中学生日記② -柔道部主将の友人-
図書部の部長である先輩に別れ話のTELをしました。
簡単には納得しなかったけど、主将の話を出すと急に静かな感じに。
先生ほどではないけど主将も凄く体格が良い、当然だけど強そう。
図書部と柔道部ではケンカしても勝ち目はないでしょうね。
あと『主将とのSEXが凄くて先輩とはもう無理』って嘘もつきました。
主将とはまだしてないけど、たぶん部長以下ということはないだろう。
翌日、主将と手をつないで登校していると友人が声をかけてきました。
『この人、柔道部の主将なの。私の新しい彼氏なんだ。素敵でしょ?』
「おい、よせよ。照れるじゃないか。そろそろ手を離してくれよ」
『ダメ。みんなに知ってもらうんだから。教室までこのままね』
全て主将に言わされてるんだけど、周りの人はそう思わないだろうな。
学校に着くと他の柔道部員に会いました。
「い、いつの間にそういう関係になったんですか?」
『私が強引に迫ったの。今まで隠しててゴメンなさい』
「えっと・・・じゃあ、もう二人は・・・その・・・」
『やだ、恥ずかしい。でももう私の全ては主将のモノですから』
「ということは、やっぱり・・・」
『全部言わせる気ですか? 想像している通りです。全部です』
「主将、凄いですね。Yuiちゃんをモノにするなんて」
「いや、Yuiがどうしても俺のモノになりたいって泣くんだよ」
『もうそれ以上は言わないでください。恥ずかしいから』
やれやれ、これで主将も満足してくれただろう。
しかしまだ主将の満足度は充分ではなかったみたいです。
三年生の棟へ連れて行かれ、二人の仲を主将の友人達に見せつける。
「しかし可愛い彼女を見付けたな。俺達にも味見させてくれよ」
「バカ言うなよ。俺だけのモノなんだからな、Yuiは」
「呼び捨てかよ。毎日エッチなことしてるんだろうな。な、Yuiちゃん」
『えっ? 私に質問してるんですか? 』
「そうだよ、Yuiちゃんの口から聞かないと信じられないからね」
『あの・・はい。いつも主将には可愛がってもらってます』
「いや、そうじゃないよ。具体的に言ってもらわないとね」
『キスしてもらったり、胸を揉んでもらったり・・・です』
「それだけ? まだその程度の関係なの?」
『い、いえ。主将には私の全てをあげましたから・・・処女も・・・』
そこまでの関係ならと、今度は主将に対して私に関する質問を始めた。
「おい、主将。当然、今日のYuiちゃんの下着の色は知ってるよな?」
「あぁ今朝も見せてもらったからな。白にリボンの付いたヤツだよ」
「それが本当だったら信じてやるよ。見せてもらおうか、Yuiちゃん」
『嫌ですよ。そんな恥ずかしいこと、できるはずないじゃないですか』
「ここじゃ無理か。じゃあ、向こうで俺が確認してみんなに報告するよ」
『そんなの・・・主将、何とか言ってくださいよ』
「みんなに見せることを考えれば一人で済むんだ。確認してもらえよ」
『えっ? 主将は本気で言ってるんですか?』
「よし、決まったな。こっちにおいで、さぁ」
男に手を引かれて教室を出ると、男子トイレに連れ込まれました。
「じゃあ、スカート捲って良いよ。確か、白にリボンだったよね」
私がスカートを捲り上げると、男の手がパンツの上から触ってきました。
『な、何するんですか!! 見せるだけですよ』
「ちゃんと確認しないと報告できないからね。リボン、リボンと」
私は怒ってスカートの裾を降ろしてパンツを隠しました。
『こんなことして良いんですか!! 主将に言いつけますよ!!』
「あぁどうぞ。あいつは俺には逆らえないんだからね」
『えっ? そ、そんなことって・・・』
「当然だろ。なぜ俺一人だと思う? 何をしても良いってことだよ」
そう言われると、主将も付いて来てくれるのが普通だ・・・。
「わかっただろ? 誰か来ると困るから大便用の個室へ入りなよ」
個室に連れ込まれると、直ぐに鍵をかけられました。
「確認するからスカートを脱いで。捲るんじゃなくて脱ぐの、そう」
言われた通りにスカートを脱ぐと、男はパンツの上から触り始めました。
