店を出てタクシーを拾おうとするとイズミが歩いて帰りたいと言い出した。
イズミの部屋は歩いて20分ほどの距離らしい。
海斗は送って行くことにした。
イズミは酔ってはいるが以前の元気を取り戻したかのように明るく鼻歌を口ずさんでいる。
悩みを海斗に打ち明けたことで、吹っ切れたのだろうか?
しかしもうすぐ着くところで雨に降られてしまった。
ひどい集中豪雨で海斗はびしょ濡れになってしまった。
海斗が着ていた上着で庇ったせいでイズミはそれほどでは無かったのが救いだった。
「じゃあ、これで俺は車を拾って帰るから、、、」
「だめですよ、わたしのせいでこんなに濡れたんですから、、、これじゃタクシーだって乗せてくれませんよ、、、それにまだ雨もひどいし、服が乾くまで休んでいって下さい、、、」
「でもな、、、」
一人暮らしの女性の部屋に二人きりというのは、、、
「遠慮しないで下さい、、、このまま帰らせたら、わたしの気が済みません、、、」
「分かった、、、そうさせて貰うよ、、、」
海斗は申し出を受けることにした。
バスタオルを受け取り濡れた身体を拭く。
イズミの部屋はシャレたアパートメントの一室で一人住まいには十分な広さがあった。
清潔感に溢れ女性らしい装飾がなされていた。
大きめのベッドが目に付く。
イズミは海斗ほどではないが、それでも雨に濡れたカラダを拭いていた。
ブラウスが透けピンクのブラがクッキリと浮きだしていた。
花柄の刺繍が施されたカップが大きかった。
「課長、身体が冷えたら大変ですから熱いシャワーを浴びて下さい、、、」
「いや、それは、、、」
「風邪をひいたらどうするんですか?」
「じゃあ、先にイズミ君が、、、」
「駄目です、課長の方がびしょ濡れじゃないですか、わたしは後から入ります、、、さあ、早く、、、」
急き立てられるように浴室へと向った。
熱いシャワーを浴びながら、一人暮らしの女性の部下の部屋でまさかシャワーを浴びる事になるなんて、、、早く出て行かないとな、、、
そう思っていると、いきなりドアが開いた。
振り返るとイズミがいた。
しかも生まれたままの姿で、、、
豊満な乳房、くびれた腰、ムッチリとした太もも、そ
して意外にも濃く繁った陰毛、、、
オンナの魅力に溢れたカラダが隠されることなく晒されていた。
「イズミ、、君?」
あどけなく可愛らしい顔を赤く染めていた。
肌が抜けるように白い。
タップリとした量感を称える乳房は血管が透けるようにして見えていた。
そして丸みが強く高さがあった。
G、いやそれ以上かも知れない、、、
服を着ている時よりも更に大きく感じた。
普段はブラで押さえているのだろうか?
薄桃色の乳輪はやや広めでプックリと浮き出している。
小指の先ほどの乳首は上向きだ。
張りが素晴しく、こんなに大きいのにカタチも最高だ。
セクシー女優顔負けのエロくて美しい胸だった。
そんなイズミが目を見開き驚いた表情を浮かべていた。
「課長、、、す、すごい、、、」
海斗の下半身はまるでいななくように反り返り勃起していた。
まずい、、、
海斗は慌てて両手で隠し、後を向いた。
「ゴメン、、、」
イズミが近づく気配がする。
「謝らないで下さい、、、わたしで、、、そうなったんですか?」
「すまない、、、イズミ君が、、キレイ過ぎるから、、、」
「嬉しい、、、ああっ、課長、好き🩷」
「えっ?」
後ろから抱きつかれ柔らかい感触が押し付けられる。
「課長の背中、、、凄く逞しくてセクシーです、、、」
「イズミ君、、、いけないよ、、、こんなこと、よそう、、、」
なけなしの理性をかき集め口にする。
「嫌です、、、ずっと課長が好きでした、、、ずっとガマンしてたんです、、、」
上司として慕ってくれていると思っていた。
ううっ、、、乳首が当たってる、、、
海斗はもう自分を抑えることが出来なかった。
振り向き両肩に手をやった。
ピチピチの若い肌、、、素晴らしいぐらいに艷めいていた。
上気した顔を向け潤んだ瞳で見つめてくる。
「凄く可愛いよ、、、凄くセクシーだ、、、」
「ああっ、課長、、、」
イズミが瞳を閉じる。
海斗は唇を重ねていった。
ポッテリとした唇の感触を味わう。
イズミが激しく吸い付いてくる。
舌が触れ合う、、、
ネットリと絡ませ激しく貪り合う。
長い口づけだった。
両腕を海斗の首に巻き付け髪に指を絡ませる。
「ああん、課長のキス、好き🩷わたし、、、キスが大好きなんです、、、課長といっぱいシタい、、、嫌ですか?」
「俺も、、、好きな女とキスするのは大好きだよ、、、」
「ああっ、課長、、、もっとキスしよ、、、」
再び口づけを貪り合う。
乳房をまさぐる。
「んんっ、、、アン、、んっ、んんっ、、、、」
重みがある、、、そして素晴らしい感触だ、、、
特に下乳の張りが強く丸みが凄い、、、
房と呼ぶに相応しい胸だ、、、
乳首を摘む。
もうすでに尖りを見せている。
「ああん、いい、、、いっぱい触って、、、あっあっ、課長、吸ってぇ、、、」
手に収まりきらない乳房を揉みながら乳首を舐めシャブる。
「ああっ、課長がわたしのオッパイを舐めてるぅ、、、嬉しい、凄く感じちゃう、、、」
「凄いカラダだ、、、もうガマン出来ない、ベッドへ行こう、、、」
「わたしも、、、」
想い続けていた課長に愛される、、、
イズミのカラダは燃えた。
抱きついていった。
イズミのカラダは敏感だった。
こんなに感じやすくて素晴らしいカラダをしているのにセックスでイカないはずが無い。
俺がオンナの悦びを教えてやりたい、、、
男の征服欲がムラムラと頭をもたげる。
海斗は思いを込めて丹念に愛撫をした。
甘い声をあげ続けるイズミの股間に顔を埋めていく。
期待していたのだろう、、、
蕩けきった表情で身を任せてくる。
そこはあどけない顔とは似つかわしくない眺めで、しかもビッショリと濡れていた。
唇をよせ女唇に何度も口づけをする。
「あっ、あっ、課長、、、あん、ああん、、、」
陰唇を舐めあげ、クリを優しく丹念になぶる、、、
「ああっ、課長のクンニ、、、凄くイヤらしいよぉ、、、でも凄くイイッ、、、あん、あっあっ、あ~ん、凄く感じるぅ、、、もっとぉ~」
シリをくねらせ押し付けてくる。
つづく
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