小学6年生の時に(アルバイト編①)
土曜日、アルバイト初日がやってきました。
バイト時間は11時~17時までの6時間です。
初日なので、3時間も早い8時に店長が家へ迎えに来るという。
もちろん、その分のバイト代はもらえるということですが。
「さぁ乗って。今日からしっかり働いてもらうよ」
私が無言で車に乗り込むと、そのまま車を発進させました。
しかし車はカラオケ屋には向かわず、先週のラブホテルへ。
『色々と教えることがあるって言いましたよね?』
「色々と教えてあげるんだよ。あと、チェックもするからね」
『下着ですか? それなら今ここで見せてあげますよ』
「バイト代を払うんだから、俺の言う通りにしてもらう」
前回と違い、部屋に入ると直ぐに服を脱ぎ始めた店長。
裸で私の前に立つとワンピースのボタンを外し始めました。
買ってもらった中では丈が一番長いワンピを着てきました。
上から下までがボタン、膝より少し上まで丈があるピンクのワンピ。
ただ、一番下のボタンからはスリットのように開いてしまいます。
ボタンが全て外されると、ブラとパンツが店長の目にさらされました。
「この服を選ぶと思ったよ。白い下着も予想通りだな」
ワンピが、続けて下着等も店長に脱がされていきました。
全裸の私を見て「やはり良い身体をしているなぁ」と。
店長のモノに目をやると、下を向いたまま全く勃起していない。
私は抱きかかえられてベッドに運ばれました。
「初潮はまだだろう? 本当のことを言えよ」
『もうありましたよ』
「嘘だろ? もう生理があるのか?」
『本当ですよ。嘘じゃありません』
「でもオヤジ達とは生でSEXしたんだろ? どうなんだ?」
『は、はい・・・しました・・よ』
「当然、中出しもされたよな?」
『・・・・はい』
「じゃあ、生でも大丈夫だな。俺が中に出しても問題ないな」
『あの・・・生でも良いですから、外に出してもらえませんか?』
店長は答えずに私を抱きしめてきました。
私に覆いかぶさり、まず首筋に優しくキス。
「若い娘の香りだ。汗が違うんだろうなぁ」
そう言うと、首筋を舐めながら両手で胸を揉み始めました。
『あっ・・・』
「柔らかいのに凄い反発力。こんな感触は初めてだよ」
「次は口と舌にも教えてあげないとな」
片方の乳房を揉みながら、もう一方の乳房に舌を這わせてきました。
そして、舐められ、吸われ、噛まれる乳首。
いつまでも乳首ばかりを責められました。
「最後にコイツにも感触を教えてあげないと不公平だろ」
そう言うと、いつの間にか勃起したモノで乳房を突き刺し始めました。
しばらくそうやって乳房を弄んだ後、「挟んでくれ」と谷間に挿し込む。
私が両手で乳房を押さえて挟むと、店長がシゴき始めました。
胸から勃起したモノが引き抜かれて、私の両足が広げられました。
挿入、と思ったら店長の舌が私のワレメに入ってきました。
店長は無言のままピチャピチャと音を立てて舐め続けました。
それは、一体いつまで続くの? と思うほどの長い時間。
でも・・・気持ち良く・・・いつの間にか自然に声が漏れていました。
『あ・・あぁ~いや・・・う、う~ん・・・』
店長が身体を起こすと、静かに私の中に入ってきました。
今までに感じたことのない、痺れのような・・・。
店長が動く度に、どうにかなってしまいそうな・・・。
もう止めて欲しい、動かないで欲しい、でも・・・。
私、どうにかなってしまいそう・・・・。
今までのような痛みや嫌悪はなく、でももう止めて欲しい・・・。
気が付くとSEXは終わっていて、店長がお腹の精液を拭いてくれてました。
「どうだった? 良かっただろ?」
『全然良くなかったですよ』
「嘘つけ。どれだけYuiが大声を出してたと思ってるんだ?」
『そ、そんなの知りません』
「まぁ良い。真っ赤な顔して強がってるのも可愛いからな」
『へ、変なこと言わないでくださいよ!!』
「もう命令しなくても俺の為に働く女になってるよ」
『絶対にそんなことありませんから!!』
その後、シャワーを浴びてホテルを出ると2時間以上が過ぎていた。
ホテル入って直ぐに服を脱いで・・最後のシャワー・・・計30分くらい。
つまり1回のSEXだけ、それもベッドの上だけで1時間30分も?
先輩なら10分くらい、何度もやり直した先週でも1時間はかからなかった。
オジさん達とはどうだっただろう?
やはり1時間も続けたことはないような気がする。
私、どうしたんだろう?
