あれから二週間が過ぎた。
夫のコウタは二日前から一週間の出張で留守にしている。
泉は以前勤めていた会社に結婚を機に契約社員として残り週に3日ほどの出社と変わっていた。
今日の土曜日は午前中に美容院に出かけミディアムボブの髪をシャンプーして貰った。
艷やかな黒髪が泉の自慢だ。
周りは童顔で可愛いと言ってくれるけど、やはり遥のような美人顔が羨ましい。
それに大き過ぎる胸、、、
みんなは羨ましがるけれど、、、
Gカップでウエストもしっかりくびれてるのにポッチャリしているように見られる。
肩もこるし、お尻も大きいし、、、
高村くんの彼女なんか、、、
上品そうないかにもお嬢様って感じの美人だし、、、
スタイルも凄くよくて、、、
若いし、、、
わたしが勝てるのはオッパイぐらい。
わたし、なに考えてるんだろう、、、
お昼でも食べて帰ろう。
そう思ったときスマホが鳴った。
えっ、、、
すぐに出る。
「高村くん?」
「泉ちゃん、突然ゴメン、、、相原に連絡したら出張中だって聞いてさ、、、この間のお礼に三人で食事でもと思って、、、」
「そんなこと気にしないでいいよ、、、」
「そうはいかないよ、、、泉ちゃん、今どこ?家?」
「ううん、○○の美容院を出たところ、、、」
「えっ、、、俺、今そばにいるんだけど、、、すぐ行くから待っててよ、、、」
「うん、分かった、、、」
流れで簡単に受けちゃったけど、、、
別にいいよね、、、
二人きりでも、、、
夫も一緒だった同級生だし、、、
10分もしないうちにカイトはやって来た。
スラリと長身の甘いマスク。
マリンブルーのヘンリーネックシャツにベージュのストレッチチノパンを嫌味なく着こなしてる。
やっぱりカッコいい、、、
少しドキドキする。
「ゴメン、いきなり、、、近くにいると聞いたら泉ちゃんの顔が見たくなっちゃって、、、」
「ううん、いいの、、、ヒマだったし、、、」
「良かった、、、それに実は彼女のことで相談したいことがあるんだ、、、」
「いいの?わたしで、、、」
「うん、女性の意見が聞きたいんだ、、、」
「それならわたしに任せて、、、」
泉はライトグレーのピンタックブラウスにネイビーのフレアスカートの出で立ちだった。
豊かな胸がブラウスを突き上げる。
つづく
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