倒錯日記22
投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
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2005/12/26 18:51:22 (XIDExSpX)
3人が宿へと戻ったのは夕方になってからのことであった。宿のレストラン
で夕食を摂る。恐らく初めてであろう、互いに普通のことを話していた。学
校のこと、同級生のこと、先生のこと。周りから見れば、イトコのお姉さん
に連れられた仲良しの姉妹に見えたことだろう。1人が少年で、2人とも衣
服の下には下着を見に付けていないことさえ気付かなければ…
夕食を終え、3人は部屋に戻る。「お風呂に入ろう」直美が誘う。部屋に、
いわゆる家族風呂がついている。2人は嬉しそうに頷き、服を脱ぐ。全裸、
そして、首輪。いつものスタイルになることで、2人の「エッチモード」に
スイッチが入る。3人が風呂場へとでる。竹で出来た囲いのある、露天。
露天風呂が始めての2人は、物珍しそうに辺りをキョロキョロと見回してい
る。「さ、2人で私の体を洗って」直美の言葉に、コクンと頷き、直美にか
しずく2人。直美を挟んで涼子が前、啓太が後ろ。2人は備え付けのボディ
ーシャンプーを手に取り、泡立たせて直美の肌に摺りこんでいく。
「お姉さまのおっぱい、おっきい…」涼子が呟く。直美の、立派に実った乳
房と対照的に、涼子のまだ青く、固い果実のような乳房。対照的な乳房に、
啓太の視線を感じ、つい涼子は両手で隠してしまう。「大丈夫、もう2,3
年もしたら大きくなるわよ」そういいながら直美は涼子の手を取り、自らの
乳房へと導く。『そうかなぁ…』不安げな表情を無意識に出しながらも、涼
子は再び直美の肌を撫で回し始める。後ろでは啓太が直美の背中を流し、脇
腹を擦りだす。時折直美の鼻から漏れる熱い吐息に、さっきから股間は硬直
しきっている。
涼子の手が直美の股間へと届く。掌に感じる陰毛の感触。『ここも…あたし
とは違う…』それは、「大人の女性」に対する、涼子の憧れなのであろう
か。涼子が直美の秘所を洗っているころ、啓太は手を肛門へと滑らせてい
る。先ほどの姉弟姦通で、元々濡れそぼっていた直美の下半身は、2人の手
の滑りを滑らかなものとし、時折吐き出される息は熱いものへと変わってい
る。
「ありがとう、もういいわ」2人はそう言われるまで、直美の感じる姿に喜
びを覚え、いつの間にか一生懸命愛撫を続けていた。「今度は涼子、あなた
の番よ」位置を入れ替える。直美が後ろに回り、啓太が涼子の前に入る。
「何してるの、脚を閉じてちゃ啓子が洗えないでしょ」その声に、弾かれた
ように、パッと脚を広げる涼子。だが、先ほど体を合わせていたにも関わら
ず、やはり恥ずかしかった。啓太の目に、パックリと開かれた亀裂が飛び込
んでくる。先ほどまで、自分のモノが入っていた穴。「ほら、啓子もボーっ
としてないで洗ってあげなさい」つい直美と見比べていた啓太に直美が言
う。そして涼子の背中を、泡立てた手で洗いながら耳元で囁く。「何で乳首
が立ってるの?」涼子の乳首は、確かにツンと立ち、その存在を主張してい
た。顔を背ける涼子。「啓子に涼子のオマンコ、しっかり見えてるわね?も
しかして姉弟なのに見られて感じてるの?」やや躊躇うように、ゆっくりと
コクンと頷く。「体洗ってるだけなのにこんなに感じちゃって…ヘンタイち
ゃんね?」いいながら、チュッと耳にキスをする。「はん…」つい声が漏れ
てしまう。体の前と後ろを蠢く4つの手が、涼子の性感をより刺激してい
た。「啓子、涼子が汁を垂らしてオマンコ汚しちゃってるからちゃんと綺麗
にしてあげてね。ヒダの奥もよ」啓太は頷き、わざわざ片手で襞をつまんで
引っ張り、もう片手でその奥を擦る。「くふぅ…」少女の秘裂は、しかし、
洗えば洗うほど、粘液が滴り落ちてくるのであった。
「もういいわ、最後、啓子の番よ」今度は啓太を挟み、前に直美が、後ろに
涼子がつく。すでに硬く、大きくなっている啓太。「もうこんなに。いっぱ
いでるのねぇ…」そう言いながら、いとおしそうに、泡立てた手で陰茎を包
み込んだ。「啓子はここも感じるのよねぇ?」そう言いながら、もう片手で
乳首を摘む。「はぁぁ…」啓太の口から熱い息がこぼれる。背中を洗ってい
た涼子の手が啓太の両の乳首をやわやわと擦りだす。直美の手が陰嚢をさわ
さわと触っていたかと思うと、肛門まで伸び、シワの一つ一つまでほぐすよ
うに、文字通り体の隅まで洗われていく。「啓子もこんなもの出して」言い
ながら直美は、指先を勃起した陰茎の先端に指をあて、それを離す。指先と
陰茎の先端が細い糸でつながれている。