全然関係のないお尻やワレメを指で撫でると、上着も脱ぐように指示。
「ブラの色とリボンも見ないとね。一応、下着の確認だからさ」
抵抗する気も失せていた私は、黙って上着も脱いで下着姿になりました。
男は私の嫌がる表情を見ながら、強く胸を揉み始めました。
「明るい所で色を確認するから下着も脱いでもらおうか」
『もう許してください。白です。あまり遅いと変に思われますよ』
「だったら早く脱いだ方が良いだろ。それこそ時間の無駄だよ」
仕方なくブラとパンツを脱いで男に渡しました。
男は全く下着を調べずに、私の裸ばかり見ていました。
「じゃあ、ちょっと色を確認するかな」
男が鍵を外して外に出ると、また扉が閉じられました。
そのまま何事もなく時間が過ぎ・・・男の様子がおかしい。
何の物音もしない・・・扉を開けると、そこには誰もいませんでした。
私は下着無しの状態で制服を着ると、急いで教室へ戻りました。
「遅かったな。間違いなく白にリボンだ。二人の関係は証明されたよ」
『あの・・・』
すると男が近寄って来て、私だけに聞こえるように小声で囁きました。
「帰りに俺の所へ来い。その時に下着は返してやるよ」
仕方なくその一日をノーパン・ノーブラで過ごしました。
動作の度に気になって、落ち着けずに疲れきってしまいました。
とりあえず何事もなく時間は過ぎて放課後、男の所へ行きました。
『これから部活があるんです。下着を返してください』
「理由をつけて休めよ。これからが本番なんだからな」
『本番って一体何をするつもりですか?』
「良いことだよ。これからは一切の質問も受け付けないから」
先生には体調を理由に部活を休むと報告し、男について行きました。
まだ下着は返してもらえず、ノーパン・ノーブラで外を歩かされました。
ファミレスに入り二人で並んで座るとスカートの中に手を入れてきた男。
「凄い濡れてるじゃないか。Yuiはスケベだな」
『そんなことありません。一日中ドキドキして仕方なかったんですから』
「それで濡らすなんて相当なマゾだよ。虐めてもらって嬉しいだろ?」
男は上着にも手を入れ、胸を揉み始めました。
周りの人が観ている気がしてドキドキ感がピークに。
『もう止めてください。私、どうにかなりそうです』
「気にすることないんだよ。見せてやれば良いんだから」
『そんな・・・恥ずかしいから止めてください』
「恥ずかしがってる割に乳首がビンビン、股はビチョビチョだぞ」
『だって・・・』
「じゃあ下着を返すよ。その代わりスカートを思い切り短くしてこい」
男に下着を返してもらって、トイレで着替えました。
言われた通りにスカートを巻き込んで凄いミニスカにする。
テーブルに戻ると「もっともっと短くするように」と指示されました。
『これ以上のミニなんて無理ですよ。見えちゃいますから』
「見えても良いんだよ。動く時には見えないといけないくらいだ」
『どうしてそんな恥ずかしい事をしなくちゃいけないんですか?』
「Yuiの女を磨くためさ。本心では喜んでるのに気付いてないのか?」
『私はそんな変態じゃありません』
「とにかく学校内でやるか校外でやるか。場所はYuiに選ばせてやるよ」
どうしても私に恥ずかしい思いをさせたいらしい。
『じゃあ学校の外で・・・。友達の前では嫌ですから』
私は駅に連れて行かれ、階段の最上段に立つように言われました。
その位置に立ったまま、携帯に夢中なフリをしているように、と。
凄いミニなので階段を上がってくる人からパンツが丸見えだったと思う。
そのうちに立ち止まってエッチな視線を送るエロ男がいるのに気付きました。
しばらくすると「次の電車に乗るように」と携帯で指示。
列に並ぶと階段で立ち止まって見ていたエロ男も私の後ろに並びました。
扉が開くと同時に背中を押され、強引に隅のスペースに追い込まれる。
エロ男は身体を密着させ、私を壁に押し付けると大胆にお尻を触ってきました。
前に回してきたエッチな手をガードするとエロ男が耳元で囁く。
「痴漢OKのカキコミしたYuiちゃんだろ? 場所も服装も指定通りだし」
『ち、違いま・・』
あの男の仕業だと理解しました、これが本当の目的なの?
