二人は見つめ合う。
イズミの髪を撫でながら瀬沼の分厚い唇が迫ってくる。
キスされる、、、
「ヤッ、、、やっぱりダメッ、、、」
「イズミ、、、お前はこの会社で一番だ、、、俺は最高のオンナだと思ってる、、、」
瀬沼が耳元で囁いてくる。
「初めて会ったときから好きだった、、、ずっとイズミが欲しかった、、、」
わたしのこと、、、そんなに、、、
嫌っていた男だが、そこまで思われていたことに女としての嬉しさを感じてしまう。
しかも、、、会社で一番だと、、、最高のオンナだとまで言ってくれている、、、
果たして夫にとって、それは誰なのだろう、、、
そんな考えがふと頭をよぎる。
本当に自分なのだろうか、、、それとも、、、
「宏美さんより?」
思わず口にしてしまう。
「宏美?ああ、、、確かにいいオンナだ、、仕事も出来るしな、、、」
瀬沼に苦々しい思いが込み上げる。
瀬沼がずっと狙っている女、、、
何度も誘いをかけたがびくともしなかった忌々しいオンナ、、、
しかし、あの女もいつか落としてやる、どんな手を使っても、、、
「でもオンナとしてはイズミの方がずっと上だ、、、」
そう断言してくれる言葉に悦びを感じてしまう。
かけがえのない友人、、、けれど女としてはライバルだ、、、
「本当に?」
気づかないうちにイズミの態度には媚びたものが滲んでいた。
「本当だ、、、顔だって可愛いし、カラダなんて宏美君なんか比べものにならないほど色っぽい、、、」
瀬沼の言葉が心地良い、、、
「誰にも、、、絶対に秘密にしてくれますか?」
上目遣いに瀬沼を熱く見る。
「信じろ、、、イズミは俺が守ってやる、、、」
イズミは瞳を閉じた、、、
フフッ、このオンナ、堕ちやがった、、、
意外にチョロかったな、、、
オッパイだけのオンナだけど飽きるまではタップリと愉しませてもらうとするか、、、
まずは俺のチ○ポから離れられなくしてやる、、、
瀬沼はほくそ笑んだ。
唇を奪われる。
瀬沼の思いが込められた熱い口づけ、、、
舌先が唇をくすぐり催促してくる。
イズミは求めに応じるように口元の力を抜いた。
すかさず舌が忍び込んでくる。
長い舌がイズミの口を蹂躙し、いとも容易く舌を絡め取る。
「あっ、んんっ、、、んっ、んっ、、、、んんっ、、、んっ、んんっ、、、、」
ネットリとシャブられヘビのように巻き付いてくる、、、こんなキス初めて、、、なんだか凄くイヤらしい、、、まるで舌でセックスしてるみたい、、、
いつしかイズミからも情熱的に求める口づけに変わっていく。
乳房をまさぐられ乳首をコリコリと摘まれる。
「んんっ、、、あん、、、んっ、んんんっ、、、」
「こんなにデカいのに敏感なんだな、、、もうガマンできん、、、」
滾る巨根を入口に押し当てる。
イズミの女芯ははしたないほどにビショビショだった。
「イズミ、可愛い顔して、、、人妻のくせに他の男にこんなに濡らして、、、スケベなオンナだ、、、」
「ああっ、イヤッ、、、」
「そんなに俺が欲しいのか?」
ゴムを装着したデカい亀頭をクリと膣口に擦り付けイズミを焦らす。
「あっ、あっ、、、あ~ん、イヤぁ~」
「イヤじゃないだろう?ちゃんと俺を見ろ、これからオマ○コする男の顔を見ろ!」
イズミが潤んだ瞳で瀬沼を見つめる。
嫌いな男の顔、、、
それなのにわたし、、、
「ああん、部長、、、」
声が甘く溶けている、、、
「旦那に隠れて他の男ともシテるのか?」
「そんなの、、、シテない、、、」
「ウソつくな、、、誘われるだろう?」
「いっぱい誘われる、、、でも、シテない、、、」
「じゃあ、俺が初めての浮気だな?」
イズミが頷く。
思った通りだ、、、
他の男の誘いに乗らない貞淑な人妻、、、
それが俺とのセックスを求めてる、、、
「ああん、部長、、、もう、、、」
入口をうかがうイチモツをシリをくねらせ追いかける。
「スケベにケツを振ってるじゃないか、イズミ?」
「いやん、、、だってぇ、、、」
「後でイヤらしいイズミのケツもタップリ見せてもらうからな、、、バックで思い切りぶち込んでやる、、、」
うしろから、、、この男に犯される、、、
カラダがカアッと熱くなる。
「ああん、瀬沼部長、、、」
「どうして欲しいんだ、、、ハッキリ言え、、、」
「来てぇ、、、部長、来てぇ~」
「そんなのじゃダメだ、、、これからイズミは初めての浮気をするんだ、、、誰にも知られず、二人きりでタップリと愉しみ合う、、、だから自分をさらけ出せ!」
「ああっ、わたし部長と浮気セックスしたい!部長のデッカいチ○ポ、入れてぇ!」
「イズミ!」
イズミの狭い入口を突破する。
「ああっ、デカい!裂ける、オマ○コ切れちゃう!」
思い切りしがみつく。
つづく
※元投稿はこちら >>