暴漢からの呼び出しは、恭子の日常をさらに蝕んでいた。
携帯が鳴るだけで、体が熱く反応する。
浩一が出勤し、彩を幼稚園に送った後、恭子は鏡の前で自分の体を眺める。
乳房の曲線、秘部の微かな腫れ、首筋に残る薄い痕。
指でそれをなぞり、疼きが蘇る。
母として、妻として生きる仮面は剥がれ落ち、暴漢の熱を求める牝の本能だけが残っていた。
その日、携帯が鳴った。
暴漢の声は低く、命令だった。
「今すぐ来い。いつものホテルだ。今日は特別なプレゼントがあるぜ」
恭子は震える指で彩を預け、急いで家を出る。
電車の中で、座席に座った恭子は脚を閉じて太ももを擦り合わせる。
下着はすでにぐっしょり濡れ、座面に染みが広がる。
周囲の視線を感じながらも、体は興奮を抑えきれない。
ホテルに着くと、暴漢は部屋で待っていた。
だが、今日は一人ではなかった。
暴漢の横に、若い男が立っていた。
20代半ば、細身だが筋肉質の体躯。
短い髪、鋭い目つき。
暴漢の舎弟のような存在で、獣のような笑みを浮かべている。
「へっ……今日はこいつを連れてきたぜ。お前の体、二人で味わうよ」
恭子の体が震える。
恐怖と、なぜか湧き上がる暗い期待。
若い男は恭子の顎を掴み、顔を近づける。
「美人だな……暴漢の言う通り、いい牝だぜ」
暴漢は恭子の服を乱暴に剥ぎ取り、ベッドに投げ出す。
若い男が恭子の両手を頭上で押さえつけ、暴漢が革のベルトを取り出し、手首をきつく拘束する。
恭子の体がベッドに固定され、自由を奪われる。
SMの道具が、次々と暴漢のバッグから出てくる。
黒い鞭、乳首クリップ、バイブレーター。
「抗うなよ……お前はもう、俺たちの玩具だ」
暴漢の太い手が恭子の乳房を鷲掴みにし、強く揉みしだく。
若い男は乳首にクリップを付け、軽く引っ張る。
痛みが電流のように走り、恭子の体がびくんと跳ねる。
「あ……っ、痛い……でも……熱い……」
痛みと快楽の境界が曖昧になり、恭子の秘部が熱く濡れ始める。
暴漢は鞭を軽く振り、恭子の太ももに赤い筋を刻む。
ぴしっという音が響き、肌が熱く焼けるような感覚。
恭子の腰が無意識に浮き上がり、喉から甘い悲鳴が漏れる。
「あんっ……! 鞭が……肌を……焦がす……もっと……」
若い男は嘲笑いながら、恭子の秘部に指を滑り込ませる。
すでに蜜で溢れた花弁を割り、ぐちゅぐちゅと掻き回す。
暴漢はバイブレーターを秘部に押し当て、スイッチを入れる。
低く振動する音が響き、恭子の体が激しく震える。
クリトリスが刺激され、電流のような快感が全身を駆け巡る。
「ほら、感じてるぜ……牝の顔だ」
恭子の腰が自ら暴漢の道具に合わせて揺れ、蜜が噴き出す。
暴漢は肉棒を露出させ、恭子の唇に押しつける。
熱く硬い先端が口内に沈み、恭子の舌が無意識に絡みつく。
若い男は恭子の秘部からバイブレーターを引き抜き、自身の肉棒を一気に貫く。
「んむっ……! 口が……太くて……奥まで……あっ……下も……若い男の……熱い……!」
二人の男に同時に犯される。
暴漢の肉棒が喉奥を突き、若い男の肉棒が膣壁を擦る。
恭子の体が二つの熱に溶かされ、拘束された手首がベルトに食い込む痛みが快楽を増幅する。
暴漢の汗が恭子の顔に滴り、若い男の指が尻肉を強く掴む。
肌同士の摩擦が湿った音を立て、部屋に卑猥な交響曲が響く。
「あっ……あぁんっ……二人で……体が……壊れそう……でも……もっと……深く……!」
恭子の体が限界を迎える。
下腹部から熱い波が爆発的に広がり、膣壁が若い男の肉棒を激しく痙攣しながら締め上げる。
口内の暴漢の肉棒を舌で転がし、喉が収縮する。
クリトリスが暴漢の指に摘まれ、電流のような快感が脊髄を駆け上がり、全身の筋肉が硬直する。
乳首のクリップが引っ張られ、痛みが甘い火花を散らす。
視界が白く爆発し、頭の中が溶けるように空白になる。
喉から途切れのない甘く切ない悲鳴が溢れ、涙が頬を伝う。
「い……く……! 二人の……チンポで……壊れちゃう……! あぁぁんっ……いっ……くぅっ……!」
絶頂の波が恭子を襲う。
膣の奥が収縮し、若い男の肉棒を脈動的に締め上げる。
蜜が噴き出し、ベッドに染みを作る。
子宮が激しく痙攣し、快楽の電流が全身を駆け巡り、指先まで震わせる。
波状の絶頂が続き、二度、三度、四度、五度と体を震わせ、喉から獣のような咆哮が漏れる。
恭子の爪がベッドに食い込み、唇が震えながら、二人の男の熱に溺れる。
体が溶けるような、魂まで溶解するような快楽に、恭子は完全に降伏した。
もう、母の顔も妻の顔も残っていない。ただ二人の男の熱を貪る牝だけが、そこにいた。
若い男が低く唸り、最奥で爆発した。
熱い精液が大量に注ぎ込まれ、恭子の子宮を満たす。
暴漢も喉奥で脈動し、恭子の口内に白濁を吐き出す。
恭子はそれを飲み込み、余韻に震える。
二人の男は満足げに恭子の体を撫で、嘲るように笑う。
「いい牝だ……次はもっと道具を使って遊んでやるよ」
恭子はベッドに崩れ落ち、荒い息をつきながら、二人の熱に満たされた体を抱きしめる。
体はまだ熱く疼き、次の凌辱を待ち望んでいる。
浩一が帰宅した夜、恭子は夫に抱かれる。
だが、恭子の体は二人の男の形を覚え、夫の熱を上書きしようとするが、満たされない渇望が残る。
浩一の動きに合わせて絶頂を迎えながらも、恭子の心は暴漢たちの元へ飛んでいた。
嫉妬と興奮が浩一の胸を焼くが、彼もまた、妻の変化を甘く受け入れ始めていた。
家族の影は、ますます深く濃く、ねっとりとした渇望の渦に変わっていく。
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