SEXの後、店長のことばかり考えてるみたい。
家を出て3時間後、ようやくカラオケ店に到着。
店長と一緒にカラオケ店裏の通用口から入店しました。
スタッフルームでは他のスタッフ達に私が自己紹介。
私のことは事前に話していたようでした。
姪で、高校中退で、不登校か・・・嫌な設定だな。
さすがにミニスカートの話はしていないんだろうけど。
実は店に着く前、車の中で普段の私なら断るような提案があった。
「あのさ、ワンピースの一番下のボタンは無しね」
『はっ? 無しって?』
「外す・・・というか、完全に取って捨ててくれよ」
『そんなことをしたら見えちゃうじゃないですか?』
「屈み込まなければ大丈夫。でも、見えたら見えたで良いじゃん」
『えっ~みんなに変な女の子って思われるじゃないですか』
「ダメか? 俺がこんなに頼んでるのに?」
『えっ? ダメ・・・なんて言ってないけど・・・』
私はその場でボタンをワンピから切り取りました。
結局、おヘソの辺りのボタンが一番下になってしまいました。
屈まなければ大丈夫って言ってたけど、歩くだけで見えそうじゃない。
スタッフさん達はどう思ってるだろう?
「これを着るように」と渡された上着は、シャツではなくハッピ。
エプロンでもあれば隠せるのに、それも無いみたい。
仕方ない、何ともないフリをして働くしかないな。
さっき紹介されたチーフから「Yuiさん、ちょっと」と呼ばれた。
「まずドリンク類を運んでもらうから、教えるから付いて来て」
チーフに挨拶、入室、挨拶、配膳、挨拶、退室を教わる。
「じゃあ、見てるからやっみて」
挨拶、入室、挨拶と済ませて配膳・・・確か片膝をついていた気がする。
『あの・・・床に片膝をつけるんですか?』
「そうだよ。何か・・・ん?」
あ、今、チーフがスカートの切れ目に気付いたみたいだ。
「さぁ早く教えた通りにやってみなさい」
少し考えて、チーフの座ってる方から見えないように膝をつきました。
「こら、膝が逆だろ? それでは配膳し難いだろが」
『は、はい』
その場で左右の膝をつき直しました。
当然、白いパンツが覗いている。
「もう一度最初からやり直してみようか」
『はい、チーフ』
入室、挨拶、今度はパンツが見えるのを気にせず配膳しました。
「よし。じゃあ、配膳だけもう一回やってみて」
『えっ? 何か悪かったですか?』
「いいから、もう一回やってみて」
『はい、チーフ』
再度、片膝をついてテーブルにドリンクを置きかけたその時。
「はい、ストップ。そのまま動かないで」
「この手の角度がね。あと、この膝の位置。わかる?」
『えっ? 何がですか? わかりませんけど・・・』
「何? わからない? じゃあ、そのままもう少し考えて」
チーフが傍に来て「この膝がね」とか言いながら横に座る。
指導のフリをしながら何気ない様子でスカートに触る。
すると今まで隠れていた太股が露わになり、パンツも丸見えに。
私が何か言おうとするのを遮って、チーフは話し始めました。
チーフの視線は私ではなくパンツにしか向いていないようでした。
特に内容のない長い話を延々と聞かされました。
しばらくして満足したのか「よし、じゃあ、あとは挨拶と退室な」と。
『はい、チーフ』
何事もなかったように、その練習は終了しました。
その後もチーフは私に付きっきりで指導してくれました。
バイト初日の私の為に、ということで。
もちろん目的は別のところにあったみたいですけど。
なにかと指導という名目で私の身体を触ってくる。
私を先に歩かせておいて「ちょっと待った」と後ろから抱きしめる。
最初は腕だったのが、途中から胸を鷲掴みしてくるように。
私が抗議しないのをいいことに、抱いてる時間も長くなってきた。
気が付くと誰もいない、二人だけのタイミングばかり。
さすがにチーフだけあってカメラの無い場所も把握しているようです。
あとで店長に言いつけてやる!!
その日のバイトは無事に? 終了しました。
帰りの車の中でチーフのことを抗議しました。
「チーフは大人しい男でね。彼女もいないんだよ」
『だからって・・・』
「まぁそう言うなよ。ちょっと触られただけだろ?」
『ちょっとじゃないです。本当にシツコイんですから』
「でも、セクハラを注意すればチーフが辞めるかもしれない」
『それだと困るんですか?』
「当然だよ、チーフだぜ。俺がこうやって出れるのもヤツのお陰さ」
『そうなんですか・・・』
「もしチーフがいなくなったら、YuiともSEXできなくなるぞ」
『べ、別に構いませんよ、私は』
「嘘、嘘。『じゃあ我慢します』と顔に書いてあるよ」
『書いてませんよ!! でも、我慢します。お店の為だから』
「そうだ。よろしく頼むよ、俺の為だと思って」
『違いますよ!! お店の為だって言ってるでしょ!!』
「どちらでも良いけど、我慢してやってくれよ」
大人しい人が、あんな大胆にセクハラするかな?
でも、店長の為だから仕方ないな。
今朝から半日も過ぎてないのに、私って浮気性なのかしら。
先輩とはどうしよう?
明日から憂鬱だな。
>みつおさん
やっぱり続きに書いちゃいました。
期待に応えられるか心配ですけど頑張ります。
いつも読んでくれてありがとうございます。
※元投稿はこちら >>