがチンチンは萎んで落ち着いてい
た。
智恵「先輩、ちょっといいですか~?」
夏とはいえ、夕方6時を回った頃だ、そんなにゆっくり出来ない。
はやと「う、うん、ちょっとなら」
智恵「じゃ、いつもの場所で………」
はやと「あそこは蚊が多いし、和美ちゃんに見られたから………」
智恵「じゃどこにします?」
はやと「ここじゃダメなの?」
智恵「だって、ここじゃ………」
意味ありげに智恵は言う。つい流され、
はやと「あぁ、そっか~」
まさか外でセックスする事も無いだろうけど、人目が気にならない所
は………、そうだ、雑木林の近くに資材置き場みたいなのがあった。
はやと「大丈夫かわかんないけど、アッチに良さそうな所があるから行って
みようよ」
智恵「はい」
ふたりで自転車を走らし雑木林に向かった。木は揃えて植えてあり自転車で
も入って行けた。
雑木林の一番奥に、資材置き場の裏になる所に着き、周りからは全く死角に
なっていた。
資材置き場と言うよりもゴミ置き場のような? 実際には放置気味で人気はま
るでなかった。
資材置き場の裏にも木箱やダンボール、なぜかベンチがあり、そこに座っ
た。
はやと「ここならいいね~」
智恵「はい」
はやと「で、どうするの?」
智恵「え、もぅ~、わかってるクセに………」
智恵はオレのシャツをつかみ、下を見た。いつもと様子が違い、恥じらいを
見せる智恵が可愛いかった。
セックスしたいのだろうか?
オレは智恵を抱き寄せると、智恵は自ら唇を差し出して来る。それに応えキ
スする。
そのまま太ももを撫でる。
触られるのを待ってたように、脚を広げる。
太ももの内側に手を滑らし、スカートの中に手を入れる。
太ももは汗ばんでいて、パンツに近くなるとかなり熱くなっていた。
智恵「ン、ン」
はやと「気持ちいい?」
智恵「(コク)先輩に触ってもらって、気持ちい~です………」
照れ隠しか、甘えたアクセントで話して来る。
智恵「あぁン」
パンツの上から割れ目をなぞると智恵はかわいい声を上げオレの胸に顔をう
ずめた。
パンツの中に手を入れると濡れ濡れになっていた。
智恵「あぁ~ン」
はやと「智恵ちゃんエッチだなぁ~」
智恵「そ、そんな事ない…です………」
はやと「だって、ここスゴイよ」
智恵「アン、せ、先輩が、上手だから……ですよ………」
はやと「ここが気持ちいいの覚えちゃったね」
智恵「ぅぅぅン、はやと先輩に教えてもらいました」
おまんこを触られながら、智恵は答えた。
智恵の顔を見てみると、目を細めて気持ち良さそうな顔をしていた。
おまんこを触られている女の子の顔はこんなかぁ~
いまさらながら思った。
智恵の顔や声を聞いているうちに段々チンチンに力が湧いてきた。
舐めてもらいたいなぁ。そう思ったが、舐めてとは言えず、いや言わずにど
うしょうか考えていた。
「舐めて」と言えば智恵は間違いなく舐めてくれる、そうでなく、自主的に
舐めるように仕向けるにはどうしたら?
