3.
予約客とは、健太さんでした。
私にとって、健太さんは、この2カ月に7回も私を指名してくれた唯一の常連のお客で、最近では、彼以外私を指名するお客はいませんでした。
私は、落ち込んだ気分を表に出さず、何時もの様に、ホテルに行き、浴室で、彼のザーメンを体に掛けてもらいました。そして、ベッドで暫く休んだ後、素股をしている時です。
クチュッ。クチュッ。クチュッ。クチュッ。
「美鈴さん。僕、美鈴さんとSEXしたいのだけど、ダメかな。」
「んあぁぁ~~。ごめんなさい。私・・・。ああぁぁぁ~~ん。」
「そうだね。美夏さん。有料オプション解禁してないものね。」
「あうっ。あうっ。でも、どうして私なんかとSEXしたいのですか?ああああ~~。」
「僕、優しくて、包容力のあるお母さんの様な美夏さんに、僕の童貞を貰って欲しいと思っているんだ。お願い、有料オプションの料金は、払うから。僕と・・・」
『うれしいわ。私の様なオバサンに童貞をくれるなんて。でも、これ以上家族を裏切ることはしたくない。でも、健太さんの願いを断ったら、もう、2度と私を指名してくれなくなってしまうかもしれない。そうなれば、たちまち・・・』
と、風俗での稼ぎが無くなる恐怖心と
『私もSEXがしたい。私も健太さんの極太チンポで、オマンコを掻き回されて、思い存分メス逝きしたい。』
と、言う快楽を求めるメスの本能が、鬩ぎ合いました。そして、
クチュッ。クチュッ。クチュッ。クチュッ。クチュッ。クチュッ。
「んあああぁぁぁ~~。いいわ。健太さんとSEXしても。はあぁぁぁ~~~。」
「本当?じゃあ、僕の童貞、美夏さんが貰ってくれる?ううっ。出る~~~。」
「はい。ああ~~ん。私の様なオバサンでよろしければ、っああぁぁ~~。健太さんの童貞を・・・・ああぁぁぁ~~。逝く、逝く~~~。」
ドピュリュリュュュュ~~~。
ガクッ。ガクッ。ピクッ。ピクッ。
健太さんは射精し、私はメス逝きしました。
ピピィッ。ピピィッ。
時間切れを知らすタイマーが鳴りました。
『時間切れか。でも、健太さんの関心を私に引き付けておかないと。』
「健太さん。明後日。私、お店がお休みなの。お時間ありますか?」
「えっ。それって。」
「はい。私の様なオバサンで良ければ、健太さんの童貞卒業をお手伝いしますわ。」
健太さんは、満面の笑みを浮かべ、私を抱き締めました。そして、待ち合わせの場所と時間を決め、その日は、別れました。
健太さんと会う日が来ました。私は、お昼過ぎ、約束した待ち合わせ場所に行くと、健太さんが不安な表情を浮かべ立っていました。
「健太さん。お待たせ。」
「美鈴さん。本当に、来てくれたんだ。うれしいよ。」
「約束したじゃない。来るのは、当たり前でしょ。じゃぁ、行こうか。」
何故か、私は、お店の様な言葉使いではなく、恋人の様な言葉使いをしました。しかし、健太さんは、それを喜んでいました。私は腕を組み、近くに置いている車まで行くと、ラブホに向かい、部屋に入りました。
『見慣れた風景なのに、なんだか、何時もと違うように見える。・・・そっか、今日は、ホテヘルキャストとしてではなく、一人の女として、健太さんに抱かれるため、この部屋に来たんだ。このSEXをするためだけの部屋に。ああ~~。オマンコが疼いてきた。』
私がそう思っていると、健太さんは、私を抱き締め、強引に乳房を揉み始めました。
「痛いっ。健太さん。優しくして。お願い。」
私は、健太さんを見つめ、お願いしました。
「ごめんなさい。焦ってしまって。」
健太さんは、私を優しく抱き締め直すと、ベッドまで連れて行き、私を仰向けに寝かしました。
「美夏さん。」
「健太さん。」
私たちは、見つめ合いキスをしました。そして、首筋を舌で舐められ、乳房を揉まれると、
「はあぁぁ~~。あん。あん。はっあぁぁぁぁ~~~。」
途端に、私は、喘ぎはじめ、オマンコを濡らしていきました。
「あぁぁぁぁ~~~。健太さん。っうん。ああ~~~ん。ああ~~~。」
「良かった。美夏さんが気持ちよさそうで。美夏さんも気持ちよくなってもらいたいから。」
そう言って、健太さんは、私のブラウスのボタンを外しながら、舌が、首筋から乳房へ、そして、乳首へと向かっていくと
「ああ~~~。っんあぁぁぁぁぁ~~~。あぁぁぁ~~。」
喘ぎ声が大きくなり、そして、手が、太ももを撫で始めると、
「っんあぁぁぁぁぁ~~~。あん。あん。ああ~~~ん。」
私は、ヨガリ、喘ぎだしました。
太ももを愛撫していた手が、パンツのボタンを外し、ショーツの中に手を入れられ、
「美夏さん。オマンコからマン汁が溢れて、オマンコがグチョグチョになってるよ。」
そして、オマンコの入り口を撫でられ、
「ああ~~ん。恥ずかしい。健太さんのタッチが、あん。あん。優しくて、っんあぁぁぁぁぁ~~~。気持ちいいから・・・ああ~~。」
クチュッ。クチュッ。クチュッ。クチュッ。
「ああ~~ん。あん。あん。あああぁぁぁぁぁ~~~~。」
健太さんの指が、何度もクリトリスを撫で、
「はっうぅぅぅ~~ん。やめて。健太さん。ああぁぁぁぁ~~。クリトリスと、はぁ。はぁ。乳首を同時に責めたら・・・あぐうぅぅぅ~~~。」
ガクッ。ガクッ。ピクッ。ピクッ。
私は、腰を浮かせ、メス逝きをし、体を痙攣させました。
しかし、健太さんの愛撫は続き、私のパンツとショーツを脱がすと、
ピチュッ。ピチュッ。クチュッ。クチュッ。
と、クリトリスを舌で舐め、指をオマンコに入れ、中を掻き回しました。
「ほっあぁぁぁぁぁ~~。やめて~~。逝った後だから、っんあぁぁ~~。オマンコとクリトリスが敏感になって・・・ああぁぁぁ~~。」
ピチュッ。ピチュッ。クチュッ。クチュッ。クチュッ。クチュッ。
興奮しているのか、健太さんには、私の言葉が聞こえず、何時の間にかGスポットを責められていました。
「健太さん。駄目~~~~。あうっ。あうっ。そこは、ダメ~~。漏れる、漏れちゃうよ~~~~。ああぁぁぁぁ~~。あぐうぅぅぅ~~~。」
プシャワァァァァ~~~。
ガクッ。ガクッ。ピクッ。ピクッ。
私は、初めて逝き潮を吹き、何時もより深いメス逝きを味わいました。
続きます。
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