倒錯日記13
投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
x削除依頼
投稿削除
2005/10/26 19:37:35 (27qfAvZL)
どれくらいの時間を愛撫されているのだろう。涼子の頭は快楽に完全に支配
されていた。『あぁ…気持ちいい…このままどうなっちゃってもいいや…』
股間を執拗に攻めてくる直美。未発達の胸や首筋を舐めている女装した啓
太。過去に経験したことのない感覚に、涼子は溺れていた。
不意に直美が涼子から口を離した。「…あぁ…」何かを訴えかけるような涼
子の眼差し。「…どうしたの…?」「…あ、…あの…、やめ、ないで…」お
ねだりをする。涼子は今の快楽に、もっと身を委ねていたかった。
「ふふ…安心しなさい。たっぷりかわいがってあげるわ…」そう言いなが
ら、直美は奥の部屋へと姿を消した。わずかな、だが、涼子にとっては長く
感じた間…
啓太は、開いた涼子の股間に手を伸ばし、クリトリスを擦り始める。「きゃ
ぅん!」それだけで軽く逝ってしまう。涼子は、自然に、再び勃起した啓太
に手を伸ばした。「あ…」さっき出した精液で、ヌルヌルになっている男性
器をゆっくりとしごく。双子の姉弟で繰り広げる痴態…
戻ってきた直美には、今までになかったモノが、付いていた。啓太に付いて
いるのと同じ形をしたモノ…「ふふ…」涼子の目が、それに釘付けになる。
「ペニバンっていうの。これで涼子を大人にしてあげる…」そう言うと、直
美は、涼子の横に寝そべり、口付けをした。下を絡ませてくる涼子。涼子は
いつだったかの、友達同士の会話を思い出す。「知ってる~?セックスって
さ、アソコにオトコのコのオチンチン入れるんだって~!」あの時は信じら
れなかった。だってこんな小さな中に入るわけない、そう思った。今なら、
何となく分かる気がする。
「最初は痛いわよ?」直美の言葉に、涼子が頷いた。直美がキスで返す。そ
してキョロキョロと辺りを見回してあるものを拾い上げた。「これ、咥えて
なさい」くるくると巻いたそれは、さっき啓太が履いていたショーツであっ
た。精液がべっとりと付いている。素直に口を開く。「いい子ね」直美は目
を細めながら、涼子の口に、ショーツを詰め込んだ。広がる生臭い匂いと、
苦い味。それだけで涼子の官能は高まっていく…
「ふふっ、だいぶほぐれたわね、涼子のオマンコ…」そう言いながら、赤く
充血した下の唇を指で押し広げる。「ふぅぅ…」潤んだ目で涼子が見てい
る。「いいわね?」もう一度聞く。頷く涼子。そして…
擬似性器を涼子の膣口にあて、ゆっくりと押し込んでいった。「!!!」飛
び上がる涼子。「大丈夫!動かないで。ゆっくり入れるから」だが、奥に入
って来るたびに、つい腰が引けてしまう。「うー!ふぅー!」咥えたショー
ツのために出てくるのはくぐもった呻き声。その様子を、啓太は心配そうに
見ていた。「啓子、涼子の感じるとこ、愛撫してあげて」その言葉に、啓太
は再び首筋を、耳を、そして乳首を舐め始めた。
激痛と、快感が同時に襲ってくる。そして、何かが弾ける感触…
「奥まで入ったわよ…」直美が優しく言った。「啓子、見てごらん…」啓太
が見たのは、直美の擬似性器に貫かれた、姉の性器、そして鮮血だった。
「ふぅー、ふぅー」苦しそうに息をしている涼子。直美は手を伸ばし、咥え
させたショーツを摘み出した。啓太の精液と、涼子の唾液でグッショリと重
くなっている。「少し動くわね…?」こくりと頷く。が、直美が僅かに身動
きしただけで辛そうに歯をくいしばる。目には涙がこぼれている。「これ、
使ってあげる…」ウズラの卵大の、何かを取り出す。スイッチを入れた。ブ
ゥーンと、くぐもった振動音が鳴る。それを、涼子のクリトリスに押し当て
た。「きゃう!」ビクッと跳ねる。「ローターっていうの」そして、そのま
ま直美は、腰をゆっくりとスライドさせていった。
再び涼子を襲う激痛と快楽の嵐。『なに、コレ……、いたい、でも、キモ
チ、いい……』直美が腰を振るたびに、グチュグチュと卑猥な音が鳴ってい
る。血液とは違う液が、明らかに混ざっていた。啓太は上半身を攻めてい
る。硬くしこった乳首をしゃぶりたてられ、甘い感覚が全身をぬける。
やがて、涼子の口から、苦痛に耐える呻き声が消えていき、甘い喘ぎ声へと
変わっていく。「あぅん…、ふくぅん…、はぁん…」僅かに痛みを感じるも
のの、クリトリスと乳首から来る甘美な感覚の方が勝ってきているのだっ
た。
「ふぁぁ…、お、お姉さ…ま……、も、もう…」「イキそうなの…?」がく
がくと頷くだけの涼子。「初めてオチンチン突っ込まれてイキそうだなん
て、スケベなコね…いいわ、イキなさい!」そう言って、直美はローターを
より力強くクリトリスへ押し付け、腰のグラインドも深々と出し入れしはじ
めた。「ひっ!あぁ…、いやぁ!!だめぇ…!!」「イキます、りょうこ、
イキますぅ!!!」ビクビクと、魚の様に跳ねながら、涼子は生まれて初め
ての挿入で、絶頂へと達していった。
※元投稿はこちら >>