元気に手を振りながら帰っていくサオリちゃんなのでした。
翌日には、サオリちゃんの母親を名乗る人がウィンドブレーカーを返しに来たとの報告が嫁からありました。そして、ウィンドブレーカー返却の翌日、仕事に行くためにそのウィンドブレーカーに袖を通し、何となぁくポケットに手を入れると、何やら紙切れが入っていました。
『?』
出してみると何か書いてあります。
「オジ様、助けてくれてありがとう。私のTEL番とアドレスです。良かったら、連絡下さい。サオリ。」
…何が良かったらなんだ?
とりあえず、メールだけでもと思いメモのアドレスに一通送信しておきました。
『よ(b´∀`)とりあえず俺らのアドレスだよ。仕事してるから返信遅くなるかもだけど、気軽にメールしてねぇ(´∀`*)ノシ』
…文面がつまらん…ちょっと弄って見るか( ̄ー ̄)ニヤリ。
『ところで、一昨日はどんなパンツ買ったの?(笑)』
まあ、これで返信来ないだろう(笑)
色々忙しく、変に女の子とメールするのも面倒臭かったのでこんな文面を送ったのですが、それが過ちだったことに夕方気付きました。
現場からの帰宅中にコンビニに立ち寄った時に、メールが来ているのに気付きました。
『ん?サオリちゃんから返信だ…添付?…!?』
メールには画像が添付してあり、それを見た私は頭を抱えてしまいました。
「オジ様、メールありがとう。とても嬉しいです一昨日のパンツですか?じゃあ、オジ様にだけ見せてあげますね」
添付されていたのは、スカートをめくって鏡越しにパンツを自画撮りしているサオリちゃんの姿でした。
あぁ…ヤバイのを助けてしまったよ…(泣)
私は慌てて返信しました。
『添付ありがとうね。でも、ホントに見せてくれるとは思わなかったなぁ…(汗)冗談だったんだけど…ごめんねm(_ _)mオッチャンの心臓に悪いから、あまりこんな画像送っちゃダメだよ?』
すると、直ぐに返信が有りました。…また添付が…。
「オジ様がそう言うなら送らないようにしますけど…(。´uωu)φィジィジ。オジ様のお休みはいつですか?オジ様とデートしたいなぁ…なんて」
添付されていたのは、サオリちゃんが鏡に向かってキスするような顔をしたのを自画撮りした画像でした。
…また嫁に秘密が出来た…(泣)
家族思いの私はそう思いながら泣いているのですが、ロリコンの私が…。
食べちゃえ食べちゃえ!エロ写メいっぱい貰って調教しちゃえぇ!!
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