扉の中は未鈴の戻りを待ち構える様に蛭間と理恵がたたずんでいた。
「あら課長、おかえりなさい~ おトイレだったみたいですねぇ アタシもちょうど今来たところだったんですよ~ 実は課長の様子が気になって蛭間さんに聞こうかなってしてた所だったんですよ~」
未鈴にとって男の蛭間の存在も畏怖しているが、それ以上に何を考えているのか想定出来ない同性の理恵こそ不気味に感じていた。
「…様子がって…別に…トイレに行きたくて…だから…鍵を借りただけだわ…」
「へぇ、そうだったんですかぁ、アタシはまたトイレとは別に課長の淫乱が発症して悪い事してるんじゃないかと思っちゃってたんですよねぇ~?」
「…そんな事…私は…何とも無いわ…大丈夫だから…もういいでしょう?神崎さんは…仕事に戻ってもらえないかしら…」
「戻ってもいいですけど、これはどういう事かしら? これが課長の言う大丈夫で何とも無いって事なんでしょうか?」
「っ…!それは…っ!お願いっ…返して…っ!」
理恵が指先に摘んでいるものは先程まで未鈴が履いていた愛液に濡れたパンティであった。
「これ、なんでこんなにベットベトに汚れてるんです?これ…オシッコではありませんよねぇ?これが課長の言う何とも無いって事なんです?」
汚いモノでも摘まみながら自分の下着を突きつけてくる理恵の姿に、未鈴は一層の屈辱を感じてしまう。
「…それは…その…身体が…何故か分からないのに…おかしくなってしまって…お願いっ…貴女も女なら分るでしょう…?そんなに…言わないでよ…」
「いえいえ、そんな事言ったって尋常じゃない位の濡れ方ですよ~ 女だって言いますけど、アタシ流石にここまでパンツ汚しませんよ~」
「それに、課長は何とも無くて大丈夫だったのか、それとも淫乱の病気が出て発情してこんなになったのか…どっちなんです?まさかコレで何とも無いなんて言うのかしら?」
理恵や蛭間が散々告げ続ける“淫乱”“発情”の言葉は未鈴の頭に刷り込まれるようになっていた。
「…ご、ごめんなさい…何とも無くではなくて…は、発情して…しまって…淫乱になって…ました…」
「ほらやっぱりそうなのね?昨日もそうだったけど、課長また嘘を言いましたねぇ」
「これじゃぁ課長はもう信用出来ないですよ~もうアタシ達じゃ手に負えないから、やっぱり昨日言った通り全て公にしちゃいましょうか?」
「…ご、ごめんなさい…謝るわ…謝るからそれだけは許して…お願いだから…お願い…します…」
「仕方ないですねぇ…これが最後のチャンスだと思って下さいよ~ 課長がここまでパンツ汚すイヤらしい人だなんて思ってもみなかったわ~ このパンツが綺麗なままだったらアタシも課長を信用しようかなって思ってたんですけどね~ だからこれからまた…」
理恵が傍らから出したアナルプラグを目にした未鈴は、
「…ウ…ウソ…っ…またそれを…そんな…」
このアナルプラグを挿入したまま日中を過ごすのかと想像すると未鈴はゾッとしてしまう。
(…こんなの続けてたら…こんなの入れてたらまたお尻で…また感じてしまうかもしれない…)
「じゃあ蛭間さん、課長のスカート捲っててっ 課長はお尻突き出しててくださいね~」
理恵は手にした新たなアナルプラグにローションと称した催淫剤をたっぷりと塗り込み未鈴のアナルに押し込み始める。
「…うぅっ…何っ?コレ…っ …ふ、太い・・・っ?」
「気付きました?さっきまでのよりも一回り太いヤツですよ~っほら力抜いてくださいっ」
昨夜からアナルプラグを入れ続けてアナルには、更にワンサイズアップした新たなプラグが理恵の手で捻じ込められるのだった。
「さぁ入っちゃったわよ~これからも課長が常に平常心を保っててくれるか期待してますからね~」
そんな理恵の言葉にも未鈴は既に自信が無かった。
昨夜から自分のアナルに異物を入れたままで過ごした結果があの下着の有様なのだ。
そして先程のトイレに行く前にプラグを引き抜かれたアナルが疼きを感じていた事も自覚している。
アナルプラグのくびれた部分で固定されているが、その圧迫感は先程までのものとは比べ物にならない。
そして昨夜からと同じように鍵で固定されたハーネスを着けられ自分では外す事も出来ない状態にさせられたのだった。
「さぁそろそろ戻らないと他の人達が、また蛭間さんが課長に怒られてるんじゃないかって思われてしまいますよ~」
「このパンティは僕がもらっておきますからね、こんな汚れたの履くなんて課長も嫌ですよね~」
「下だけノーパンじゃアンバランスでしょ?今日は上のプラも取っちゃいましょうかっ?」
強制的に理恵からブラジャーを剝ぎ取られた未鈴は、もう抗う気力も無く日中をノーブラノーパンで過ごす羽目となった。
日中、業務を続ける未鈴の身体には、知らぬ間に塗り込まれたアナルの催淫剤が効果を表してくる。
(…やっぱり私…感じてる…途中で挟まったまま…ゴリゴリと当たってる…お尻を締めると…あぁっ…凄い…凄すぎる…)
仕事も手につかない未鈴は自分の席で、平静を装いながらアナルプラグの刺激に酔い続け、次から次へと溢れ出る愛液に股間を濡らし続けるのであった。
ふと気付くと開きっ放しの自分の業務PCに蛭間からの個人メールが届いていた。
【課長、お疲れ様です 今日仕事終わったら僕に付き合ってもらいますからね 今日は課長と買い物の予定ですから】
(…今日も帰りが遅ってしまうの…?…でも夫にだけは怪しまれない様にしないと…夫に連絡して体裁を取り繕わなきゃいけないわ…)
【あなた、ごめんなさい 申し訳無いんだけど仕事が立て込んじゃって、今日も遅くなりそうだから先に休んでて これからはしばらく残業が続きそうだから予め伝えておくわ お夕食も用意出来なくて本当にごめんなさい…】
夫からの【こっちは大丈夫だよ あまり無理はしないようにね】と快い返信に安堵する未鈴だったが…
(…夫は怪しんでなさそうだけど…これからしばらくって…私、こんな生活をしばらく続けるつもりでいる気なの…?)
未鈴は心の中で昨日からの様な日々がこれからも続く事を想像して辟易しつつも、アナルの異物の感触にゾクゾクとした想いに耽りながら仕事に身が入らないまま日中を過ごし続けた。
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