「…分かんない…でも…痛くなくなって来たよ…お兄ちゃんが…ワレメちゃんを触ってくれてる時より…ボゥ~とするの…。」
遥は目を瞑ったままでそう答え、私の首に回していた腕から力が抜けてパタンッと畳に投げ出されました。
私は少し腰のスピードをあげてみましたが、遥の安らかな顔は崩れることが無かったので、私はこのまま中出しをしてしまおうと射精感を昇り詰めさせて行きました。
『あぁ…出る…遥の中に…精液出る!』
「…熱!…お…お兄ちゃん!何か出てる!!」
私は遥の行き止まりに亀頭を押し付け、一気に精液を解放しました。ブビュッと音をたてて私達の融合部から滲み出して来る精液と、遥の身体が反り返り、私を締め上げる幼膣が一段と強く締め上げて来るのが同時でした。
貯めに貯めた精液でも無いのに、初めての中出しの興奮と快感で私は信じられない程の量を遥の中に吐精し、融合部から、遥の破爪の血と混ざりあって精液が大量に滲み出して居ました。
『遥…可愛い…好きだ…もっとやらして…。』
遥の答えはありませんでしたが、私は萎えることない男根で遥の体内をえぐり続けました。押し込む度にブビュッブビュッと精液が滲み出して来ますが、一度中出ししたことで滑りが良くなり、私は中出しの興奮と快感を味わいたいが為に腰を振りまくったのでした。
いったいどれ程の時間遥と繋がり続け、どれだけの量を遥の体内に吐精したのか…。気が付けば日も暮れて、遥の体内に入る男根の量も2/3を越えていました。遥を見れば、焦点の定まらない目を宙に泳がせ、色っぽい吐息を漏らしながら身体をピクピク痙攣させていました。
『遥…もうこんな時間になっちゃった…後一回出したら、二人でお風呂入ろうね…。』
私はそう言って反応の無い遥の幼膣をかき回し、そして最後の中出しをしました。
「…あふ…う…ま…また出てる…。」
遥は身体をピクピクと仰け反らせ、うわ言のようにそう呟いて居ました。
その後の後処理は大仕事でしたが、両親が帰ってくる頃には、この日子供達に何があったのか気取られない所まで持ってくる事が出来ました。
翌日もその次の日も、両親が仕事に行けば二人は裸になり、両親が仕事から帰ってくる直前まで繋がり続ける日々を、私と遥は夏休み中続けました。
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