「よ、よくわからないけどドキドキする・・・」
「触ってみて・・・」
「えっ?触るの?」
「そう・・・大丈夫だから」
「うん・・・」
すると真奈は、恐る恐る手を伸ばし小さな手で竿をそっと握って
くれた。
まるで電流が走り抜けたような衝撃が全身を走り思わず
「うっ、あっ!・・・」
と、声が出て腰を引いてしまった。
「大丈夫!?」
「大丈夫だよ、あまりに気持ちよくて・・・」
「これだけで気持ちいいの?」
「うん、最高にね^^;」
「ふ~ん・・・不思議・・・」
「俺がさっき見せたように前後にゆっくり手を動かしてみて」
「こう?」
「そ、そう・・・あぁすごい気持ちいいよ・・・」
ぎこちない手つきで竿を扱かせていると
「あっ!・・・」
と、真奈が突然叫んだ。
「どうしたの?」
「なんか先っちょから出てきた・・・」
「それは我慢汁っていって、興奮すると出てくる液なんだよ」
「なんだかヌルヌルする・・・」
「真奈もきっとアソコがヌルヌルになってるよ(笑)」
「え?わかんない・・・」
「もっと大人になったらわかるけど、オチンチンを挿入れやすく
するため自然に濡れてくるんだよ」
「オチンチン・・・これを?こんなに大きいの入らないよ^^;」
「それがちゃんと挿入るんだよ(笑)」
「・・・・」
スカートの中を覗きこんでみると、パンツにうっすらと染みが出来
ているようだ。
「パンツが濡れてるみたいだよ、汚れちゃうといけないから脱がして
あげるね」
「パンツ脱ぐのっ!?」
「そうだよ、だってお漏らししたみたいに濡れてるから。汚れちゃう
とお母さんにオシッコ漏らしたと思われるよ(笑)」
「え~!やだっ!」
「でしょ?ついでに綺麗にしてあげるから脱がすよ・・・立ってみて」
真奈を立たせ、俺は再びしゃがむとスカートを腰までたくし上げた。
JSの割には大人びたパンツを穿いている。
手を掛け、一気に膝まで下ろす。
目の前に飛び込んできた恥毛は、まだ生えかけで、うっすらと膜
を貼ったように見える。
そこに指先を当て、軽く摩ってみると、まるで猫の毛のように柔らか
い。
パンツを足首から抜き取り、再び座らせた。
左右の膝を掴んで大きく開いて覗く。
閉じた秘貝の隙間から蜜が滲んで濡れているのがわかった。
「やっぱり濡れちゃってるね」
「恥ずかしいーっ!」
両手で顔を覆って首を振る真奈。
「大丈夫、任せておいて・・・」
俺はそう言い、胸に手を伸ばした。
「あっ!」
ゆっくりと全体を揉みほぐす。
フワフワとした柔らかな感触。
乳首に指を当てると、乳房とは対照的にそこはコリコリしていた。
「どんな気分?」
「くすぐったい(笑)」
「じゃあこれは?」
今度は口に含んだ。
「うっ・・・」
舌先を絡めて勃起させてやる。
「ほら、大きく膨らんできたよ」
「いやん・・・」
「どんどん気持ちよくなっていくよ・・・」
両手で胸を愛撫しながら、顔は下半身へ下がっていく。
若草のような恥毛に鼻の頭を当てたまま左右に顔を振った。
「あっ・・あんっ・・」
そして舌を目一杯伸ばし、舐め上げた。
「き、汚いよ・・・」
「汚れてるから綺麗にしてあげるよ・・・」
「そ、そんな風に・・・」
大陰唇の表面をペロペロ舐めてぬるつく愛液を舌で掬う。
「あっ!あははっ!くすぐったいよっ!!」
真奈は両脚を交互にばたつかせた。
「じっとしてなきゃ綺麗にできないよ」
「だって・・・」
秘貝の隙間に舌先をねじ込み、左右に開く。
トロリ・・・とした液が流れ落ち、それを舌で掬うと飲み干した。
舌先は柔らかく、亀裂を上下に何度も舐め上げる。
「んん・・・・」
見上げると奈緒は瞳を固く閉じ口も一文字に閉じていた。
まるで拷問に耐えているように見える。
クリトリスはとても小さく、まるでデキモノのようだ。
しかし、チロチロ転がすと弾力があり硬かった。
「ここが一番感じるところなんだよ」
「はぁ・・あ、なんだか変な気分・・・」
しばらくそうして乳首とクリトリスを責め、俺は顔を上げた。
真奈は真っ赤な顔で息が荒くなっていた。
「どうだった?」
「わかんない・・・頭がボーッとする・・・」
俺は竿を握り亀頭をヴァギナに当てた。
そして腰をゆっくり上下に動かし、割れ目に擦りつけた。
十分濡れているので、もしかして挿入るかな?と、考え挿入を試みる。
「痛いっ!」
真奈が顔をしかめた。
「やっぱ、挿入れるのは無理かな?(笑)」
「怖いよ・・・」
「じゃあ今日はこうして擦って終りね・・・」
「そんなことして気持ちいいの?」
「うん、これだけでも十分気持ちいいよ(笑)」
「これがセックスなの?」
「うぅん、本当はこいつを真奈ちゃんの中に挿入れちゃうんだよ」
「そんな大きいの入れたら痛そうだよ^^;」
「最初だけさ・・・」
俺は真奈の胸に吸い付き、ペニスをヴァギナに擦り付け一心不乱に腰を動かし続けた。
理性などというものは既にどこかに飛び去り、まるで発情した雄のように変貌した。
最後は竿を握り締め、激しく扱いた挙句、真奈の下腹部に白濁の液を放出した。
「あっ!何?何か出たよ」
止め処もなく出てくるザーメンで真奈を汚す。
そして、その場にへたり込んだ。
「これが射精だ・・・」
「しゃせい?」
「うん、男は最後にこうして終わるんだよ・・・」
「さっきより汚れちゃったみたい・・・」
「そうだね、ごめんごめん・・・」
俺はジーンズの尻ポケットからティッシュを取り出すと、真奈の下腹部にかかったザーメンを拭った。
服を整えさせ、俺もジーンズを上げた。
「私、すごいことしちゃった?」
「うん、ちょっと年齢的に早いけど、いずれ経験することだから・・・」
橋の下から脱出し、河川敷を歩いて歩道に出た。
「もう帰る?」
「うん・・・5時過ぎちゃったから」
真奈は腕時計を見てそう言った。
「また、いつか遊ぼうか?」
「う・・ん・・また会えたら^^;」
「そう願うよ(笑)」
「それじゃ、バイバイ!」
真奈はそういい残すと踵を返して走り去った。
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