小学6年生の時に(アルバイト編②)
考えに考えて出た答えは「先輩とも上手く付き合っていく」でした。
もし先輩に冷たい態度をとれば、バイトの話が表に出てくるかも。
その結果、店長との関係がバレて、もう会えなくなるかもしれない。
そのことを考えると、先輩くらい何とかなると思いました。
翌日から「先輩、素敵です」が私の口癖になりました。
それだけで先輩は何の疑いもせず、平和にバイトが続けられました。
もちろんチーフのセクハラも続いてます。
私も気をつけているのに、必ず隙をみて触ってきます。
でも先輩に比べると問題外に楽勝な感じです。
その時はそう思っていました。
入店して1ヶ月が過ぎ、バイトにも慣れてきていました。
出勤前の店長とのSEXも毎週欠かさず続いていました。
11時からバイトなのに毎週8時に家を出て店長と待ち合わせ。
その日の店長はいつもの優しいSEXではなく、激しく、攻撃的でした。
私は何度もイカされ、気を失っては起こされの繰り返し。
バイトを始める前に、もうクタクタになっていました。
「Yuiさん、ちょっと」
店に入ると直ぐにチーフに呼び止められました。
「今日は外の掃除を教えるから一緒に来て」
『はい、チーフ』
こんなにSEXで疲れているのに外で掃除なの?
そんな腹立たしさを感じながらも、素直について行きました。
外で掃除を始めると「違う違う」と後ろから抱きついてくるチーフ。
相変わらずのセクハラ野郎です。
本当は掃除道具の持ち方なんてどうでも良いんでしょ!!
疲労でイライラポイントが増えていく。
途中からは教えているのか触っているのかわからないくらいに。
それでも我慢して触らせていたけど、あまりに酷くなってきました。
スカートの中に手を入れてパンツの上から触ってきた時点で限界に。
『チーフ、ちょっと酷いんじゃないですか?』
「何が?」
『何がって、腕や胸ならわかるけど、ココは関係ないと思います」
「ココってどこだい?」
『えっ? ココは・・・私のパンツの・・・』
「どこに証拠があるの? 言いがかりだよ、それは」
『だ、だって今、確かに』
「確かに何だよ。言ってみなさい」
『パンツの上から大事な部分を・・・』
「俺は店長の右腕だよ。そんなことするはずないだろ?」
『で、でも・・・』
「だから証拠は? ないだろう? ないよな!!」
『は、はい・・・』
「じゃあ、どうするんだよ。こんな時はどうするんだ?』
『すみませんでした、チーフ。私が間違ってました』
「許すよ。でも一度は疑われたんだよな? だから一度は良いよな?」
チーフが言っていることに気付いて驚きました。
全く私は悪くないないのに・・・。
でも、言う通りにしてあげないと許してくれそうにないし。
チーフに腕をひかれ、掃除道具等を収納しているプレハブ倉庫へ。
私を倉庫の奥に押し込み、壁に手をつくように命じました。
「絶対に壁から手を離すなよ」
チーフは後ろから抱きつき、スカートの中に手を入れてきました。
「腕や胸は良いって言ってたよね?」
『はい』
そうは言ってないけど・・・。
そう言うと、もう片方の手で遠慮なく胸を揉み始めました。
私は黙って壁に手をつき、チーフのエッチな手の動きに耐えました。
パンツの上からワレメを撫でられ、胸を強く揉まれ続けました。
「確か『パンツの中まで手を入れた』と疑われたんだよな?」
『違います。上から触られたと言っただけで・・・あっ』
私の言葉を無視して、チーフの手がパンツの中に入ってきました。
掌で乱暴に敏感な部分を撫で回すチーフ。
「オマンコの中にも指を入れられたって言ったよな?」
そんな・・・。
私の中にチーフの指が、一本、二本、三本と入ってきました。
そして乱暴に私の中で指が動き回りました。
濃厚なSEXの後だったせいか、いつもより敏感になっていた私。
チーフの乱暴な指の動きだけで、直ぐにイッてしまいました。
身体の力が抜け、そのまま気を失ってしまったんです。
目が覚めるとチーフに抱き支えられて介抱されてました。
『あの・・私、一体どうなったんですか?』
「突然、倒れたんだよ。疲れが溜まっていたんじゃない?」
『はい・・・少し・・・』
「頭を打たずに良かったよ。もしそのまま倒れてたらヤバかった」
『本当にありがとうごいます』
「別に気にしなくて良いよ。当たり前のことをしただけだから」
倒れる前は何をしていたのかな?
よく思い出せない。
あ、そういえば・・・チーフにエッチなことをされていたのでは?
それともあれは夢だったのかな?
チーフの心配顔に何が本当なのか、わからなくなっていました。
記憶があいまいで・・・とりあえず何もなかったことにしておこう。
その翌週のバイトの日、その日は店長が不在だと知らされました。
友人の結婚式だそうです。
『じゃあ、私も休むー』
「おいおい、そんな日にこそ頑張ってもらわないと」
『だって送迎してくれないんでしょ?』
「いや、迎えには行ってあげるよ。送れないだけだよ」
『じゃあ、わかった。バイトに行ってあげる』
「なんだよ、SEXできると思ったら機嫌が良くなったな」
『そんなことないですよーだ、へへ』
いつものように店長とSEXをして、店に送ってもらいました。
残念だけど、今日はここでお別れ。
店長不在の日はチーフが店長代理です。
あまり一緒にいたくないのでチーフにお願いしてみました。
『今日は電車なので、早めに帰らせてもらえませんか?』
「仕方ないな、わかった。みんなには俺から言っておくから」
『すみません、チーフ』
その日のチーフは店長不在を良いことに、カメラを気にせずにセクハラ三昧。
しかし早く帰してもらうのだから、と我慢、我慢。
14時を過ぎた頃、チーフから店長室に呼び出されました。
バイト終了かな?
