胸を張って乳房を晒す。
華奢な身体つきに似合わないEカップの胸。
若い頃ほどの張りには及ばないが大きさと形にはまだまだ自信がある。
丸みが強く、自分でもかえってエロくなった気がする
ほどだ。
それに薄桃色の乳首は上向きだ。
海斗は口を開けて見とれている。
「海斗君のエッチ、、、」
両腕で乳房をわざとらしく隠す。
だが薄っすらと茂る陰毛がまる見えなのは分かっている。
「ゴメン、、、凄くキレイだから、、、」
そう言いながらも視線は下半身から離れない。
わたしをオンナとして、、、
嬉しい、、、ドキドキする、、、
「横に行ってもいい?」
「ああ、、、うん、、、」
横に座り海斗を覗う。
やっぱりオッパイ見てる、、、
ああっ、、、男の目をしてる、、、
湯に浸かってるからハッキリとは見えないはずだけど、、、
ドキドキがおさまらない、、、
こんな気持ち、、、凄く久しぶり、、、
「海斗君に見られちゃったね、、、」
「うん、、、見ないようにしたらよかったな、、、本当にゴメン、、、」
「ううん、、、海斗君だから、、、わたしは構わない、、、」
「えっ?」
「ねえ、海斗君、、、高校のとき、告白してたら、、、わたしを選んでくれた?」
「当たり前だろう、、、あの頃、、、俺は詩織のことばかり考えてた、、、」
詩織を身を寄せ頭を肩に預けていった。
「凄く悔しいよ、、、そうなってたら、わたし達結婚してたかな、、、」
海斗が熱い瞳で見つめていた。
「そうなってたと思う、、、いや絶対結婚してた、、、」
詩織は頷くと瞳を閉じた、、、
唇が重なり合った。
次第に情熱的なキスへと変わっていく。
舌を絡ませ合いながら海斗が乳房をまさぐる。
「アアッ、、、海斗、、、」
手に余る量感だった、、、
「こんなに大きいなんて知らなかったよ、、、」
「アアン、、、恥ずかしい、、、でもずっとこうされたかった、、、海斗にあげたかった、、、」
「俺も欲しかった、、、今夜全部貰うからな、、、」
「アアッ、わたし、、、凄くドキドキしてる、、、」
二人は立ち上がった。
つづく
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