昼間のオナニー、鏡に自分を映しながら、映画館で見知らぬ男達に見られていた感覚が蘇りました。
見られたい、そんな気持ちが無意識に足を映画館に向かわせていました。
大きなサングラスで顔を隠し、映画館に入りました。
館内には12~3人の客、私は昨日と同じく、中央付近に座りました。
ですが、いざとなると緊張して何も出来ず、周りの男達の気配を伺っているだけでした。
左隣の席に、男が座って来ました。
昨日、夫の向こうに座っていた男でした。
「昨日の奥さんだよね、今日はひとり?」
そう耳元で囁きながら、手が私の太腿を触って来ました。
「見られたいの?見られるのが好きなの?」
急に怖くなって来ました。
「ほら、コートなんか脱いで、昨日みたいに見せてごらん」
私、こんなに耳が弱かったかしら、男の囁く声、耳に当たる息がゾクゾクして、怖いのに男の言葉に逆らえませんでした。
コートを脱ぎ、男がそれを受け取り、自分の隣の空いた席に置きます。
「ブラウスのボタンを外して、奥さんの綺麗なオッパイ見せてよ」
私は、男に言われるままにブラウスのボタンを外し、ブラジャーを露わに。
男がゆっくりと、ブラウスを脱がせていく。
催眠術にでもかけられた様に、私は男に脱がされてしまいました。
「ほら、スカートも邪魔だよね」
私は、あっと言う間に下着だけの姿に。
もう私の手は、ブラジャーの上からオッパイを握りしめ、パンティの中に指を入れて弄っていました。
(あぁ、私、知らない男に脱がされて、オナニーしてる、あぁ、見られてる、恥ずかしい、でももっと見て)
ブラジャーを上にずらし、直接オッパイを揉み、乳首を抓る。
右の席にも男が座り、私の身体を触ってくる。
ブラジャーを外され、パンティも脱がされてしまった。
触っていた私の両手が、頭の上に持ち上げられ、左右から乳首を舐められる。
同時に男の指が、私のオマンコに侵入してくる。
(あぁ、ダメ、脇なんか舐めないで、汗かいて臭いわ、きっと、でも、気持ちいい)
右の男が、私の前に来て両脚の間に潜り込んできた。
脚を持ち上げられ、左右に開かれたと思ったら、男の舌がオマンコに吸い付いてきた。
(ダメ、そんな事しないで!舐めちゃダメ!)
男の頭を引き離そうとする、してるつもりだった。
私の手は、男の頭をオマンコに押しつけていた。
脇を舐めていた男に唇を奪われた。
夫以外の男と、初めてキスをしてしまった。
それを合図に、何人もの男に唇を奪われた。
嫌なのに、私ったら自分から舌を絡めて答えてる。
ダメ!舐めながら指入れないで、逝く!逝っちゃう!
目を開けると、男達のチンポに囲まれていた。
私は、脱がされた服をかき集め、全裸のまま席を飛び出し、トイレに駆け込みました。
犯されると思った恐怖の反面、逃げ込んだトイレで見知らぬ男の舌と指で逝かされた快感を思い出し浸ってしまう私がいた。
昨日よりも、さらに刺激的で気持ち良かった。
家に帰ると、夫はまだ帰ってきてなかった。
私は、ホッとしながら、お風呂に入った。
湯船に浸かりながら、思い出してオナニーしてしまったのは言うまでもありませんでした。
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