あなた、ごめんなさい・・・
そう言った時の妻は、ゾクッとするくらい艶っぽい顔をしていた。
怯えきった態度なのに、ほんのりと上気した顔で瞳を潤ませている。
・・・行ったんだね
その言葉に、妻は俺から視線を逸らしてから頷いた。
あの高速のパーキングエリアに、などとは言わなくても分かりきっている。
とうとう、妻は一歩を踏み出してしまった。
男がいた・・・そうだね?
妻は唇を噛み、今にも泣き出してしまいそうな顔になって頷いた。
その仕草は まるで怯えきったか弱い小動物のようで、俺は自分の最低で最悪な悪巧みが また一つ成功してしまった事を確信する。
心臓が締め付けられるような絶望感を感じているのに何故かどうしようもなく興奮してしまい、ズボンの中のチンポは何もしなくても破裂してしまいそうなくらい勃起していた。
こないだと同じ男か?
俺の声は震えていた。
妻がもう限界に達していて 動くなら今日あたりだとゆう予想が的中してしまった事に、計画が成功してしまった事に絶望しながら興奮していた。
妻はそんな俺に気付く余裕など全くなく、小さくなって震えながら 俺を見ないまま首を振る。
どんな男だった?
その問いに すぐには返事がなかったが、俺は辛抱強く妻を待った。
おそらく10分以上の沈黙の後、静かな夜のリビングで妻はポツリポツリと話し始めた。
妻曰く、とても大きな男だったらしい。
身長はおそらく190センチ以上だろう。
体重も100キロは絶対にありそうで、けれどただ太っているとゆうよりは筋肉の力強さを感じさせる、相撲の力士やラガーマンを連想させられる体躯の男だったらしい。
歳は?
分からないが、たぶん45〜50歳くらいだと思うと答えた妻には少し感心してしまった。
俺は妻の次の言葉を待ちながらアダルトサイトで見つけた男のプロフィールを思い出していた。
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