『10時、3丁目の公園』
そんな言葉で妄想が現実になるだなんて信じていた訳ではなかった。
実現する可能性が低いと思ったからこそ冒険した。
でも実現して欲しいと思っていない訳ではなかった。
向かいのベンチからその視線を感じた瞬間、それが掲示板の男だと確信した。
私を淫乱な女だと、チンポに飢えたメスだと決めつけているのがはっきりと伝わってくる視線だった。
一瞬で全身が熱くなり息が荒くなった。
薄手のニットの中で乳首が痛いくらい勃起したが隠さなかった。
欲望に満ちた下品な視線を感じながら足を閉じないでいると、男はゆっくりとベンチから立ち上がる。
威圧感を感じるくらい大きな男だった。
背が高く、体重は旦那の倍ほどもありそうだ。
お世辞にも顔がいいとは言えない獣のような男が睨むような視線で私を威圧しながら近づいてくるのを、私はだらしなく足を開いて見つめていた。
会話は無かった。
何も言わなくても男が私の足の間に立つ頃には2人の関係は完全に決定されていた。
私は芋虫のような指がズボンのチャックを下ろすのを見つめ、引き抜かれた巨大な肉棒を自分から咥えた。
ンッ、ングッ、ンッ、ンフッ、ンッ、ングッ、ングッ、グッ、ングッ、、、
全てがありえないくらいに下品だった。
男は汗に蒸れ下品な味にまみれていた。
私は遠くから聞こえてくる平和な喧騒を聞きながらも自分が日常からかけ離れた異世界にでもいるような気分で、鼻が陰毛に埋もれるくらいに男を飲み込み舌の先で下品な味を追いかけていった。
男は誰かに見られるリスクなど微塵も感じていないようで、平日の昼間の公園で私の頭を掴んだまま玩具を使うように揺さぶっていく。
私がさらに奥まで受け入れようと えずきながら喉を開くと、男は私の喉の奥を狙いながら さらに乱暴に私の口を使っていった。
ンンッ、ンッ、ングッ、ングッ、ングッ、ンンッ、ングッ、ングッ、ングッ、ングッ、、、
男は私の頭を両手で掴んで固定すると、まるでレイプするかのように激しく腰を振り始める。
私は口の中に精液の味が広がり逞しい肉棒がさらに膨張していくのを感じながら喉を開き舌を絡めていく。
そうやって男は私の喉の中で精液を吐き出し、全てを飲み込むのを待ってから 私をホテルに連れ去っていった。
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