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ロリータ 官能小説

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投稿者:Yui
syui864243@nan-net.jp
ID:syui864243
小学6年生の時に(アルバイト編④)

8月になって、店長から仕事増量のお願いをされました。
店長との時間が増えるのは嬉しいので断る理由はない。
チーフとのSEXは心配をしなくて良くなった訳だしね。
ただ、セクハラは我慢しないといけないけど。

「夏休み中だけでもいいからバイト日を増やしてもらえないかな?」
『別に構いませんよ。用事のない日は入りますよ』
「ただ、土曜以外はホテルには寄らないからね」
『えっ~? それなら土曜だけにしておきます』
「そんなこと言うなよ。毎回、早朝出勤では妻に怪しまれるだろうが」
『それじゃあ、火・木・土の三日間くらいにしておきます』
「まぁそれでも助かるよ。でも送迎はしてあげるからな」
『あ、そうなんですか?』
「くどい様だがホテルに寄る暇はないぞ、ただ自宅と店を往復するだけな」
『なんだ、残念』

そしてチーフと約束した水曜、チーフのアパートへ出掛けて行きました。
毎週水曜はチーフの定休日、私のバイト日を水曜にすれば良かったかな。

服装は気にしなくて良いと言われたけど、逆に困るなぁ。
過激な服は問題外だけど、大人し過ぎても文句を言われそうだし。
それでデニム生地のホットパンツと白いシャツにしました。

「よく来たな、入れよ。お、ホットパンツのYuiも良いな」
『そうですか、良かった。では、お邪魔しまーす』
「あ、ちょっと待って。俺の家は下着厳禁なんだよ」
『下着厳禁って・・・チーフはノーパンなんですか?』
「あぁそうだよ。ほら見てみな」
短パンを捲るとチーフのモノが見えました。
確かにノーパンであり、上はTシャツだけ。
『ここは靴を脱ぐ場所ですよ。下着もここで脱ぐんですか?』
「当然だよ。でも服は脱がなくて良いんだよ、下着だけで」

そんなの無理に決まってるじゃない。
あ~やっぱりスカートにしておけば良かった。
『チーフ、向こうへ行っててくださいよ』
「ここは俺の家だぞ。どこに居ようが俺の勝手だろ」

もう考えるのは止めよう、何度も見られてる身体だし。
とりあえず全部脱いで、シャツとホットパンツだけを着直しました。
「脱いだ下着はそこに置いてきてね」
これか、入口に底の浅いカゴが置いてある。
変な人、本当にそんなルールを友人にも課しているのだろうか?

「どうだい? 直に服を着ると気持ち良いだろ?」
『う~ん、気持ち良いですか? この感触はちょっと・・・』
「身体と服に隙間があり過ぎなんだよ。ピッタリなのを買わないと」
『そんなお金ないですよ』
「じゃあ今度、俺が買ってやるよ。楽しみにしておいて」
『では可愛いのをお願いしますよ』
「身体にピッタリで、生地の少ない露出が多めのヤツかな」
『不安だなぁ。ところで今日はどうするんですか?』
「普通にデートしてもらおうと思ってるよ。彼女だろ?」
『彼女というよれ友達ですよ。SEXはしない約束ですよ』
「約束は守るよ。その間は彼女みたいな友達関係なんだろ?」
『それでは、どこに連れて行ってくれるんですか?』

ピンポーン・・・ピンポーン・・・

『誰か来ましたよ?』
「誰かな、こんな時に突然。宅配便かな」

チーフが様子を見に行くと、小声での話し声が聞こえてきた。
退屈なので部屋を見渡すと、美少女のフィギュアが何体も飾ってあった。
よく見ると並んでいるDVDもアニメが多いみたい。
想像した通りのアニメオタクだったか、彼女がいないのも仕方ないな。
話し声が大きくなり、何を言っているのか理解できた。

「今日は帰ってくれよ。用事があるんだから」
「冷たいこと言わないでよ。ちょっと挨拶したら帰るからさ」
「ダメだって。また今度、紹介してやるから」
「たまには僕も女の子と話がしたいんだよ。頼むよ」

