社長の男は店を出ると、直ぐ様、女に電話をした。すると、女はすぐに電話に出た。
「おお。ワシや。昨日はお疲れやったのぉ。今、何しとるんや?」
「テレビを。。。」
「テレビ?そかそか。ちょっと出てこいや。」
「え?もう夜だし。。。」
「は?夜いうてもまだ9時前やで。」
「き、今日は。。。」
「は?何て?聞こえんなあ。」
「。。。」
「9時半に、昨日の場所で待っとるからな。ちゃんと約束は守らんとな。。。」
「わ、わかりました。。。」
そして、男四人はタクシーに乗り、昨日のホームセンターの駐車場へ向かった。
「社長?ホームセンターでっか?何か買い物でも?」
「ハハハッ。ま、黙ってついて来たらええ。ええ思いさしたるさかいに。。。」
「そ、そうでっか。わかりました。」
「何や、ようわからんけど、付いていきますわ。」
「そやそや。付いてきたらええ。」
そして、タクシーを降りタバコを吸って一服をしていた。すると、1台の車が入ってきた。それを見た社長は
「おっ!来たがな。来たがな。」
「え?何が来たんでっか??」
「女や女。」
「女?社長の女でっか?」
「アホぬかせ。何でワシの女をお前らに紹介するんや。ま、少々歳はいっとるが、タダやから好きなようにしたらええがな。」
「何や、ようわからんわ。。。」
「ちょっと、ここで待っとれや。」
「はい。わかりました。」
社長は歩いて、さっきの車へ行き車の中へ。「奥さん。こんばんは。よう来たで。」
「もう、今回が最後で許してください。。。たまたま主人が夜勤で居てなかったので、来れましたが。。。それに昨日の今日ですし。。」
「そうかそうか。すまんのお。そやけど、ちゃんと来たところみると、覚悟して来たんやろ?スケベな事をするってな。ヒヒヒッ」
「そ、そんなことはないです。。。」
「ま、そんな話は置いてといて。」
「時間が時間なんで、用件をお願いします。」
「そないに焦らんでも、ええがな。実はな。今日はあんたのために、男を連れて来たんや。」
「え??」
「え?やないで。男連れて来たっちゅうてるんや。それも3人な。」
「え??3人??ど、どういうこと??」
「どうもこうもないがな。男3人を抜いてやってくれ!ちゃうこっちや。」
「そ、そんなあ。無理です。。。私、帰ります!」
「帰る?ほんまに言うとんか?帰るなら帰ったら、ええがな。ま、帰ったらどないなるか、わかっとったらな。」
「そ、それは。でも、3人だなんて。。。」
「心配いらん。ワシが見張っとったるさかいに。時間は取らせんから。な?一人ずつ、気持ちよぉ、させたってくれや。」
「。。。」
「答えは決まっとるな?」
「。。。」
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