まあさんへ
（また「そんなことはわかってるよ！」的なことを書いてしまいました。ど
うかご了承下さい）
カナコさんと話すべき時が来ましたら、保護した理由、連絡をしなかった理
由、現在の状態、
将来の展望、ミカさんをどのように考えているのかなどを、具体的な裏づけ
と共に用意しておく
必要がありますね。
まあさんの人となりは伝わっていると思いますので、ミカさんをどのように
大事に思っているか？
一緒の将来をどう描いているのか？という真剣さを大人の視点で如何に伝え
るかがポイントだと思います。
もしカナコさんを説得出来て、まあさんと共通認識を持たせられたならば、
ミカさんを説得する存在がもう一人増えたということになり、且つ相談相手
ができます。
そうなれば、ミカさんだけじゃなく、まあさんも”独り”じゃなくなります
ね。
僕のような未経験者・素人の勝手な想像ではなく、専門家が味方になります
よ。
カナコさんと話すタイミングを掴むのは確かにデリケートな判断が要りそう
ですが、
まあさんの中で確固たるスタンスや将来像などがあるのならば、
いざ話をすることになっても、想像以上に困難なことは無いように思いま
す。
電話をする前に、ミカさんにまあさんがどのようなスタンスで話をするの
か？
行おうとする会話の内容などを、まあさんとミカさんの間に先ず、共通認識
を持つことも
重要かもしれません。
それは、大人の世界は色々とクリアすべき問題や煩雑な手続きが存在するこ
と、
その為に多少なりとも残念な思いをしなければならないことなど現実的な部
分ですね。
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