それから数日後、1本の電話をS女に。
「こんにちは。お疲れ様です。奥さん、明日の予定どうなってます?」
「明日??特に何も」
「突然のキャンセルで、困ってまして。」
「え?」
「いや、明日、水着のモニターを頼んでた方が急に都合が悪くなって。それで、奥さんに連絡を」
「明日?急なのねえ。うーん。水着ねえ。。」
「そうなんですよ。主婦向けのいわゆる、ミセス用の最新水着のモニター、モデルなんですよ。仕事が仕事なんで、中々居なくて」
「そうねえ。私もスタイルに自信あるわけでもないし。レポだけならまだしも、モデルまではちょっと。。しかも雑誌に載るんですよね?」
「いや、今回の仕事は外部の会社の派遣になってまして。お給料も当日払いで、かなりの額なんですよ。奥さん、綺麗だしスタイルもいいから、どうかなぁ?と」
「相変わらず、お世辞が上手ね。わかったわ。その仕事、引き受けるわ。ギャラのほうは大丈夫?この前みたいのだったら、許さないからね。」
「そうですか!良かったぁ。ギャラ?もちろんですとも。じゃ、その会社に名前と連絡先だけ連絡しますね。詳しくはメールで。」
「わかりました。じゃメールお願いね。」
「よろしくお願いします。」
「はーい。お疲れー!」
(水着ねえ。そんなのいけるかしら?ま、これまで簡単なものばっかりだったから、大丈夫かな。雑誌に載ったりして(^^)ま、そんなにイケテない訳でもないし。久しぶりに可愛い水着でも着て小遣い稼ぎでも。)
そして翌日になり、支度を始めた。(今日は他所の会社だし、普段着って訳にはいかないよね。ちょっと。お洒落な服に下着で。)
女はちょっと派手目のメイク、香水、短めのタイトスカート、中にはセクシーな下着を身に付けて。。。
そして、約束の時間にメールの場所へ。
(ここね。このビルの3階ね。)
「すみません。○△◇から来たんですが。」
「ああ!待ってました。どうぞどうぞ。」
「よろしくお願いします。」
「いやあ。聞いてた以上に、素敵な奥さまで。驚きましたよ。」
「素敵だなんて。普通の主婦ですから。」
「いやいや、中々いませんよ。奥様のようなスタイルと美貌の女性は。」
「そうかしら?ありがとうございます。」
「じゃ、早速ですが、仕事内容の説明と、ギャラと、契約書の確認、サイン、捺印までをお願いします。こちらへお掛けください。」 「はい。」「まずは、仕事内容なんですが、来年の夏の新作水着の試着、新作下着の試着、また、それを身に付けてのイメージ撮影を少々。その後、レポをいただいて終了になります。だいたいは聞かれてますよね?」
「下着もですか?」
「はい。聞いてません?おかしいなあ。取引先の会社からは下着はOKと。。ま、とりあえず。じゃあ、これが今日のギャラになります。お確かめください。」
「えっ!はい。」
(下着なんて聞いてなかったけど。。。
どうしようかしら。。。えーっと。そう言えば、高額って言ってたけど、いったいいくらなのかしら。。。えっ!こんなにも???)
「これ、今日1日のギャラですか?」
「はい。ご不満でも??会社から聞かれてませんでした?」
「い、いえ。だいたいは。。。」
「よろしいですか?」
「はい。」
(へえー。こんなにもらえるんだ。ラッキー。
これなら1回で、あの欲しかったバッグ買えるわ。手が出なかったのよねえ。ちまちま下着何か売れないわ。)
「じゃ、契約書の確認を頂いて、ご一読されたら、サインと捺印のほうお願いします。」
「あっ!はいはい。」
(ふむふむ。何々?うーん。何だか細かいこといっぱい書いてあるわ。よく、わかんない。でも、あのバッグを一括キャッシュで買えるなんて。本当、ラッキーだわ。)
「内容は、よろしいでしょうか?」
「はいはい。ここにサインと。。。ここに印鑑をっと。。よいしょっと。これでいいかしら?」
「はい。これで契約の成立です。じゃ、早速スタジオに案内をしますので。」
「はーい。」
(中々の女。いい香水の匂い。それに胸にくびれ。大きめのヒップに、長めの綺麗な脚。
騙すのももったいないくらい。俺がいただきたいくらいに、いい女だぜ。しかし、聞いてたように、美人なのをいいことに、ちょっと傲慢で上からっぽいのが、気にくわないね。ま、後で。。。)
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