翌日の朝、
「玲子…、今夜は新しく配属された職場の新人を、親睦をかねて我が家に呼ぼうかと思っているんだけど良いかな…?」
「あら、またずいぶんと急なお話ね…、、そうね…、、良いんじゃないかしら…、」
「でも…、私は仕事が夕方まであるから、たいした用意は出来ないけど、お刺身とお寿司は買って帰りますね…、、、」
「おお、そうか…、ありがとう…、宜しく頼むよ…、」
その日、哲也はもう仕事どころではなく、夜の淫らな宴の計画を実行に移す為の根回しを考えていました。
「はい部長…、何かありましたか…?」
新人の武田が部屋に入ってくると、
「おお、来たか…、実は今夜、自宅で親睦を兼ねた飲み会をやろうと思ってな…、、今夜の予定はどうだ…?」
「え…、まあ、特に自分は予定はありませんが…、、、」
「良し、じゃあ決まりで良いな…、嫁さんも紹介したいし、美味い刺身や寿司を用意させるからな…、」
「ありがとうございます…、」
「自宅での親睦会は、正直言って君が初めてなんだ…、うちの嫁も、君みたいな若い男性との親睦会なら喜ぶだろう…、」
「それで君に相談なんだが…、私はこの所酒がめっぽう弱くなってな…、だから酔いが回ったら先に休むかもしれんが、その時は嫁のはなし相手をしてやってくれ…、」
「嫁も、君みたいな若い男性が来るのをきっと楽しみしていると思う…、話ならエロ話でも何でもかまわない…、仮に話や気が合うなら何をしても一切かまわない…、、わたしの事は一切気にせず、嫁を楽しませてやってくれ…、」
「部長…、、、わかりました……、、、」
そう言われた武田は、どこか戸惑いを隠せない表情で部屋を出ました。
(自分は先に寝落ちするから、嫁と楽しめと言う事なのか…、?マジなのか…、?)
仕事帰りに、自宅近所のスーパーで夕飯の買出しを済ませ、急いで帰宅すると、二人は既に帰宅していました。
「あら、ずいぶんと早いのね…、いま夕飯の支度しますからね…、、」
「玲子…、新人の武田君だ、すごく気の良い若者だから宜しく頼むな…、、」
そう言って紹介されたのは、ラグビー部出身だという体格の良い、ぶ厚い胸板の武田君で、27歳と言う若さの好青年でした。
「武田です、、宜しくお願いします…、、奥さん、僕もお手伝いしますから何でも言って下さい…、」
「ええ、ありがとうね…、先に着替えてきちゃうから、ちょっと待っててね…、、」
玲子は、初対面の若い体育会系のイケメン男性との何気ない会話と、舐めるように身体のラインを見られた事で、心臓の鼓動がドキドキしていました。
寝室でナースウェアを脱ぎながら、昨日の悪しき淫行も影響しているのか、下半身の火照りが未だに身体の奥底に火種となって燻っているのを僅かに感じながら、
大人の女性を意識した、ライトブラウンのニット系タイトスカート、タンクトップに着替え、軽くお化粧を整え直してから口紅もつけました。
タイトスカートには大胆なスリットが大きく入り、グラマラスな身体にピタリとフィットするタンクトップは、揺れ動く胸の谷間を強調し、脚にはオーバーニーソ、
家庭的なエプロンを締めてはいるものの、若い男性の野性的で熱い眼差しが、自分の身体のボディラインに釘付けになる事を容易に予想出来る格好でした。
「お待たせ…、いま直ぐ用意しますからね…、、」
談笑している二人に声を掛け、キッチンの対面カウンター内で、お刺身とお寿司を個々に盛り直していると、武田がやってきました。
「奥さん…、私服だと、さっきと雰囲気が全然違うじゃないですか…、、、ビックリしましたよ…、」
「ええッ…?あらそうかしら…、、、わたし普段はいつもこんな感じなのよ…、、」
「いやいや…、メチャメチャ魅力的ですよ…、部長がうらやましいです…、、」
「もうッ、武田君…、恥ずかしいじゃない、そんなにおだてないで良いのよ…、、」
若い男性に、間近で身体の隅々まで舐め回すように見られただけで、恥ずかしさと興奮が込み上げ、胸の鼓動は一気に高まり、頬を朱に染めました。
「奥さん、僕が手伝いますから何でも指示して下さい…、」
「ありがとね…、じゃあ、私が料理をカウンターに上げるから、テーブルに運んでもらえるかな…?」
わたしが指示すると、彼は若者らしく与えられた役目を淡々とこなし、後は飲み物の用意だけになりました。
「奥さん、部長が梅酒の古いやつを持ってきて欲しいと言ってるんですが、どれですかね?」
「ああ、梅酒ね…、それね…、床下収納にあるんだけど、重いし場所が深くて取りにくいのよね…」
「あッ、じゃあ僕が取りますから…、どこにあります…?」
「取りにくい場所だけど大丈夫…?」
「はいッ、任せて下さい…、」
床下収納はキッチンのシンクの前の床にあり、床板を跳ね上げると、かなりの深さがありましたが、
梅酒の保管場所を確認した武田は、半身を床下に落し込むような格好で身体を入れ、手を伸ばしました。
彼の頭の直ぐ脇にしゃがみ込んで、真上から覗き込むように、
「武田君、大丈夫…?ゴメンね…、わたしじゃ重くて持ち上げられないのよ…、助かるわ…、、、」
「はいッ、大丈夫です、任せて下さい…、」
そう言って床下から私を見上げた武田は、
わたしを見たあと、直ぐにスカートの中を真下から覗き見るように視線が泳ぎ、
私も彼の視線にハッと気が付くと、慌てて股間を手で押さえ脚を閉じましたが、その後の彼のよそよそしい態度で、パンティを覗き見られてしまった事に間違いありませんでした。
お酒の用意も整い、親睦会が始まると、
「今日は玲子と武田君は初顔合わせだし、お互いの事や、ざっくばらんな世間話や、普段話せない事でも何でも話してかまわんからな…、」
「あら、あなた…、普段あなたに話せない事を武田君がいま話せるわけ無いじゃない…、可哀想に…、ね、武田君…、、、」
「な…、玲子は良い女だろ…?初対面の君をいきなり庇うとか、玲子はいつでも若い男性の味方だからな…、、」
「ちょっと、あなた…、それじゃあ私がまるで男好きみたいじゃない…、、、」
「まあ、落ち着いて聞きなさい…、年寄りのオレは途中で酔っ払って寝落ちするだろうけど、君は玲子と一緒に飲んで、楽しく過ごしてくれ…、わたしに対するいかなる遠慮も一切いらんから、玲子の事を宜しく頼むな…、」
「はい、大丈夫です…、任せて下さい…」
宴が始まり数時間、哲也は雑談や世間話を交えながら甲斐甲斐しく武田と玲子に酒を勧め、自身も酒が回ると早々に、
「すまんな…、オレはもう酔っ払った…、もう眠くて起きていられん…、、」
「悪いが、先に横にならせてもらうよ…、君は玲子とゆっくり飲んで楽しめ…、なんなら泊まっていけ…、」
「玲子…、後の面倒を宜しく頼む…、、、彼とゆっくり楽しめ…、、、」
哲也は、意味深な言葉を残して2階の寝室へと向かいましたが、当にその言葉が性欲の溜まりきった武田を縛りから解放し、
自分の嫁を快楽の無限回廊へと引きずり込む為に仕組まれた合図だと知らずにいたのは玲子だけでした。
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