色々と考えてる隙にエロ男の手がスカート、更にパンツの中へと侵入。
遠慮なく大事な部分を触り始めました。
「もう濡れてるね。エッチなことばかり考えてたんでしょ」
私が納得してると思ったのか、もう一方の手が胸に伸びてきました。
その手が制服の上から胸を揉み始めました。
「結構大きいね。身体の向きを変えて、顔を見せてくれないか」
私が黙って背中を向けていると、強引に向きを変えられてしまいました。
「ちゃんと顔を見せてくれよ。それから僕のも握ってもらおうかな」
顎を持ち上げられ上を向かされると、エロ男改め痴漢男と目が合いました。
痴漢男は私の手を握ると自分のトランクスの中に引き込みました。
私が顔を背けると、また顎を持ち上げられ目が合う。
「ちゃんと俺を見ろって言ってるだろ。チンコも絶対に離すなよ」
オチンチンを握らされた私の表情に満足すると、また痴漢を始めました。
痴漢男の手がパンツの中に入ってくるとワレメに指を挿し込まれました。
更に上着の中に手を入れ、ブラもズラされて直でオッパイを揉まれる。
壁を向いていた時は気付かなかったけど、周りの乗客は男性ばかりでした。
痴漢されてるのを黙って見ていて、誰も助けてくれる気はないらしい。
もしかすると痴漢の掲示板を見たのかもしれない。
悪い予想は当たり、隣の男が私の手を自分の股間に持っていきました。
「俺も掲示板を見たんだよ。俺のも触ってくれよ」
両手に二本のオチンチンを握らされて、二人の男から身体を触られ続けました。
「気持ち良くなってきた、イキそうだ。パンティの中に出してやるからな」
そう言うと、パンツの隙間に勃起したモノを挿し込みました。
そしてお尻の辺りに勢いよく広がる生温かい液体。
もう一人の男も「じゃあ、俺も」と腰を密着させパンツに滑り込ませた。
今度は前部で広がる液体・・・二人の精液がパンツの中に流し込まれました。
その後も痴漢は続けられ、次の駅に到着。
扉が開くと急いで電車から飛び降り、そのまま女子トイレに駆け込みました。
男達に汚されたパンツを脱いで、身体についた精液をティッシュで拭く。
汚いパンツをまた着ることはできず、ノーパンのままトイレを出ました。
しかし私が出てくるのを待ち構えていた男達に男性トイレに連れ込まれる。
『もうやめてください。人を呼びますよ』
「何を言ってる。痴漢されたのは俺達の方だぞ。チンコを握ってただろうが」
『そんな・・・』
「それに掲示板のカキコミもある。困るのは君の方だろ?」
『それは違うんです。私じゃなくて・・・』
「こんな短いスカートで誘っておいて、それもノーパンじゃないか?」
『いやっ、やめてください。でもこれはアナタ達のせいでしょ!!』
「ジックリとオマンコを拝ませてくれよ、さすがに電車では無理だったから」
『あっ・・本当にも止めて・・いやっ』
「綺麗なマンコしてるなぁ、まだあまり使い込まれてない感じがするよ」
「なぁ、こんなトイレなんかじゃなく、別の所で本格的にやらないか?」
「そうだな。そうしようか」
二人いることで強気になってるのか、更に私を辱める気になったようです。
私は頭の中で二人に犯される姿を想像していました。
その時、遠くから「女の子がトイレに連れ込まれたって?」という声が。
痴漢男達は顔を見合わせると、慌ててトイレの外へ飛び出して行きました。
一人でトイレに残された私の前に駅員が近付いてきました。
「女の子がトイレに連れ込まれたと通報があったけど、君かい?」
『い、いいえ。間違えて男性トイレに入っただけですから』
「本当かい。それなら良いんだけど」
『すみません。お騒がせしました』
これもあの男の仕業なんだろうか。
助かったという気持ちと、なぜか少し残念な気持ちの両方が残りました。
携帯が鳴ると、やはり、あの男からでした。
「楽しませてもらったよ。Yuiも楽しんでたみたいで嬉しかったよ」
『楽しんでなんかいません。もう帰っても良いですか』
「今日はこの辺で勘弁してやるよ。また今度な」
『また今度って・・・もう嫌です。充分楽しんだでしょう?』
「まだまだ充分じゃないよ。本当はYuiも不満が残ってるだろう?」
『そ、そんなこと・・・ありません・・・』
「隠してもわかるよ。Yuiは虐められて喜ぶ体質だということくらいね」
そこまで話すと、TELは切られました。
本当に私は誰と付き合っているのだろうか。
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