小学6年生の時に(学校編⑦)
自信たっぷりな店長は、本当に何もせずに後片付けを始めました。
既に裸にされた時点で、何もされてないとは言えないけど。
結局、店長は服を脱ぎませんでした。
ホテルを後にすると私を家まで送ってくれました。
途中、ショップで数着のミニのワンピースも買ってくれました。
「それで良いだろう? 来週からバイトで着てくれよ」
『もっと可愛いのが良かったのに・・・』
「短いだけで充分なんだよ。文句があるなら自分で買えよ」
『本当に最低ね。でもこのワンピ、母に何て説明しようかな』
「福引で当たったとでも言っておけば?」
『そうしよう。ありがとう。一応、御礼を言っておきますね』
家の近くで店長と別れ、先輩にTELしてみた。
「今日は悪かったね」
『私こそ用事でスミマセン。少し話があるんですけど・・・』
「何? 今、どこ? ・・・近いね、それなら俺の家に来る?」
先輩の部屋に通されたけど、他の家族とは会わなかった。
「みんな出掛けてるんだよ。ま、俺もデートだったんだけどな」
『あのね、さっきのことなんだけど。実はあの人、私の叔父なの』
「は? マジ?」
『うん、本当。で、今回のことは内緒にしておいてくれるって』
「そうか、良かったよ。面倒なことにならずに済んだか」
『ただ、私にバイトしてくれって。お店、大変みたいなの』
「中学生にバイト? 大丈夫なの?」
『叔父の手伝いだから問題ないでしょ。学校には内緒だけど』
「男の店員がいるだろ? 俺はそっちの方が心配だよ」
『大丈夫ですよ。店長の姪に変なことはしないと思うよ』
「ま、そうだな。会えない日があるのは残念だけどな」
『その代わり、会える日にタップリと楽しめば良いでしょ?』
「タップリと・・・じゃあ今から楽しいことしようか?」
『えっ? 楽しいことって?』
「元々そのつもりだっただろ? 少し余計な時間がかかったけど」
先輩の目が「服を脱げよ」と言っているようでした。
私がシャツを少し捲くると、先輩も服を脱ぎ始めました。
『他の家族は大丈夫なの?』
「大丈夫。しばらくは帰って来ないよ」
先輩が先に脱ぎ終わり、下着姿の私を脱がせていきました。
その時、ついつい先輩の股間のモノに目がいってしまう。
勃起しているけど、オジさん達より少し細いような・・・。
「勃起状態のチンコを見るのは初めてなんじゃない? 」
『えっ、そ、そうですね・・・』
「俺もうYuiの裸を見てるだけで、ギンギンだよ」
『何か怖いです~そんなに大きいなんて思わなかったから』
「大丈夫、俺に任せておけよ」
先輩は床にビニールシートを引くと、そのまま私を押し倒しました。
倒された時に軽く床に頭を打ち付けてしまいました。
『い、痛い』
「ゴメンな、処女は出血するから仕方ないんだよ」
『でも私、小学校の時にバレーしてたから大丈夫かも』
「そうなの? でも処女なんだから準備はしておかないとね」
『まぁそれはそうですね』
「あと、挿入した時の痛みは凄いからね」
『そうなんですか?』
「でも大丈夫、直ぐに慣れて気持ち良くなるから」
そう言うと先輩は股間のモノを私に押し付けてきました。
私のアソコ辺りに硬いモノが当たるけど、なかなか入ってこない。
そうこうしているうちに「あっ」という先輩の声。
お腹に精液が流れて広がる感触が。
「あまりにYuiが魅力的過ぎて我慢できなかったよ」
「あ、でも大丈夫。直ぐに回復するからね」
ティッシュで身体についた精液を拭くと、先輩が抱きついてきました。
キスをした後、股間のモノを目の前に出してきました。
「しゃぶってくれないか」
黙って私が咥えると、口の中でドンドン硬くなっていく。
突然、口の中に勢いよく液体が・・・また射精したみたい。
「Yuiの口があまりに気持ち良過ぎて・・・上手だね」
ドキッ!! ヤバイ。