「つかりましょう」直美の言葉に従う。3人で入ってもある程度余裕のあ
る、湯船の広さだ。それぞれ口付けをかわす。直美と啓太、直美と涼子、啓
太と直美。唇を合わせ、舌を絡ませる。乳首や性器を指先や爪先でくすぐ
る。いつもはあわただしく時を過ごす3人は、永遠に続くとも思われるこの
時を、だらだらとした緩い快楽に耽っていた。
「啓子、あなたが撮影係りよ」風呂から上がり、一通りカメラの操作方法の
説明を受けた啓太は、さっきから直美と涼子を撮っていた。両手を後手に、
浴衣の紐で縛られた涼子。首輪を嵌めただけの全裸。同じく全裸の直美がゆ
っくりと体を合わせていく。
「啓子が見てる前でたっぷりと楽しませてあげる」やさしく、母親のように
語りかける直美。涼子はすでに興奮し、目が潤んでいる。「ホントにカワイ
イわね…」そう言いながら口付けする。唇を重ね、舌を絡ませあう。それぞ
れ意思を持つ軟体動物のように、互いの舌を擦る。時折チュッという音が漏
れる。まだ幼い乳房を掌で包み、揉みしだく。指先が薄いピンクの乳輪をな
ぞりながら、乳首に触れ、摘む。直美の舌は涼子の唇から首筋へと移り、ま
た、耳へ熱い息を吹きかける。「はぁん…お姉さまぁ…」甘えた声を出しな
がら、全身をしっとりと汗ばませた涼子は、徐々に「少女」から「女」へと
変貌を遂げていく。
「もうココ、こんなに…」指で愛液をすくい、涼子の口元へ持っていくと、
舌をだしてチロチロと舐めとる。「ほら、見てごらん、啓子。涼子のコ
コ…」そう言いながら、涼子の後ろへ周り、両脚を拡げさせ、閉じられない
ように両手で抱えた。啓太が持つカメラが涼子の股間を狙う。「いやぁ…」
恥ずかしそうに顔を背ける涼子。だが、その手は股間を隠すどころか、クリ
トリスをこね回し、より快感を得ようとしている。興奮し、陶酔しきってい
るのは確かだった。
「ほら、ワレメを拡げなさい」その言葉に、ゆっくりと襞を拡げ、秘裂をカ
メラに晒していく涼子。「やぁ…見ないでぇ…」テラテラと光ながら、生肉
のように赤いその部分が、涼子の白い肌とは対照的であった。
耳元で直美が涼子に囁く。「ほら、言いなさい」「涼子は…お姉さまの……
ペット、ですぅ…、あ…あたし…の…」言いよどむ。直美の手が乳首をキュ
ッとつねる。「きゃう!あたしの…、お、オマンコ…よぉく見てくださ
い!」言い切ると顔をそむける。相当恥ずかしかったのか、全身真っ赤に染
まっている。ゴクリ。思わず唾を飲み込む啓太。今の涼子は、それくらい
女、いや、娼婦へと変貌していた。
「よく言えたわね」そう言いながら直美は、涼子から離れ、バッグに歩み寄
った。「お姉さまぁ…」「心配しないで、ご褒美よ」振り返った直美の手に
持たれているモノ。ローターとペニスバンド。「これが欲しいんでしょ?」
その言葉に、はにかみながら頷く涼子。
ペニスバンドを装着する姿を見つめる涼子とカメラ。やがて期待が喫水線を
超えつつある涼子に向かって言う。「入れるわよ」「…はい…」返事と同時
に冷たいプラスチックの物体が涼子の胎内へと侵入していく。「はぁぁ…」
思わず漏れる切ない溜息。そして。そのままの姿勢で直美がローターを手に
し、クリトリスへとあてがう。「ひっ」敏感な場所へ急に冷たい硬質なもの
が触れ、一瞬身を硬くする。お構いなしに直美はそれを絆創膏で固定し始め
る。コントローラーも同じように腹部へ。「さ、たっぷり感じなさい」そう
言って、ローターのスイッチを入れる。「ひゃぁ!」同時に胎内に埋め込ん
だ擬似のペニスを前後に動かし始める。「ひぃん!あはぁ…やぁぁ…から
だ…こわれ…ちゃうよぉ…!」ウィーンと言うモーター音、グチュグチュと
言う水音、そして涼子の鳴き声。直美と涼子の結合部分からあふれて来る2
人分の愛液。その全てがカメラに記録されている。
「やぁ…けいたぁ…みないでぇ」しかし、その言葉は、全く逆の意味である
と、啓太には容易に理解できた。カメラが快楽に歪む涼子の表情、快楽に総
毛立つ体、ピンとたった乳房、そして蜜を溢れ出している結合部を克明に撮
っていった。
「気持ちいい?」「あはぁ!き…気持ちぃ!…くふう!…いい…きゃうん…
ですぅ!」押し寄せる波に会話さえままならない涼子。ローターからのクリ
トリスへの刺激に加え、胎内から発する快楽。幼い体には当然であった。
「やはぁ!イッちゃうよぉ…はぁん!…イキそう…ですぅ」やがてその時が
近付く。「いいわよ、イッちゃいなさい!」「はぁん…くん!あぁ…はふぅ
ん!やぁぁ…イッ…イッちゃ…!!!」小さい体を仰け反らせ、ビクビクと
弾けながら、涼子は、幼い少女は、絶頂へと登りつめていった。
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