浩一の胸に巣食う嫉妬は、もはや単なる怒りではなかった。
それは、夜毎に膨張し、黒くねっとりとした渇望へと変質していた。
会社から帰宅するたび、浩一は玄関で靴を脱ぐ手を止める。
妻の匂いが、いつもと違う。
シャンプーの甘い香りの下に、かすかに残る男の汗と精液の残り香。
浩一はリビングのソファに腰を下ろし、恭子がキッチンで夕食の準備をする背中を見つめる。
彼女の動きは変わらない。優しく彩に声をかけ、皿を並べ、微笑む。
だが、浩一の目は、恭子の首筋に残る薄い赤い痕、腕の内側にできたかすかな痣、歩くたびに微かに震える太ももに釘付けになる。
「恭子……今日はどうだった?」
浩一の声は平静を装うが、喉が乾いている。
恭子は振り返り、いつもの柔らかな笑顔を向ける。
「普通よ。彩と公園に行って、夕飯の買い物して……」
その笑顔の裏に、浩一は見える。
瞳の奥に浮かぶ、虚ろな恍惚。
唇の端に残る、微かな腫れ。
浩一の股間が、痛いほど硬くなる。
妻が他の男に犯され、絶頂を迎え、なおも疼いている姿を想像するだけで、体が熱くなる。
夜、彩が寝静まった後、二人はベッドに入る。
浩一は恭子の体を抱き寄せ、唇を重ねる。
恭子の唇は柔らかく、しかしどこか遠い。
浩一の舌が絡むと、恭子は応じるが、その動きは無意識に激しく、貪欲だ。
浩一は妻の首筋に唇を這わせ、暴漢たちの残した痕を舌でなぞる。
そこに残る微かな塩辛い味が、浩一の嫉妬をさらに煽る。
「……恭子、お前……最近、変わったな」
浩一の声は低く震える。
恭子は体を硬くし、しかしすぐに浩一の胸に顔を埋める。
「そんなこと……ないわ……浩一……」
浩一は恭子のネグリジェをまくり上げ、乳房を強く掴む。
乳首はすでに硬く尖り、浩一の指に摘まれると、恭子の体がびくんと跳ねる。
浩一は乳首を強く捻り、痛みを伴う刺激を与える。
恭子の喉から甘い悲鳴が漏れる。
「あ……っ、浩一……痛い……でも……」
その言葉が、浩一の心を抉る。
妻が痛みを快楽として受け入れている。
浩一は恭子の秘部に手を伸ばす。
すでに熱く濡れ、蜜が指に絡みつく。
浩一は指を二本沈め、ぐちゅぐちゅと掻き回す。
恭子の腰が無意識に揺れ、夫の指を深く求め込む。
「お前……他の男に、こんなふうにされたのか?」
浩一の声は抑えきれない嫉妬に濁っている。
恭子は首を振るが、体は正直だった。
膣壁が浩一の指を締め付け、蜜が溢れ出す。
「浩一……ごめん……でも……体が……覚えちゃって……」
その告白が、浩一の胸を焼く。
嫉妬の炎が、暗い興奮に変わる。
浩一はズボンを下ろし、硬くなった自身を恭子の入口に押し当てる。
一気に貫くと、恭子の膣は暴漢たちの形を覚えたまま、浩一のものを強く締め上げる。
浩一は低く唸り、腰を激しく打ちつける。
「俺の……恭子は俺のものだ……なのに……お前は……他の男のチンポでイッてるんだろ?」
浩一の言葉は、責めながらも興奮を帯びている。
恭子の体が跳ね上がり、喉から甘い喘ぎが漏れる。
「あぁんっ……浩一……ごめん……でも……あの太いのが……奥を……抉って……イカされて……」
恭子の告白が、浩一の動きをさらに激しくする。
浩一は恭子の両手を頭上で押さえつけ、首筋に強く歯を立てる。
新しい痕を刻むように。
恭子の体がびくびくと痙攣し、膣壁が浩一を貪るように締め付ける。
「想像するだけで……興奮するのか? お前が……他の男に犯されて、泣きながらイッてる姿を……俺は……見たい……」
浩一の声は、嫉妬と渇望の狭間で震える。
恭子は涙を流しながら、夫の腰に脚を絡め、深く迎え入れる。
「浩一……私……もう……戻れない……でも……浩一の前で……見せてあげる……」
恭子の体が限界を迎える。
膣壁が激しく痙攣し、浩一の肉棒を脈動的に締め上げる。
蜜が噴き出し、浩一の太ももを濡らす。
子宮が収縮し、快楽の電流が全身を駆け巡る。
波状の絶頂が続き、喉から甘い悲鳴が溢れる。
「あ……浩一……見て……私……イッちゃう……他の男の記憶で……イッちゃう……!」
浩一も限界を迎え、妻の奥深くで爆発した。
熱い精液が恭子の子宮を満たすが、浩一の心は満たされない。
嫉妬はさらに深く根を張り、妻が他の男に染まる姿を、もっと見たいという渇望に変わっていた。
浩一は恭子の体を抱きしめ、耳元で囁く。
「……次は……俺も……見せてくれ……お前が……他の男に犯されるのを……」
恭子は小さく頷き、夫の胸に顔を埋める。
浩一の嫉妬は、もはや怒りではなく、NTRの甘い毒として、夫婦を深淵へ引きずり込んでいく。
家族の影は、二人を飲み込み、永遠に変わらない。
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