飲みかけてた精液を身振り手振りで『これ、どうしたら良い?』と問う。
「ごめん、まさか飲めないよね。ティッシュに出して」
渡されたティッシュに精液を出すと、また咥えるようお願いされた。
「今度こそ大丈夫。直ぐに挿入してあげるからね」
一旦、口に咥えた後、舌で掃除するように舐めてあげました。
少しずつ大きく硬くなってきた。
「よし、今度こそ」
私が横になると、先輩は私の膝を腕で持ち上げて挿入してきました。
今度も少し時間がかかったけど、ちゃんと中に入ってきました。
特に痛みも何も感じることなく、先輩の動きを受け入れた私。
先輩の動きが早くなり、私から引き抜くと、お腹に射精しました。
「ちゃんと外に出してあげたからね。で、どうだった?」
『えっ? うん、あまり痛くなかったです』
「そうだろう。あれ? 血が出てないみたいだね」
『あっ本当だ。良かった、先輩が上手だったからですね』
「あぁそうだな。バレーのお陰かもしれないけどな、ははは」
『そんなことないですよ。先輩の優しい動きが素敵だったから』
「気持ち良かったか?」
『よくわからないけど気持ち良かったです。またお願いします』
上機嫌な先輩は出血しなかったことを気にしてないみたい。
「じゃあ、片付けようか。誰か帰って来るかもしれないから」
服を着て後片付けを済ませると、何もすることがなくなりました。
『そろそろ帰ろうかな』
「じゃあ、家まで送って行くよ」
『大丈夫ですよ、まだ明るいし』
「いや、処女喪失したのだから、いつ不安定になるかわからないよ」
『そうなんですか? じゃあ、お願いします』
先輩に送ってもらってる間、以前のように楽しく感じない気がした。
SEXが下手だったから?
数時間前は先輩と一緒にいるだけで嬉しくて仕方なかったのに。
店長の言葉を思い出して、少しだけ心配になりました。
翌日からの先輩は周囲に遠慮しなくなりました。
以前は部長が部員に手を出すなんて、と言われるのを避けていた。
それも自分は3年生、相手は入学したばかりの1年生である。
だから付き合い始めた頃は周囲にも完全に内緒でした。
でもSEXしたことで周囲に何を言われても良いと思ったようです。
今では自分で言いふらして回っているらしい。
見知らぬ上級生から「部長と付き合ってるの?」と質問されたり。
中には「胸を大きくしたのは部長だって?」なんてのも。
知らなかったけど、私は上級生の間でかなりの評判だったらしい。
部長もずっと密かに「何とかモノにしたい」と思っていたようで。
同じ図書部にいる分、それに自分は部長だ、チャンスはあると。
その時、私が部活に出て来ないという最高の口実が。
あとは今まで書いた通りにお付き合いが始まった訳です。
昼休みには弁当を持って3年生の教室に来るように言われてます。
仲良く弁当を食べてるのを周囲に見せつけたいから、と。
嫌なのは、私が押し掛けているような態度で、と頼まれてること。
別に私はそんなところで食べたい訳ではないのに。
部活動の時も隣の席に座るようになり、いつも手を握ってきます。
そして、何かと理由をつけては私と図書倉庫へ。
倉庫でのSEXはないけど、いつも私は脱がされて先輩ばかり楽しんで。
最後にはフェラチオで口の中へ射精。
他の部員もエッチなことしていると気付いているに決まっている。
部活が終わっての帰り道、もちろん横には先輩がいる。
あの日曜から6日間、毎日先輩の部屋でSEX。
先輩がベタベタすればするほど、気持ちが離れていく毎日でした。
>みつおさん
いつも応援ありがとうございます。
新展開・・・長くなってきたので次は『アルバイト編』で続きを書こうかな。
良いですよね? 別スレ作っても。
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