薄明かりの中、今度はイズミが声をかけてきた。
「海斗、、、こっちを向いて、、、」
バレたのか?
慌てて手を離す。
イズミに向くと、いきなり抱きついてきた。
唇を重ねてくる。
舌を絡めて乳房を押し付けてくる。
「んんっ、、、おい、、、」
「欲しいの、、、カラダがムズムズする、、、海斗とセックスしたい、、、」
囁きながら耳を舐めてくる。
「うっ、、、ダメだって、、、」
だがイズミは海斗のオトコに手を伸ばし、何の躊躇いもなく擦り始める。
「海斗だって、こんなになってるよ、、、ああっ、凄く大っきくてギンギン、、、」
指が潜りカリをなぞってくる。
「海斗だって、、欲しいくせに、、、」
「ううっ、、、それは、、、でも宏美が、、、」
「わたし、、、見てみたい、、、」
「えっ?」
思わず振り返る。
「イズミと海斗が愛し合うところ、、、見てみたい、、、」
本気、、、のようだ、、、
瞳は潤み、妖しく見つめてくる、、、
「わたしも宏美さんに見られたい、、、海斗がイッパイわたしを愛してくれるの、見せつけたい、、、」
イズミが後ろからしがみついてくる。
「でも、、、」
「さっきね、、、お風呂で宏美さんとキスしちゃった、、、」
「えっ、、、」
「イズミ!」
宏美が声をあげる。
「海斗、ゴメンね、、、でも、、、宏美さん、余りにもキレイだから、、、このカラダを海斗がいっぱいイカせたと思ったら、、、凄く悔しくて、、、わたしから、、、凄いキスしちゃった、、、」
「そんな、、ダメだよ、、、」
うろたえる宏美を見て、それが事実だと分かる。
「ゴメンなさい海斗、、、でも宏美さんだから赦してくれるよね?」
「キスだけ?」
「ううん、、、オッパイを揉まれたの、、、乳首も吸われた、、、それでわたしもしたの、、、」
「イズミ、言わないで、、、」
イズミと宏美がそんなことを、、、
二人が舌を絡め合い、お互いの乳房を愛撫する姿が浮かぶ、、、
まさか想像が当たっていたなんて、、、
でも不思議なくらい嫌悪感はない、、、
それどころか男の欲望が身体を突き上げる。
「イズミ!」
唇を奪い激しく貪る。
ベビードールを剥ぎ取り、溢れんばかりの巨乳にむしゃぶりつく。
「アアッ、海斗!」
「気持ちよかったのか?」
「凄く感じたの、、、宏美さん、凄くエッチで、、、こんなふうに海斗にもシテたのかと思ったら、、、凄く興奮したのぉ、、、」
乳首を摘みコリコリしながら、もう一方も舐めシャブる。
「宏美だけだぞ、、、他は絶対にダメだからな、、、」
「アアッ、イイッ!分かってる、、、でも宏美さん、海斗のおチ○ポ、いっぱいシャブったって、、、」
手を伸ばし再び握ってくる。
まるで自分のものだというように、、、
「だからわたしもスルの、、、海斗のおチ○ポ、いっぱいフェラするの!」
嫉妬に駆られるイズミがたまらなく愛おしかった。
キスを何度も交わしながら愛撫を続けた。
つづく
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