『遥が痛くなくなったら動かすから、今はこのままでいよ?動かしても大丈夫に為ったら教えて。』
「…うん…。」
遥は私の言葉に恥ずかしげに頷きました。
私は遥からOKが出るまでの間に遥にディープキスを教え、お互いの舌を絡め合い、唾液を混ぜ合わせる事で、訳も解らない遥に女の本能で興奮するように仕向けました。
「…お兄ちゃん…さっきはオシッコしちゃって…ごめんなさい…。」
息継ぎに唇を離すと、遥はさっきの出来事を謝って来ました。私は優しく微笑み、遥の乳首を指で刺激しながら答えます。
『お兄ちゃんにワレメちゃん舐められて、気持ち良すぎて出ちゃったんでしょ?だったら、お兄ちゃん全然気にしないよ(笑)遥が気持ち良かった証拠だと思えば、逆にうれしいよ(笑)』
「…お兄ちゃん…。」
遥は頬を赤らめ、恥ずかしげに微笑み返してきました。そして、遥の方から唇を重ねてきて、更に舌も遥から絡めて来た後、遥は私の首に腕を回してきました。
「…お兄ちゃん…動いて良いよ…」
遂に遥からOKが出ました。私は遥と唇を重ね、ゆっくりと腰を引いて行きます。小さなうめき声をあげる遥とは対象に、キツキツで熱い幼膣は、防御反応で僅かに濡れ始めていたようで、私の男根に今までに味わったこともない快感を与えてきました。
『あぁ…遥の中…気持ち良いよ…オチンチン…溶けちゃいそう…。』
「…い…お兄ちゃん…遥…いぢ…頑張る…あ…。」
気持ち良さそうにする私を見ながら、遥はそう言ってくれました。私はかり首の裏に遥の膣口を感じると、またゆっくりと男根を体内に押し込んで行き、やんわりと行き止まりに押し付けて遥と唇を重ねました。
『ごめんね…お兄ちゃんだけ気持ち良くて…こうやってゆっくり動かすから、遥も気持ち良くなってきたら教えて。』
私の言葉に、遥は相変わらず眉間にシワを寄せながらコクリと頷きました。私はそんな遥が愛おしくて、遥に唇を重ね、舌を絡めながら腰をゆっくりとストロークさせて行きました。
どれ位のストロークをしたか覚えていませんが、私が射精感をコントロールしながら動いて居ると、遥の表情にも変化が出てきました。眉間に寄っていたシワは消え、やんわり瞑った目にはうっすらと涙が出ていましたが、その表情は安らかで、口を小さく開いて荒い息をついていました。
『遥…可愛い顔だよ…気持ち良くなってきた?』
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