「イズミ君、、、凄かったぞ、、、」
瀬沼が抱きついてくる。
「イヤッ!やめて、離して下さい!」
「今更何を言ってるんだ、、、あんなにイキまくったくせに、、、いつもよりイイと言ってたじゃないか?」
「だって、、わたしは夫だと思って、、、第一、ここはどこなんですか?」
「ホテルだよ、、、君が誘ったんじゃないか、、、」
「そんな、、、そんなのウソです、、、」
「ウソじゃない、、、酔った君を送って行こうとしたら、ホテルで休んでいきたいと言ったんだ。部屋まで行って帰ろうとしたら服を脱ぎだして寂しいから抱いて欲しいとイズミ君から誘ってきた、、、」
「そんなこと信じられない、、、部長が無理矢理ホテルに連れ込んで、こんなことを、、、」
記憶が全く無い、、、
でも、わたしがそんなことを言うわけが無い、、、
「信じなくても、それが事実だ、、、君は部長がいつも気になってるオッパイを見せてあげると言って俺を誘惑してきたんだ、、、」
瀬沼はそう言うと乳房を鷲掴みにしてむしゃぶりついてきた。
「イヤッ!やめて!」
「凄い乳だ、ずっと欲しかった、、、」
乳首を吸われ歯を立てられる。
「ダメぇ!アアッ、いやぁ〜」
嫌なのに甘い痺れがカラダを走る。
酔いとさっきの絶頂のせいかカラダに力が入らない。
「凄いカラダだ、、、思ってた以上のオンナだ、、、」
うわ言のように繰り返し執拗に乳房を弄ばれる。
「イヤッ、お願い、、、もうやめて、、、あっ、んんっ、、、ああん、そんなにしないで、、、あぁ、ダメぇ、、、」
指が股間で蠢きクリを優しく撫でてくる。
中年男のねちっこい愛撫にイズミのカラダは甘く溶け始める。
どうして、、、嫌なのに、、、
こんな男、嫌いなのに、、、
わたしのカラダ、、、感じてる、、、
「イヤぁ、、、ゆるして、、、わたしには夫が、、、」
「大丈夫だ、、、二人が黙っていれば知られるはずが無い、、、」
「そんなこと、、、」
「イズミ君は夫を心から愛してる、それでいいじゃないか、、、今だけ、俺とセックスだけを楽しむ、、、二人だけで誰にも知られず思い切り気持ち良くなるだけだ、、、明日になれば全部忘れて、いつもに戻ればいい、、、」
悪魔の誘惑だった、、、
「いつもに、、、戻る、、、」
「そうさ、俺にだって家庭がある、、、バカなことは絶対にしない、、、ゴムだってちゃんと着ける、、、」
瀬沼はおのれのイチモツをイズミに見せつけた。
それは猛々しいほどに勃起し反り返っていた。
「えっ、、ああっ、、、」
50男とは思えなかった。
イズミを睨みつけるように鎌首をもたげていた。
大きさは夫とほとんどかわらない、、、
けれども亀頭はひと回りは大きくカリの張り出しも夫以上だ。
それにテラテラと黒光りしている。
幹には太い血管が這い回り数え切れないほどのオンナを相手に使い込まれた戦歴を想像させる。
「イズミ君、、、俺のムスコはどうだ?」
「ス、スゴイ、、、」
イズミは見入ってしまう。
口を薄っすらと開いたまま、、、
こんな凄いのが、、、わたしの中に入ったら、、、
それに、、、中年男のセックス、、、どんなだろう?
徹底的にねちっこく責められ続ける、、、
卑猥な言葉を耳元で囁かれながら、、、
そしてわたしにも、、、それを要求される、、、
ジーンと膣奥が重く疼き濡れる。
ニヤリと口元を緩め瀬沼がゴムを装着する。
もちろん特大サイズのゴムだ。
初めだけだ、、、
二回目からはナマでタップリ味あわせてもらう。
孕ませても構わない、思い切り中にぶちまけてやる、、、
瀬沼は朝までイズミを抱くつもりでいた。
今日限りで終わらせるつもりなどはじめから無い。
こんなに凄いカラダを簡単に手放す気などサラサラ無い。
俺のセックスの虜にしてやる、、、
巨根から目を離せないイズミを押し倒し、のしかか
る。
つづく
※元投稿はこちら >>