「さっきタイムカードを押しておいからね」
『あ、もう帰って良いんですか? お疲れ様でした。お先に失礼し・・』
「ちょっと待って。これを見てくれる?」
『何ですか? それ』
店長は携帯の動画を再生し始めました。
それは初出勤時のワンピを着た私が寝ている動画でした。
服のボタンは上から下まで外されて、全開で肌をさらされていた。
ブラは捲くり上げられ、パンツも膝まで降ろされて。
この動画は先週撮られたものだと気付きました。
『やっぱり、こんなことをしていたんですね?』
「やっぱり? 憶えているの? あの日のこと」
『チーフから酷いセクハラを受けて、私が怒って・・・』
「そうそう、その通りだよ。で、どうする?」
『どうって・・・消してください、その動画』
「今から2時間、俺は休憩なんだよ。店長室のベッドで仮眠するから」
『何を言ってるんですか? 消して下さいって言ってるんです』
「裏の窓を開けておくからね。あとはYuiが決めてくれよ」
本当に何を・・・あっそういうことか、私は全て理解しました。
店長室を出ると、他のスタッフに『お先に失礼しまーす』と挨拶。
そのまま店を出て、裏窓から店長室に忍び込みました。
あれ? チーフがいない。
店長室にある仮眠部屋のドアに[只今、仮眠中!!]の札が。
私は静かにドアを開きました。
薄暗い部屋のベッドの上に、人がいるのがわかりました。
「チーフ」と声をかけてベッドに近付く。
暗さに目が慣れてくると、チーフが裸で寝てると気付きました。
私は少し考えて、ドアに鍵をかけることにしました。
カラオケ店の仮眠部屋だ、これで防音は完璧です。
チーフが返事をしないので、自分で服を脱ぎ始めました。
静かな部屋の中で私の息遣いと服を脱ぐ音だけが響く。
私も全裸になり、裸のチーフの隣で横になりました。
それでもチーフは無言で背中を向けたまま。
仕方なく背中から抱きついて、股間のモノに手を伸ばしました。
想像だけで気持ち良くなっていたのか、もう勃起していました。
背中に乳房を押し付けながら、勃起したモノを握り続けました。
チーフが寝返りをうったように、こちらを向く。
もちろん寝ている訳ではなく、別のサービスを要求しているのだろう。
正面から抱きついて乳房を押し付け、キスしてあげました。
チーフが軽く口を開けてきたので、舌を絡めてのディープキス。
チーフがどこまで求めているのか・・・全部だろうな。
チーフの股間に顔を埋め、フェラチオを始めました。
ちゃんとお風呂で洗っているのか? と思えるほど臭い。
これなら先輩の方がまだマシだ。
SEXはどうしようか・・・やはり私が上に乗るしかないのか。
中で出されたら嫌だけど、でも、コンドームも見当たらない。
覚悟を決めてチーフの上に乗り、私の中に挿し込みました。
私の腰の動きに合わせて、チーフのモノが出入りする。
イク時は言ってくれるのかしら?
不安になって、私は腰の動きを止めました。
さらに考えて、今度は私が黙って横になることにしました。
後のことはチーフに任せようと思ったからです。
隣で黙って寝ていると、チーフの起き上がる気配がしました。
チーフが私を仰向けにすると、突然、明かりをつけました。
『あ、嫌っ』
お腹の上に乗ったチーフに腕を押さえつけられ、身動き出来ない私。
「素晴らしい身体をしてるな。引き籠りなんてモッタイナイよ」
目を閉じて顔を背けている私に「目を開けて俺を見ろ」と。
目を開けるとチーフが目で私を犯し始めました。
「おい、声を出せ。もっと嫌がれよ。ただし、声だけな」
防音の効いた部屋で私の声を楽しむつもりらしい。
『いや~助けて~命だけは、何でもしますから~』
「お、良い感じだな。もっと別のことも言ってみろ」
『チーフのことが好きです。大好きです』
バシッ!! 思い切り頬を叩かれました。
「嘘つけ!! 思ってもないことを言うな!! この引き籠りが!!」
バシッ!! もう一度。
『痛い!! ヤメテ、ヤメテください!! もう叩かないで・・・』
「おお、良いぞ。気持ちの籠った声、最高。じゃあ、入れるぞ」
『は・・い・・・あっ・・・やっ・・・』
「おぉおぉほぅほぅ。どうだ? 気持ち良いか?」
『は・・い・・・あぁぁぁ』
「じゃあ出すぞ。どこに出して欲しい?」
『お、お腹に・・・』
「よし、顔だな。口を開けろ!! 目も開けろ!!」
私が口を開けると、顔全体に精液が吐き出されました。
口に、鼻の穴に、目に、チーフの白い液体が。
チーフの汚れたモノを乳房に擦りつけて、最後は口で綺麗にしました。
「良かったぞ。これも社会勉強だ。店長には黙っとくんだぞ」
『はい・・・』
こんなこと大好きな店長に言えるはずがないよ。
余計な心配かけるだけじゃない。
>みつおさん
チーフ・・・正解です。
そういう展開の話が好きでしょ?
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