「わたし、別れたことはもういいんです、、、気にしてません、、、でもエッチの方が、、、実は前の彼も同じで、、、それに初めての彼もそうだったんです、、、」
ということはイズミの男性経験は三人ということか、、、
なんだか生々しいな、、、
いやいや、、、そんなふうに考えちゃダメだ、、、
「その、、、セックスではイケなかった、、、ということかな?」
「そうなんです、、、みんなすぐに、その、、、でも自分でするときはちゃんとイクのに、、、」
だから生々し過ぎるって、、、
「このあいだだって、、、課長と二人で食事した夜なんか、凄くイッちゃって、、、あっ、わたし、、、恥ずかしい、、、」
顔を真っ赤にしてイズミが俯く。
それって、、、まさか、、、俺で、、、
俺をオカズにしたということ?
課長、イッちゃう!
、、、なんて、、、
いやいや、違うに決まってるだろう、、、
それともウブなフリをして、本当は魔性の女だとか?
「それは分かったけど、、、その、、、指とか口でされるときは、どうなんだ?」
「だって、、、ほとんどシテくれないし、、、オッパイばっかりで、、、すぐに入れてきて、、、」
そういうことか、、、
イズミのオッパイに夢中になって、興奮して、、、
それにおそらくイズミのアソコの具合が抜群なのだろう、、、
だから入れると呆気なくイッてしまう。
イズミが声をひそめて囁いてくる。
「それなのに自分はお口とオッパイでいっぱいさせるんですよ、、、勝手ですよね、、、」
それってフェラとパイズリだよな、、、
その色っぽい唇と、、、その凄いオッパイで、、、
それにそんな色っぽい目で俺を見るな、、、
俺は確かにオジサンだけど、男なんだ、、、
理性を何とか奮い起こす。
「焦ることはない、、、きっと本当に愛し合える人が現れるよ、、、大丈夫だ、、、それに初めのうちはだめでも二人で協力し合うことが大切なんだ、、、イズミ君だったら間違いなくそうなれるはずだ、、自分を信じればいい、、、」
「分かりました、、、信じます、、、」
イズミは熱い瞳で海斗を見つめた。
つづく
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