「あ、あっくん…!?」
あさみは昭翔を見た瞬間、男から少し離れた。間違いなく昭翔はこちらを見ている。そして、あさみのことは無視してそのまま通り過ぎていった。
「知り合いか?」
と、男が聞くとあさみは、
「友達の子供だと思ったけど、違ったみたいだったわ…」
去っていく昭翔の姿を見つめながら、そう嘘をついた。
家に帰り、あさみは、
「間違いなくあっくんに見られた…どう言い訳しよう…」
そう悩んでいた。
次の日の朝、昭翔からのメッセージが届いていた。あさみがメッセージを開くと、
「今日、お邪魔してもいいですか」
とあった。悩んだ挙句、あさみは、
「今日は何もないからいつでも」
と返信した。
昭翔はどういうつもりでメッセージを送ってきたのか、あさみは不安だった。
おそらく、昨日のことを言いたいのだろう。咎められてしまうのか、もしかしたら脅迫されたり…
いろんなシチュエーションがあさみの頭の中を駆け巡っていた。
昼過ぎ、昭翔はやって来た。
その表情はいつもよりも固い。
リビングに通したが、お互い気まずい雰囲気で言葉が出ない。
「あっくん、学校は…」
「大丈夫ッス、出欠取らない科目なんで」
どうにかきっかけに、と思いついたことを口にするが、後が続かない。
そして昭翔が重い口を開けた。
「あの人…誰ッスか…?」
あさみは黙っていた。いまだに言い訳する事ができずにいた。
見かねた昭翔が、
「…不倫…ッスか…」
「…違うの…あっくん…あれは…」
思わずあさみは言ったが、後が続かずまた黙り込んだ。
「…ショックッス…マジで…」
昭翔は力なく言った。
「…ごめんなさい…」
あさみはつい、そう言った。その言葉は認める意味でもあった。
子供の頃に憧れてくれていた昭翔の前で、自分の不埒な行動を見られたことを、あさみは心から申し訳ないと思っていた。
「旦那さんと…うまく…」
「そうよ…あの人も浮気してるし…言い訳だけど…」
昭翔はそのまま黙り込んでいた。
そして、
「昨日のあの人、その代わりじゃないけど…俺じゃあダメッスか…?」
一瞬、時が止まったように感じた。あさみは最初、意味がわからず、
「代わり…?」あさみが不安げに聞き返すと、昭翔は立ち上がり、
「俺、あさみさんと、けっこんする!って言いましたよね?それが無理でも…その…」
そう言ってあさみの隣に座った。
その距離は、お互いの身体がくっつき合う近さ0㍉だった。
あさみの横に座った昭翔は、
「ダメッスか?俺とじゃ…」と顔を近づけてくる。
あさみの中でなにかが弾けた気がする。
「あっくん…」
そう言って見つめる顔は、まるで欲望を押さえる私を貴方の愛撫で救って、そう言いたげな、切なく、欲望に火をつけるような表情を見せていた。
そして、あさみ自ら昭翔の首に両手を回し、キスをした。
昭翔はまるで、待っていたかのようにあさみを受け入れていた。
熱い抱擁とキスが続く。
あさみも昭翔も、貪るようにお互いディープなキスを続け、身体を弄りあった。
やがて昭翔があさみを押し倒すようになった。
「…あっくん…ここじゃなくて…上行こ…」
あさみは起き上がり、昭翔の手を引いて誘導した。昭翔もそれに連れられ、一緒にあさみの寝室に向かった。
部屋に入るなり、昭翔は投げ捨てるようにあさみをベッドに押し倒した。
そしてあさみを見下ろすように、
「…俺で…いいんッスか?…」
そう聞いてきた。
あさみは了承するように、両手を昭翔に伸ばした。くしくも、来て…と言わんばかりに…
昭翔はそれを見て、あさみに覆い被さり、あさみもしっかりと抱きとめ、熱く抱擁を重ねた。
昭翔の抱擁は力強かった。キスをしている間、子宮がキュンキュンするような感触がして、力が抜けていく。
昭翔は唇を首筋に這わせていく。
「あうん…」
夫とも元彼とも違う愛撫。それが新鮮で普段よりも感じてしまう。
「あさみさん…肌キレイッスね…」
そんな昭翔の褒め言葉を聞いて、感度が上がる一方だった。
上着を脱がせ、ブラジャーの上そから乳房を揉みしだく。正直その力加減で、昭翔がまだそういう事に慣れていないのがわかった
だがあさみには、その不慣れな力がセーフられない愛撫でも、しっかりと反応していた。
昭翔も興奮しているのだろう、ブラジャーを外して乳房を揉みだし、乳首にしゃぶりついてくる昭翔に、
「うんっ…あっくん…もう少し…優しく…」
思わずあさみは呟いた。
「…ごめん…」昭翔はそう言って、またあさみにキスをしてきた。
昭翔とのキスは、なぜかあさみに新鮮なエクスタシーを感じさせてくれる。
若い頃に、本当に好きになった元彼や夫と、初めて身体を交えた時のように。
昭翔は肩に腕を回しながら、キスをしてくる。もう一方の手はあさみの身体を這い回り、やがて下着の中の秘部に達した。
「…あっくん…こんなおばさんなのに…あっ!こんな…」
「おばさんなんて…言わないでください…ずっとあの時と変わらないよ…」
すでにあさみの秘部は昭翔に刺激され、しっかりと濡れている。
あさみは自分から求めるように、昭翔の身体に愛撫を始め、唇を這わせていった。
昭翔も自ら仰向けになり、あさみの執拗な愛撫を受けている。
「若くてハリのある肌…固くて引き締まった筋肉…あっくん…素敵…」
そう思いながら、あさみは惚れ惚れするような昭翔の身体を弄り尽くす。
「あさみさん…すごく気持ちいい…気持ち良すぎてもう…」
昭翔のボクサーブリーフは、すでになにかが殻を破らんばかりにはちきれそうになっていた。
「あっくん…、ここ…すごくなってるよ…」
含み笑いをしながら、あさみはゆっくりとブリーフを脱がせる。と、同時に元気なペニスが飛び出してきた。
あさみはペニスを手に取り、昭翔に言った
「あっくん…スゴいこと…なってるよ…もっと気持ちよくなりたい?」
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