あっ!! 入口に脱いだ下着を置いたままだ。
見られちゃったかなぁ、嫌だなぁ、会いたくないなぁ。
頑張れ、チーフ。

「だからさ・・・もう、本当に直ぐ帰れよ。ったく」
「わかってるって、へへ」
交渉に失敗したみたいだなぁ。
チーフより少し若い感じで小柄な人でした。
私がフィギュアを眺めているのに気付いて近寄ってきました。

「こんにちは。ねぇねぇこのアニメ知ってる?」
『いいえ、知りませんけど・・・』
「これはねぇ・・・・・でね・・・・・・・なんだよ、わかる?」
『いえ、全然わかりませんけど・・・』
「そっかぁ。どう説明したら良いかなぁ」
「バカ!! 説明しなくて良いよ。Yuiが困ってるだろ」
「えっ? そうなの? ごめんね、Yuiちゃん」

チーフがジュースを運んで来たので三人でテーブルにつきました。
小さい正方形のテーブル、私の正面に友人さんが座った。
「横からの眺めも良かったけど、正面はまた素晴らしく可愛いね」
横からの眺めって、一体どこを見てたの?

『はは、そうですか。ありがとうございます』
「いや、本当だよ。知人の中では断トツで一番だね」
『恥ずかしいです。私みたいな子供にお世辞を言っても仕方ないですよ』
「お世辞じゃないって。なぁ。Yuiちゃんが最高に可愛いよな」
「あぁそうだな。わかったから、少し静かにしてろよ」
「良いなぁお前だけ。どうやったらこんな娘がゲットできるんだ?」

さすがにチーフも私に何をしてるかなんて言わないだろう。
でもこれ以上、私のことを知られるのは嫌だな。

『あ、あの、お二人はどういう友人なんですか?』
「小・中・高校・専門学校まで、ずっと一緒の同級生だよ」
『凄ーい。それって珍しいですよね?』
「僕らは趣味や性格も似てるし、何でも話せる仲なんだよ」
『性格も・・・趣味って何ですか?』
「性格もって、性格は良い方だと思うよ。草食系だし」
『草食系・・・ですか』
あの暴力的なSEXが草食系? チーフが余計なこと言うなと睨んでる。

「趣味はねぇ、やっぱりアニメかな? あと、ゲームも大好き」
『アニメとゲーム・・・す、凄いですね』
「凄い? Yuiちゃんは好きなアニメとかゲームはあるの?」
『いえ、特にアニメもゲームもよく知らないから・・・』
「へぇ~お前の彼女として趣味がこんなに違うってのはどうなんだ?」
「いいんだよ。Yuiは特別なんだから」
「そうだな。見てるだけで満足だな。いや、お前は色々とヤってるのか」
またエッチな話題になりそうだ、流れを変えないと。

『ゲームって、どんなゲームがあるんですか?』
「えっとねぇ、このゲームなんて面白いよ」
『ふ~ん、簡単に遊べます? 私、不器用だから』
「不器用なんだ。あとねぇこれが簡単で面白いよ」
『あっところで、今日はこれからどうします?』
「そうだな。お腹もすいたし、何か食いに行くか? 」
「あのさぁ僕も一緒に食事したらダメかな?」
「お前、何を言ってるんだよ。少しはYuiに気を遣えよ」
『あの~私なら構いませんよ? 一緒に食事しても全然』
「そ、そうか? Yuiがそう言うのなら仕方ない、許してやるか」
「良いの? やった、Yuiちゃんありがとう」

チーフと二人きりより三人の方が安全かもしれないし。
話している間も、ずっと私の顔ばかりを見ていた友人さん。
そんなに私の顔が気に入ったのだろうか。
結局、宅配ピザを頼み、外出しないことになりました。

ピザが届くと「御礼に僕が奢るから」と支払いに友人さんが席を立つ。
チーフが「どうしてOKするんだよ!!」と少し怒り気味。
いい気味だと腹の中で笑っていると、友人さんが戻ってきました。
『わーい。美味しそう。私、ピザ大好き』
「そ、そう・・・僕も好きだよ・・・」
ん? 何か変。さっきまでとはノリが違う気がする。
『あの、どうかしました?』
「い、いや、いや。べ、別に、な、何も」

