「オジ様!オジ様!」
あ~…計画的だぁ…こいつ、嫁と子供が駅まで行ったの見てから来てるぅ…(汗)
『サオリちゃん。マジで犯すよ?』
私は、胸にしがみついてオジ様と連呼するサオリちゃんの両肩を掴んで少し離し、その目を覗き込む様にして言いました。
あの日は後ろでまとめていただけの髪を、今日はツインテールにしていて、毛先は肩を少し越した辺りまであります。掛けていた眼鏡は今日はコンタクトにしてきたようで、私を見つめ返す顔は福〇遥を思わせます。
少しレモンイエローの入った、ノースリーブのブラウス?に短めのチェック柄の巻きスカートと言った出で立ちです。
「オジ様がメール返してくれないから…私不安で…私…」
あぁ…面倒クサ…可愛いから喰っちゃお!
玄関の扉は、サオリが飛び込んで来たときに閉まったようで、私はとりあえずその扉に鍵をかけ、更にチェーンも掛けてからサオリをお姫様抱っこして、寝室のベットに連れていくとその上に放り出し、自分のTシャツを脱ぎ捨てました。
その間サオリは全く抵抗すること無く私を見つめていて、上半身裸になった私をベットの上から見つめながら、自分のブラウスのボタンに手を掛けて上着を脱ぎ始めました。
『なんでそこまで出来んの?』
ブラウスの下は何も着ていなかった様で、一枚脱いだだけで上半身裸になったサオリを見下ろしながら、私は最大の疑問をぶつけました。
「オジ様が好きって言ったじゃないですか…。」
『それだけ?』
「ダメなんですか?好きな人とエッチしちゃいけないんですか?」
『いや…サオリちゃん小学生だろ?そう早々と…。』
「私、初めてじゃありません。」
キ…キッパリそういう事言うか?普通??
「オジ様のような大人の人とはまだですけど、同級生とは何度かしてます。」
要らないよ…そんな情報…(汗)
『付き合ってるのが居るんだったら…。』
「付き合ってるとかじゃないです!」
そこを全否定すんな!(汗)
「別に嫌いな子じゃ無かったし、凄くお願いされたから…。」
あぁ…日本おかしいよ~…わびさび、恥じらいが無くなってるよ~(泣)
「でも、オジ様が私と付き合ってくれるなら、私、その子とは切れます!」
アホだ…誰だこんな日本にしたの…直人か?鳩か?それとも純一郎か?
『俺は妻子持ちなの!小学生と浮気する気無いの!!』
「大丈夫です。私、オジ様の家庭を壊すつもりありませんから(笑)」
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