施設は、まあさんの味方にはなりませんよ。
法律的には、現在一線を越えた状態ですから、カナコさんの言葉は、あくま
でも一職員の感情であって施設としては、あくまでもまあさんの行為に対し
手を差し伸べることは無いはずです。
ミカさんに両親がいないという「設定」ならば、正直かなり難しくなると思
います。
一発逆転は、親権者の同意ですから「施設は信頼できない。信用できるまあ
さんにお預けしよう」という「場面」をを盛り込まないと
彼女が成人するまで逃避行を続けるという小説になるかと思いますよ。
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