智恵「先輩ぃ、モット気持ちよ~くシテクダ~サイ」
おまんこを触るのがおろそかになっていたのか、甘えた声で智恵がおねだり
してくる。
しかし、かわいい子がこういう風に自主的になる所がいい~。オレはとぼけ
て、
はやと「どこを?」
智恵「え?………お、おまんこ………」
か細い声で智恵は言う。平気だと言ってたけど、何か違う。
はやと「どうした?」
智恵「恥ずかしいぃですよ」
はやと「だって、言うの平気って言ってたじゃん」
智恵「なんか、あらたまって言うと、なんか違うみたい」
はやと「もっと言って」
智恵「先輩のイジワル~」
はやと「気持ちいいんでしょ?」
クリトリスの辺りをクリクリする。
智恵「あぁ~っ、ぅ、ン~、ハァあぁぁぁ~、うん、お、おまんこ気持ちイ
イです、もっと、もっと触って~」
はやと「智恵ちゃんエッチだなぁ~、誰でもいいの?」
智恵「あぁぁぁ~ん、違うぅ、先輩、はやとさんにしてもらうのがいいのぉ
~」
はやと「痛くない?」
智恵「痛く、ないです………」
はやと「痛かったら言ってね」
オレはおまんこの穴に中指を少し入れてみた。
智恵「あぁ」
智恵はビクッとしたがそのまま指を受け入れた。
智恵「フー、フー」智恵は息を荒くしていた。
オレは穴の入口で指を泳がせた。
智恵「あぁぁ」
指を第一関節まで入れる。
なんか奥まで指を入れてみたくなってくるが、ここは抑えた。
親指でクリトリスをはじく。
智恵「あぁぁン」
オレを抱くようにしていた智恵の手がシャツから離れ泳ぐ。その手を股間の
方へ誘導すると、ズボン越しにチンチンを握った。
オレはおまんこから手を離し、普通に座り直す。
そこに、智恵は膝枕するように横になる。
智恵「ハァハァ………」
オレは智恵の頭を撫でながら、
はやと「気持ち良かった?」
智恵「(コク)」
そのままオレは何もせずにいた。智恵はズボン越しにチンチンの膨らみに合
わせなぞっていた。
智恵「先輩、大きくなってますよ~」
はやと「うん」
智恵の出方を見るためにオレはそれ以上答えなかった。
智恵「先輩ぃ………」
間がもたずに智恵が言ってくる。
はやと「ん?」
智恵「舐めて欲しいですかぁ?」
はやと「ん? 何を?」
ふざけた口調で見え見えにとぼけた。
智恵「………もぉ~、おちんちん………」
はやと「舐めたい?」
智恵「あ、違うぅ、舐めて欲しいですか?」
はやと「舐めたいなら………」
智恵「………」
はやと「舐めたくない?」
智恵「………です」
はやと「え?」
智恵「舐めたいです」
はやと「舐めていいよ~」
智恵「でもこのままじゃ」
はやと「出してごらん」
智恵「え~、どうやってぇ~」
と、言いながらも智恵はズボンのファスナーを下ろす。
ズボンに手を入れるがパンツに遮られチンチンにたどり着けない。
しかし智恵の執念なのかチンチンをほじくり出す。
智恵「スゴ~イ」
宝を掘り出したかのように智恵は喜ぶ。
指で弾いたり、レバーのように握ったりして遊ぶ。
智恵「おちんちんってオモシロイですね~」
はやと「チンチン好き?」
智恵「先輩のだったらスキ………」
智恵はチンチンの先端の割れ目を開く。オレがおまんこの割れ目を開くのと
同じ意味合いなんだろうか?
その割れ目に智恵は舌を差し込むようにしてくる。
はやと「あぁ」
智恵「気持ちいいですか?」
はやと「うん、智恵ちゃんどこで覚えてくるの?」
智恵「えぇ~、なんとなくやってみただけですよ」
そういうと、今度はパクリとチンチンをくわえた。
女の子がチンチンを舐めるなんて、この数日いろいろ舐めてもらったが、か
わいい顔とのアンバランスさにまだ理解出来ない所がある。
フェラチオは歩美が一番上手いかな?
そんな事を考えて周りを見渡す。人気は無い………、やはり外は落ち着かな
い。
暗くなって来た、もうおしまいにしないと。
はやと「智恵ちゃん、暗くなって来たから帰らないと」
智恵「あ、はい」
智恵はチンチンから離れる、オレはチンチンをしまい身なりを整えた。
智恵が終わるのを待ってたように抱きついて来た。
智恵「先輩、スキ………」
はやと「うん」
智恵がまたキスを求めてきた。しかしオレのチンチンを舐めた後だ。
はやと「(またか、イヤだなぁ~今度何気なく教えないと………)」
智恵の機嫌を考えて、渋々キスした。
その後、オレたちは雑木林を出て別れた。
時間にして7時近くになっただろうか?
智恵は大丈夫かな?
少々心配だったが、自分も遅くなるので送って行けなかった。
今度から、あの雑木林の奥が使えるな。学校行く時も自転車を隠す場所にも
丁度いいし。帰りながら考えていた。
でも、セックスしたくなったらどうしょう。あんな所では裸になれない
な………。
あ、別に裸にならなくても出来るか。
あれこれ考えながら家に急いだ。
家に着くと、帰りが遅いと怒られた。
ついでに、塾の夏合宿の事も言われた。
はやと「(話すの遅いんだよ)」
内心ムカついていたが、早く事を終わりにしたかったので黙っていた。
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