公園のベンチで感じた直感は間違ってなかった。
そう思いながら、私はたった今まで自分を理不尽に犯し尽くしていた肉棒を舐めていた。
後頭部に手を添えられただけで喉を開き自分から飲み込んでいく。
そうしながら、私は喉の中で柔らかくなっていく肉棒がピクッと反応するだけで幸せな気分になっていた。
「掲示板の男・・・アイツにも こうやって奉仕してるのか?」
その質問に、私は咄嗟に答えることができなかった。
意味を理解できずにキョトンとする私に「お前を掲示板で晒してる男だよ」と、男が少し不機嫌な声で言ったのを聞いて笑い出してしまう。
「そんな男は居ないわ」
「は?」
「あれ、旦那なの」
私は掲示板に投稿するまでの経緯を説明した。
もちろん旦那が隠れて見ていた掲示板を発見した日からの感情の推移も隠さずに全てを告白していく。
「で、旦那はお前を掲示板に晒したのか・・・まるで自分がお前を手に入れた間男のようなフリまでして?」
「そうね、あそこに書いてるのは ある意味で旦那の理想の『男性像』かも」
少しだけ煽りすぎかもしれないと思ったが、男の反応は実に楽しげだった。
楽しそうに笑いながら旦那を罵っていく。
「そうかそうか、アレは旦那の理想の男か・・・お前の旦那は、お前に こうやってチンポを舐めさせたかったのか・・・」
そう言って私の頭を掴み、また玩具を使うように乱暴に揺さぶった。
固さを取り戻すにつれ私の手で挿入させ、私の背徳感を煽りながら理性を粉々に砕いていく。
そんなセックスが夕方まで続く頃、男の次の計画が決まっていた。
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