DVDや週刊誌などとは比べようがなかった。映像や写真などは所詮作り物であり、現実味が皆無である。今まさに眼中に有るものが本物である。平面的な作り物とは一線を画っしていた。緑の山々…耕作を待つ田園…その自然界の中でおばさんの露わな姿は芸術其のものである。いや、その立体感こそが美しさに他ならなかった。他人には決して見せることの無い姿…僕のスマホは其れを詳細に記録しているのだ。(綺麗だよ…おばさん!)僕の本心からの叫びだった。ポケットティッシュで拭き終わると立ち上がりズボンを上げた。服を整えると視界の横へと消えた。僕は急ぎ戻ると何事も無かったかのように軽作業を続けた。「茂坊、有難うね。おばさん、助かったわ。もう帰んなさい…お父さんとお母さんが待ってるべ?」胸の鼓動が収まらなかった。「それじゃ、帰るが…その場所から立ち上がった。納屋の入り口まで来ると足を止めた。振り返りながら作業を続けるおばさんに言った。「おばさん…明日も来て良い?」少し驚いた様子だったが、「茂坊、学校だべ?」と尋ねてきた。「おばさん、明日は休みだよ。」そう言って笑った。「ほうか…休みが?」少し思案している様子で、「んじゃ、遊びさ来てみろ。」そう言って笑った。自転車を漕いで自宅に戻ると部屋に籠もった。ベッドに横になると早速スマホを手に取った。おばさんの菩薩様のような顔が見えた。止めどなく欲求が脳裏をかすめる。(ああ、おばさん…好きだよ…)自分の想いの言葉が頭の中で繰り返された。嘘偽りない想いである。おばさんを意識し始めたのはいつのことだろう…答えの無いままにズボンを下げた。おばさんの写真や動画を観ながら自慰を始めた。(ううっ…おばさん!あっ!)耐えきれずそのまま尽き果てた。
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