いづみさんの家に行った後、僕は毎日莉奈さんのニオイを想ってオナニーをしました。
ワキガの香る腋、スソガの鼠径部や陰部、そしてお尻の穴、白くて柔らかい莉奈さんの身体から立ち昇る芳香を思い出すと、我慢なんて出来ませんでした。
そしてもう一つ僕を悩ませたのはママの存在でした。
いづみさんが言っていた「なお君のママもきっと生理日は敏感になるタイプじゃないかな?」という言葉が耳から離れませんでした。
ママのことをそんな風にみたことがないと言ったら嘘になります。
ママの匂いに勃起したこともありますし、ママのお尻をいやらしい気持ちで見たことも何度もあります。
そしてママを想ってオナニーしたことも何度もあります。
洗濯籠のママのパンティの匂いを嗅ぎたいという誘惑と毎日戦っていました。
そしてトイレのあの箱、フタ付きの女性用のゴミ箱の中身を見たいという誘惑も僕を毎日苦しめました。
洗濯籠のパンティを手に取ることはなんとか我慢しました。
でも莉奈さんのナプキンを味わった僕は、トイレのあの箱を覗き見るのを我慢しきれませんでした。
金曜の夜、パパは週末なのに出張で家には僕とママしかいませんでした。
明日の土曜日は久しぶりにいづみさんの家に行く約束がありません。
トイレであの箱を目の前にして何度も手を伸ばしてはやめていました。
開けるだけ開けてみよう、手に取らなければいいんだ。
そう思うともう自分の手を止めることは出来ませんでした。
開けて何も無ければそれだけのこと。
音がしないようにそっとフタを開けました。
中にはトイレットペーパーを筒状に巻いた小さなものがいくつも捨てられていました。
莉奈さんのナプキンのような大きさはとてもありません。
(なんだろう、こんなに小さいのは、、)
いけないと思いながら、これはナプキンじゃないからと思い、一つ取り出しました。
軽いトイレットペーパーを筒状に丸めたものでした。
トイレットペーパーをクルクルとほどいていくと、べりべり粘着テープを剥がして薄くて小さいナプキンのようなものが現われました。
心臓が高鳴りました。
ナプキンではありません。
薄くて小さいけれど形はナプキンに似ています。
白いコットンのようなそれの真ん中には、黄色いスジが縦に染みを作っています。
その染みが何か、すぐにわかりました。
ママのあの染みだ、、、
もう歯止めは効きませんでした。
鼻に当てて匂いを吸い込みました。
ほのかなオシッコの匂いと少し酸っぱいような女性の分泌の香り。
莉奈さんのナプキンも、せっかくの莉奈さんのスソガや生理臭をうんと薄めていました。
女性がそこに付けるこういうものには消臭効果があると分かっていました。
僕は何度もママの分泌を嗅ぎ、そして舐めました。
微かに酸味のある味がしました。
一つ一つほどいては嗅いで舐めました。
そしておちんちんにそれを当ててオナニーしました。
ママのピラピラのニオイやママのオシッコの香りを想って射精しました。
ほどいてしまったそれを丁寧に元の形に戻してトイレを出ました。
部屋に戻っていると、コンコンとノックの音がしました。
「なおちゃん、入っていい?」
ママの声がしたとき、トイレでしたことがバレたかと思って心臓が飛び跳ねました。
「ごめんね、少しいい?」
ママは入ってきて僕と並んでベッドに座りました。
「なおちゃん、明日は出かけないの?」
「え?うん、明日は約束ないし、家にいるけど」
「うん、そうなんだ」
少し気まずい沈黙がありました。
ママは何を言いに来たんだろう。
「ママね、なおちゃんが毎週どこに行っていたのか、知ってるの」
今度こそ心臓が爆発するほど飛び跳ねました。
「ママも昨日ね、いづみさんのところに行って来たの」
どうしていいか分からないで黙っているしかありませんでした。
「なおちゃん、あそこでママの名前が書かれたペット用のおトイレ見たでしょ」
KAHOというシールが貼られたペット用トイレがまざまざと思い出されました。
「あれね、ママのためのおトイレなの」
「ママ、いづみさんのペットなの?」
そうじゃないかという気は少ししていたものの、現実にママから告げられると夢でも見ているような感覚でした。
「うん、、、学生の時からずっと、、」
「どうしてそんなこと僕に言うの?」
「なおちゃん、最近ママのこと、ママとしてじゃなくて女として見ていることあるでしょ」
僕は真っ赤になってうつむいてしまいました。
「ううん、責めてるんじゃなくて、ママねいづみさんから昨日なおちゃんが男になったって聞いたの」
ママは僕が何をしたことまで聞いたんだろう、すごく不安になりました。
「大人になるには少し早いけど、なおちゃんが私の子だからいづみさんはそうさせたのよ」
「どういうこと?」
「なおちゃん、ママのこと、、その、ママを莉奈さんと同じように愛せる?」
いづみさんは僕とママに、あの日莉奈さんと僕がしたようなことをさせたいのか???
ニオイに興奮して、排泄を口で受けて、歯ブラシを入れて、舐めて、、、
ママに、、、そう思うとおちんちんが硬く大きくなりました。
「僕、、ママのニオイが好きだよ」
「ありがと、なおちゃん、、、」
ママが僕を抱き寄せました。
初めてママとキスしました。
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