ママの耳に舌を這わせると、髪のいい香りが鼻いっぱいに拡がりました。
ママはいつもママ用のシャンプーを使っていて女の人のすごくいい香りがします。
ママはウェーブのかかったきれいな長い髪をしています。
歩くと長い髪から良い香りが流れ出て、いつも僕はその残り香にうっとりしていました。
いつもはママの通った後の香りに鼻をヒクつかせていたのに、今日はその髪に直接鼻をつけて嗅いでいるんです。
髪の香りをもっと嗅いでいたくて耳を舐めまわし、ママの首筋にも唇を付けました。
首筋をチュウウウッと吸いながら香りにうっとりしていると、ママが僕に抱きつきながら喘ぎました。
「ンンン、、そこ、、よわいの・・」
「ここ?」そう言いながら唇で首の白い肌を吸い立てながら舌でチロチロしました。
「クゥ、ウッ、なおちゃん、、そこダメなの・・」
ママが切なそうな声で訴えました。
ママの首は白くてきれいです。
耳の後ろの方の生え際は柔らかい毛がモヤモヤっとしていて、長いきれいな髪とはまた違う大人の女の人の色気があります。
首筋を強く吸ったあとは、小さな唇型の赤い痕がクッキリつきました。
「ママ、セーター脱がしていい?」
ママはタートルネックのクリーム色のセーターを着ていました。
ママは頷いて自分でセーターを脱ぎました。
セーターの下には白いキャミソールを着てブラジャーをつけていました。
「ママ、今日ずっとこれ着てたけど暑くなかった?」
「いづみさんがね、汗ばんだ身体でなおちゃんにって・・・だからママ、、」
「いづみさんに・・? ママ、いづみさんに言われて僕と?」
ママは頷きました。
「それにママ、なおちゃんにって、前から思っていたの、、ほんとはもっと大きくなってからと思ってたけど、、でも今夜・・」
ママがいづみさんに言われて僕とこういうことするのは驚きましたが、何かそういう予感もあったような気がします。
もっと驚いたのは、ママが前から僕としてもいいって思っていたことでした。
「ママ、、ほんとにいいの?」
「うん、、いいよ」
ママは恥ずかしそうに僕の目を見ました。
もう一度キスをしながらママを僕のベッドに仰向けにしました。
汗ばむようにセーターを着ていた身体、甘い女性の匂いがしています。
莉奈さんの甘酸っぱい匂いとは違う、まったりした甘い匂いです。
(ママの匂い、いい匂い・・・)
ママは下はジーパンを穿いています。
きっとこれも蒸れて匂いがきつくなるように穿いているんだと思いました。
フニャフニャに柔らかい腕を頭の上まで引き上げて腋を晒しました。
ママは恥ずかしそうに顔を背けましたが、イヤがったり抵抗したりしません。
腋を僕の目に晒したまま目を閉じています。
腋に鼻を近づけました。
しっとり湿っているのが目で見てもわかります。
ちょっと酸っぱい女の人のニオイとママの甘い香り、それにツンとする汗の香りが混じり合っています。
(ああ、女の人の腋のニオイってほんとに素敵。女の人のニオイと汗のニオイとその人の身体のニオイが全部する)
僕は舐めずにしばらくうっとりとママの腋のニオイで満たされていました。
莉奈さんのようなワキガの強烈な香りはありませんが、女の人の濃厚な腋のニオイで僕はものすごく興奮しました。
しかもその腋のニオイは、ママの腋のニオイなんです。
おちんちんは先から液を垂らして勃起しました。
鼻が腋肌に時々触れます。
鼻が触れる度にママはピクンとしました。
僕に腋のニオイを嗅がれているっていう羞恥の中で、ママはじっと腋を晒して耐えていました。
そして僕は舌を長く伸ばしてママの腋肌をヌロンと舐め上げました。
「アウン」ママの身体がビクッとしました。
そのまま何度も何度もヌロン、ネロネロと舐めると「アン、ハ、、アウン」と喘ぎながら身を捩ろうとします。
僕は両手でママの腕を押さえ込んで、顔を腋に埋めて唇を腋肌の真ん中の柔らかいところに押し付けました。
ママの腋肌をチュウウウウッと強く吸い上げながら舌でニュニュニュニュっと舐めます。
「アヒイイイッ!いい!いい!」ママが鳴きました。
唾をたっぷり出して腋に塗りつけて、汗ばんだ腋をジュルジュルにして舐め回します。
ジュジュ、ニュルニュル、チロチロチロチロ
「アアアンッ!!だ、ダメ、そんなの、そんなの、アヒイイッ!」
ママの鳴き声が高くなりました。
ママの甘い匂いがプンと熱くなったお腹の方から漂いました。
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