莉奈さんに向かってお尻を差し出して、拡げて見られている。
恥ずかしいのに、大好きな人にされるのはイヤじゃないって言っていた莉奈さんの言葉が頭の中を何度も廻る。
「なお君、きれいにするね」
紙で拭かれるとばかり思っていたのに、お尻の穴に感じたのは指そのものの感触でした。
「アウ」
膝が抜けそうな快感がお尻から拡がります。
「お尻の穴、気持ちいいでしょ。私もよくされるの、、、」
お尻の穴を、そっとそっと微かなタッチで指先が撫でます。
「莉奈さん、ハウ、、ゆ、指が汚れちゃうから・・」
「いいの、そんなの全然かまわないから」
そして莉奈さんが僕のお尻に顔を近づけるのが見えました。
莉奈さんの息が肛門にかかりました。
(え?まさか・・・)
肛門に生暖かいヌルッとした感触がありました。
「!!!!!!」
声が出ないくらいの快感が走ります。
(り、莉奈さんが、僕の汚れた肛門を舐めてる!)
お尻が熱くとろけて行きそうな快感に揺さぶられます。
ヌル、ヌルっと中心を舐めたかと思うとお尻の溝の上の方から唾たっぷりの舌で舐め下ろされて、舌先で穴の中心をチロチロされます。
「ああああ、り、莉奈さん、アアッ!」
莉奈さんが唇を肛門に付けてチュウウウウッと吸ったり、肛門を唾まみれにしてジュルジュル音をたてて舐めたりされました。
気持ち良すぎて、カクッカクッカクッと膝が抜けて僕はへたり込んでしまいました。
床にへたり込んだ僕を莉奈さんはソファに寝かせてくれました。
そして自分でセーターを脱ぎました。
セーターの下はキャミソールでしたが、それも脱いで白いレースのブラジャー姿になります。
「お洋服の匂いも好きなんでしょ?」
莉奈さんがセーターとキャミソールを渡してくれます。
いづみさんは向かいのソファに腰を下ろしてグラスに注いだお酒を飲みながら眺めています。
莉奈さんのセーターを両手で持って鼻を近づけます。
甘酸っぱい莉奈さんの香りと毛糸の匂い。
清潔な莉奈さんの身体の匂い、、、
そのままセーターに顔を埋めます。
(ああ、莉奈さんの匂いだ、、、)
化粧品やボディクリームやローションの香りではない、莉奈さんの肌の匂い。
ソファに横になって一心に莉奈さんの香りを吸い込みます。
次にキャミソールも。
莉奈さんが脱いだばかりの、肌の温もりが残るキャミソール。
鼻に当てて匂いを吸い込みます。
こちらも間違いなく莉奈さんの香りがしますが、セーターよりも匂いが薄い気がしました。
キャミソールの方が直接肌に着くのに不思議です。
「なお君、私の匂い、好き?」
「はい、莉奈お姉さんの匂い大好きです。莉奈お姉さんも大好きです」
「キス、していい?」
僕はキャミソールを置いて上体を起こしました。
莉奈さんがソファの上で横座りになって僕を抱き寄せます。
莉奈さんは下はまだスカートを穿いていますが、上は白いブラジャーだけです。
裸の僕の肌と莉奈さんの肌が直接触れ合いました。
滑らかで柔らかくて暖かくてしっとりと潤っている肌。
この肌から甘酸っぱい莉奈さんの匂いが、、、と思うと愛しくて堪らない気持ちになります。
「なお君、上を向いてお口を開けて」
僕が真上を向いて口を開けると、僕の口とほんの数センチのところから莉奈さんがお唾を垂らしてくれます。
りなさんのお唾、女性の唾、サラサラとして清潔な感じのするお唾。
莉奈さんの身体から出る液、みんな欲しくなります。
「莉奈お姉さん・・」
「なあに、、」
「僕、莉奈お姉さんの身体から出る液、みんな欲しい・・」
「うふ、みんな?ほんとに?」
「ほんとです、お唾も、汗も、オシッコも、、それから、女性の液も」
「女性の液?、なお君知ってるの?」
「見たことないけど、、欲しいです」
「いいわよ、身体から出る液、みんななお君にあげる」
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