「茂坊…学校も後1年だべ?就職決まったんかえ?それとも進学が?」おばさんの質問が投げ掛けられた。「いや、まだ何も決まってね…」そう答えるしか無かった。おばさんは、作業用の帽子を取った。帽子の縁りに付いている布で顔が隠れていたがいつもの様に優しそうな顔が見えた。日焼け防止の為に顔を覆っているのは確かである。その帽子を取ると、年齢よりは10歳程若く見える。「まだ、1年ある。急ぐ事もねーべ…ゆっくり考えろ。」そう言うと優しさのあるまなざしで僕を見ていた。「おばさん…写真撮らせてくんね?」咄嗟に出た言葉であった。「写真?何言ってんだか。こげな格好で撮れる訳ねーべ」そう言って笑った。「おばさん!それが良いんだよ。仕事をしている姿が格好いいんだ…お願い!」片手を顔の前に立てて懇願した。「茂坊には敵わんね…」そう言いながら承諾した。スマホの画面にはおばさんの綺麗な顔が映し出された。一枚、また一枚と撮る。次第に被写体の部分が移動する。胸…或いは開いた股間へと少しずつ動かしてシャッターを押した。おばさんには気付かれていないはずだ。「もう言いかえ?」その言葉に頷いた。「ありがとうおばさん!」そしてスマホをポケットに仕舞った。「そげな写真何する?他に撮るものあるべ?」おばさんはそう言ったが僕にとっては宝物である。「茂坊…もう少し手伝えるか?箱はまだ有るから…」「うん、大丈夫だよ。」時間的にも余裕はあった。おばさんは腰を上げると少し体操のように腰を動かしてその場を離れた。(結構な箱あるな…田んぼの面積も多いって聞いていたしな。納屋の裏手には田が見えている。納屋の小窓からその様子を伺っていた。そこへ、おばさんの姿が見えた。様子を見に来たのだろうか?僕の位置からは程よく視界に入った。周りを確認するかのようにキョロキョロと見渡している。(何だ?)僕は心の中で呟いた。その視線の先で、此方に背を向けるとエプロン、上衣を捲り上げるとズボンを下げてしゃがみ込んだ。たわわな…まるで白桃のような尻が晒された。ゴクッ…思わず喉がなった。後ろから見ていても分かった。両足の間からは草葉を倒す勢いで小水が出ていた。思わずポケットに仕舞ったスマホを取り出す。震える手で其れをかまえた。今度はスナップではなく、動画に切り替えていた。(凄い!迫力が違う!)目の当たりにした光景に圧倒されていた。
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