明らかに動揺の色が見える、何があったのか・・・。
ん? 顔ばかりだった視線が胸とホットパンツへ向いている。
もしかしてピザを取りに行くまで下着のことに気付いてなかったの?
じゃあ、下着厳禁のルールは? 嘘?
思い出してみても、友人さんが脱いでる様子なんてなかったぞ。
あーなんか危険な人がもう一人増えただけなんじゃないの?
早く帰ろうと思ったけど、友人さんがいたら着替えられないじゃない。
適当に理由をつけて、先に私が帰るつもりだったのに。

私自身、下着をつけてないことを忘れていました。
気付くとピザを食べるだけでも、かなり上下に揺れている私の胸。
視線を気にし始めると、何をしてても見られている気がした。
でも落ち着いて考えてみると、友人さんの態度は悪いものではない。
むしろドキドキ感が伝わってきて、好感がもてるくらい。
私はもう落ち着いたけど、まだ意識し過ぎている様子。
あまり経験がないのかな?
少し可愛いく思えるな、私よりも10才以上も年上だけど。
そんな態度をみていると、少し虐めてみたくなってきました。

『ゲームでもやってみようかな? ちょっと教えてください』
「あ、あああ、し、ししようかゲーム」
『何で緊張してるんですか。ゲームするのは私の方なのに』
「じゃじゃあ、こ、こ、これなんて、どどう?」
「Yuiには無理なんじゃない? 不器用なんだから」
『大丈夫よ。教えてくれますよね?』

友人さんは私にもできそうなゲームを選び、手本をみせてくれた。
ボタンを連打するだけでもそれなりに遊べるゲームみたい。

『わっ凄ーい。上手ですね。ね、ね、師匠と呼んで良いですか?』
「お、おおお、良いいいよ」
『だから何を緊張してるんですか。ゲームの時は落ち着いてたのに』

指の動きを確認する為に師匠の手元を覗き込む。
その時に、わざとノーブラの胸を師匠の腕に押し付けてみました。
ビクッ!! 
物凄く大袈裟に驚いて腕を引っ込めた師匠、可愛い。
チーフの目を盗んでは胸を押し付けてみる。
膝を立てたり組み替えたりすると、股間で視線が固まっていた。

『ね、ね、私にもやらせて。あ、色々と教えてくださいね』

コントローラーを奪う時に胸の谷間に腕を挟み込んであげました。
とにかく動揺する態度がオカシクてゲーム以上に面白かったです。
たぶんチーフとは似てないな、この人。

ゲームで遊んだ後、チーフに『そろそろ帰ろうかな』と言ってみました。
チーフが師匠に「じゃそろそろ」と帰宅を促すと、素直に帰っていきました。
二人きりになると、師匠とのことをネチネチと注意されました。

「なんかイチャイチャしてたよな」
『ゲームが面白かっただけですよ。何でもないですから』
「Yuiは俺と付き合ってるんだからな」
『師匠のことは何とも思ってないです。勘違いですよ』
「じゃあ、ちょっと脱いでみろよ、全部」

私が服を脱ぐと、ホットパンツを調べ、アソコを指で触ってきた。

「濡れてるじゃないか。どういうことだよ」
『下着なしで過ごしたからですよ? 少しくらいは仕方ないですよ』
「やっぱりМだな、Yuiは。虐めがいがあるよ」
「帰る前に胸で抜いてくれ」というので挟んで射精させてあげました。
これで機嫌は直ったようです。

帰り際にチーフから、またデートの誘いがありました。
「今度の日曜に連れて行く所があるんだ。絶対に来てもらうから」
『日曜ですか? う~ん、わかりました』
「じゃあ日曜な、色々と準備しておくから」
『色々と準備・・・何をですか?』
「いや、Yuiは何も必要ないから。そのまま来てくれれば良いよ」
でも勝手に私の休みの予定をたてないで欲しいな。


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11/09/28 16:11 (e8evV343)
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