いつの間にか宏美が海斗の隣に座っていた。
二人でワインを飲みながら会話を交わす。
海斗の視線は宏美に注がれていた。
髪をシニヨンにまとめ上げ、うなじが露わに晒されていた。
そして視線を少し落とすと大胆なキャミの胸元から乳房が覗けている。
少しでも更に覗き込めば乳首まで見えそうだ。
それに意外にもムッチリとした太ももも惜しげもなく露出している。
その全てが手の届く目の前にある。
これは、、、絶対にわざとだよな、、、
宏美からほとばしるような色気を感じる。
飛んでしまいそうな理性を何とか心の中で繋ぎ止める。
「ねえ、、、さっきから村崎君、、、わたしのこと、見てるよね?」
気付かれてる、、、
「ゴメン、、、」
「ううん、、、わたしのカラダ、、、気になる?」
「それは、、、俺も男だし、、、」
正直に応える。
「あの人ね、、、わたしのこと、もう女として見ることが出来ないって言ったんだ、、、」
酷い言葉だ、、、
「そんなこと無い、、、宏美は俺から見ても最高に魅力的な女だと思う、、、」
「嬉しい、、、凄く、、、」
頭を肩に預けてくる。
「ねえ、、、バツイチ同志、、慰め合おうか?」
「それって、、、」
「やっぱり本当は嫌だよね、、、わたしとなんかじゃ、、、」
「俺、、さっきからずっとガマンしてる、、、」
「本当に?」
潤んだ瞳で見つめてくる宏美の髪を優しく撫でる。
「会社一の美人で、こんなに色っぽい女、、、欲しいに決まってるだろう?」
「優しいね、、、村崎君はいつも優し過ぎるよ、、、」
「優しいのはお前の方だよ、、、」
「ああっ、村崎君、、、」
海斗を見つめたまま瞳を閉じる。
唇を重ねられる。
海斗は舌を絡め取り自分の口へと誘い込む。
「んっ、、、んんっ、んっ、、んんっ、、、」
宏美が両腕で首にしがみついてくる。
舌をネットリと絡め合い長い口づけを交わす。
キャミの上から乳房をまさぐる。
やはり思っていたよりも大きい。
手のひらで揉みながら乳首を摘む。
「あっ、イイッ、、、海斗のキス好き、、、ああっ、わたし、、海斗とエッチしちゃうんだね、、、」
「嫌か?」
「ううん、海斗ならいい、、、海斗とシタい、、、」
キャミを脱がし乳房をタップリと愛撫する。
サイズはDか、、、カタチもキレイだ。
宏美は感じやすいカラダをしていた。
カラダをひくつかせ甘い声をあげ続けた。
クンニで昇り詰め、海斗とカラダを繋げたときは大きな声で叫んでいた。
海斗のカラダを褒め称え、貪欲に快楽を貪っていた。
海斗はそんな宏美を責め立て何度も絶頂へと導いた。
「ああん、、、凄かった、、、海斗って、、、普段は優しいの
にセックスは野獣みたい、、、」
「ゴメン、、、嫌だったか?」
「ううん、、、全然違ったから、、、男の人って、、カラダもセックスも、、全然違うんだね、、、海斗のアソコ、、、スゴく大っきくて、、、わたしヘンになっちゃった、、、」
「宏美、凄くエロかった、、、俺、メチャクチャ興奮した、、、」
「恥ずかしい、、、でも嬉しかった、、、海斗がわたしでこんなにって思うと、、、興奮して凄く感じちゃった、、、」
甘えるように頭を海斗の胸に預けながら乳首を指先で刺激してくる。
「ううっ、宏美、、、」
「わたしね、、、あの人に浮気されて、、、お前にはもう女を感じないと言われて自信を無くしてた、、、ショッ
クで、もうセックスなんかと思っているうちに性欲も感じなくなって、、、でも今日デートしてるとき、、、海
斗とシタいと思ったの、、、そしたら、海斗はどんなカラダなんだろうとか、、、どんなセックスをするんだろうとか、、、エッチなことばかり考えて、、、ガマン出来なくなって、、、」
つづく
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